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『東小磯で』 建仁寺垣の家
建仁寺垣。 竹垣の一つ、四つ割竹を垂直に
皮を外側にしてすきまなく並べ、竹の押し縁を
水平に取り付け、しゅろ縄で結んだもの。
建仁寺で初めて用いた形式。
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『花のお寺』 マーガレット
生沢・東昌寺。 大磯でも＜四季折々＞の花が楽しめる
お寺さんです。 境内に祀られている＜地蔵堂＞の周り
にはマーガレットが咲き乱れていました。
花言葉： 秘めた愛
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『雉子も鳴かずば』 撮られないものを
昨日は、照ヶ崎岩礁に飛来してくるアオバトも期待できないので
馬入河川敷へ。 いつもは、雉子を撮影する何人かのカメラマン
がおられるのですが。 独り占めで＜雉子＞を撮ることが出来
ました。 雉子は声高に鳴くので、居場所がすぐ判ります。
ポピー畑をバックに一枚。
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『5月のオープンガーデン』 花落知多少
明日と明後日は＜5月のオープンガーデン＞。 夜来の
雷雨で、せっかく綺麗に咲いた薔薇には痛手です。
写真は、参加されています＜こゆるぎエリア ”Yさん"宅>
まるで「薔薇御殿」のようですね
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『大磯に居住していた英国人』 R.H.ブライス
R.H.ブライスは1961年（昭和３６）に東京・学習院の舎宅
から、大磯・東小磯に転居したものの、3年後に逝去。
R.H.ブライス。 イギリス出身の文学者、日本文化研究者。
戦後、ブライスは平和への円滑な移行のため日米両当局と
協力し精力的に活動した。 皇室との連絡調整役を務めた。
昭和天皇の人間宣言起章に加わったり、1946年、当時の
皇太子に英語を教えていた。 禅の思想と日本の詩歌、
特に俳句が西洋に広めたれたのはブライスの功績が大きい。
