ローマ人の物語、さすがに8月中に読み終わることはできてませんが
この9月1日(正確にはその数日前)に、最終巻の文庫本が発刊されました。
おそらく9月中には読み終える見込みです。
さて、ローマ帝国はかなり広域にめぐっていたため、
イタリア人だけではなく、フランス人(のルーツであるガリア人)や
ドイツ人(のルーツであるゲルマン人)なども多く登場してきます。
そんな話を読みながら、
「自分自身にあったヨーロッパ人に対する潜在意識は、どう形成されたのだろう」
と思ったりもしました。
おそらく小学校中学年くらいまでに読んだ書物や、
それまでの体験が素地になっているような気がします。
例えば
なんとなく「ドイツ人」が怖い、って思ってしまう理由。
→小学生時代、愛読していた「怪盗ルパン」の影響があるのではないか???
ルパンといっても、ポプラ社×南洋一郎によるジュブナイルですが
「8.1.3」とか「ルパンの大作戦(オルヌカンの城)」の印象が
残ったのかもしれない。
なんとなく「アウグストゥス」がヤナヤツ、なイメージが合った理由。
→子どもの頃読んだ、子供向けの世界史シリーズ(正式タイトルは失念)で
クレオパトラに冷笑を浴びせるオクタヴィアヌスの印象が
強すぎたからではないか???
なんとなく「カトリック」が怖い、って思ってしまう理由。
→母が一貫して「プロテスタント系」の学校に通っていたためか???
規則が厳しいイメージをもってました。
あとはやっぱり、こども向け世界の歴史で読んだ、エリザベス女王vsメアリースチュワート(ブラッディメアリー)の印象も多分に効いていそう…。
もちろん、大人になってから、さまざまな情報がインプットされてきているので
上記のようなイメージは殆ど薄れています、が、子ども時代の経験は侮れないと。。。
ちなみに・・・小学校5年の時に見た、映画「アマデウス」、には
心底衝撃を受けましたねぇ。
なにせ、それまでの私にとってのモーツァルトといえば、
超貴族的なイメージと神童というイメージしかなかったのでしたからねぇ。
この9月1日(正確にはその数日前)に、最終巻の文庫本が発刊されました。
おそらく9月中には読み終える見込みです。
さて、ローマ帝国はかなり広域にめぐっていたため、
イタリア人だけではなく、フランス人(のルーツであるガリア人)や
ドイツ人(のルーツであるゲルマン人)なども多く登場してきます。
そんな話を読みながら、
「自分自身にあったヨーロッパ人に対する潜在意識は、どう形成されたのだろう」
と思ったりもしました。
おそらく小学校中学年くらいまでに読んだ書物や、
それまでの体験が素地になっているような気がします。
例えば
なんとなく「ドイツ人」が怖い、って思ってしまう理由。
→小学生時代、愛読していた「怪盗ルパン」の影響があるのではないか???
ルパンといっても、ポプラ社×南洋一郎によるジュブナイルですが
「8.1.3」とか「ルパンの大作戦(オルヌカンの城)」の印象が
残ったのかもしれない。
なんとなく「アウグストゥス」がヤナヤツ、なイメージが合った理由。
→子どもの頃読んだ、子供向けの世界史シリーズ(正式タイトルは失念)で
クレオパトラに冷笑を浴びせるオクタヴィアヌスの印象が
強すぎたからではないか???
なんとなく「カトリック」が怖い、って思ってしまう理由。
→母が一貫して「プロテスタント系」の学校に通っていたためか???
規則が厳しいイメージをもってました。
あとはやっぱり、こども向け世界の歴史で読んだ、エリザベス女王vsメアリースチュワート(ブラッディメアリー)の印象も多分に効いていそう…。
もちろん、大人になってから、さまざまな情報がインプットされてきているので
上記のようなイメージは殆ど薄れています、が、子ども時代の経験は侮れないと。。。
ちなみに・・・小学校5年の時に見た、映画「アマデウス」、には
心底衝撃を受けましたねぇ。
なにせ、それまでの私にとってのモーツァルトといえば、
超貴族的なイメージと神童というイメージしかなかったのでしたからねぇ。