いまどきの主婦の目

秋の壁紙にかえました。(2020.9)

料理本の耐久力アップ

2010-12-30 20:12:01 | モノのあれこれ
今日は台所の大掃除で終わってしまいました。

メインイベントはmitさんに教えて頂いた

シロッコファン

の洗浄でしたが(このあたりの詳細はつぶやき済)
それ以外でもあれこれを日頃の手抜きぶりをカバーすべく
一気に片付けていきました。


そんな中ふと目についたのが台所に置かれている料理本。
特に古顔なのが、このタイトル画像の「基本のお料理ブック」。

これは2000年に一人暮らしを始めた直後に、
大学オケの友人Yちゃんが、料理などしたことない私のために
料理指南に泊まりに来てくれたときにプレゼントされたもの。

各素材の代表的なレシピだけでなく、
扱い方や保存の仕方などまで痒い所に手が届く一冊で
私にとってはバイブル的な一冊になってます。

この料理バイブル。日頃濡れた手でページをめくっていたため
すっかりボロボロになってしまっています。
が、今になって急に心が痛みはじめました。。。
(断捨離を進めていくと、残ったものへの愛着が増すような気がします)


ところで、私は基本的に本はヨレヨレになっても全然気にならない性質で
割と扱いが雑な方です。
一方ダンナは、資格試験の参考書にも図書館のように透明カバーを貼る
ところから始める人でして、長らく「よーやるなぁ」と思っていたんですが
早速、ダンナ愛用の透明カバーを拝借してカバーをしてみました。

私は料理本のレシピを実際に作るとシールをぺたぺた貼っていくことに
しているのですが、このバイブルもまだまだ1/5も作ってない。
#平日はついつい手抜きレシピ本に手が伸びてしまうので^^;;

いつかこの本のすべてのレシピにシールが貼られる日をめざして
バイブルにはあと30年くらい(!?)現役でいてもらわなきゃね。



調子にのって、スーパーレンジシェフのレシピ本(超手抜きレシピ本)など、
出番が多そうなレシピ本にもカバーをしてみたのですが、
ダンナ愛用のティファールの圧力鍋レシピは激しく皺が寄ってしまった・・・。
こりゃ叱られるな・・・(--;: 困った。


私の2010年

2010-12-29 14:43:51 | Weblog
年末の大片付けの合間に、今年を振り返ってみます。

タイトル画像は、今年Twitterで呟いたもっとも多かった一字ですが、
今年の私にとっての一字は「再(Re)」な気がします。

再会の年
大した期待もせずに開始したTwitter。
いまだってフォロー数は非常に少ないのですが、
それでも年初には全く想像していなかった再会がいくつもありました。
まだネット上での再会が中心だけど、
来年にはリアルでも再会できそうな話もあって嬉しい限りです。

恒例のくにたち室内管でも10年ぶりくらいの再会があったりしましたし。


リバウンドの年
今年の前半はダイエットに成功していて、
公式記録(健康診断)でも久々に結婚時まで戻したのですが、
その後がいけなかった。。。
あっという間にリバウンドしてしまったまま年末を迎えております。
秋から昼食カロリー削減(お弁当持参)に取り組み始めましたが・・・
改めてつぶやきを見ると、やっぱりカロリーオーバーだと思いました。


>夏休み初日の晩は焼き肉。家中の窓を開けて寝たら今朝は臭いなし。
>台風の威力か!? (8月12日)

>夏休み2日目のお昼は自宅で野菜たっぷりちゃんぽん。
>家にいると食べてばっかり・・・。(8月13日)

>今日の讃岐うどん、列が短かった!でも食べ過ぎた。
>夜までにお腹すかせなきゃ!(9月10日)

>今日は後輩とお食事。
>コースではなくアラカルトにしてもらったので食べ過ぎは避けられるか?(9月10日)

>研修しうりょう。
>今日は早いのでバスに乗らずに帰る予定。
>3カ月で4kgリバウンドしたのをなんとかせねば…。(9月13日)

>今度は長崎土産の豚まん、角煮、ちゃんぽん、カステラなどが届く。
>ダイエットの道は大変に険しい…。(10月1日)

>引き出物(カタログギフト)の石狩鍋セットが届いた。今夜は鍋?♪(10月10日)

>帰宅。今日はこれから食べることに忙しくなる予定w(12月25日)



体調不良を繰り返す:リピート
もともと偏頭痛持ちではあったのですが、
今年は頭痛よりも、風邪をひいたり、蕁麻疹に悩まされたりしました。
蕁麻疹の方は、薬依存の影響も気になって、
今は耐えられなくなるまで薬を飲まないようにしてます。
呟きを振り返ると「猛暑」だった今年も、寒い寒い言っています。


>確か今日は暑気払いだったはずだが、なんだかクーラーで冷え冷え。(7月29日)

>この暑さが有難いくらいのオフィスの寒さ。
>マジメにヒートテックでも着てこようか…(8月17日)

>食欲はあるから夏バテではなさそうだが、
>やっぱりダルい。冷房病かなぁ。(8月19日)

>この3日ほど家では可能な限り寝てました。
>今朝はだいぶ復活。やっぱり睡眠の力は偉大だ!(8月20日)

>偏頭痛につき帰ります…(8月30日)

>重い腰をあげて皮膚科へ。しばらくは薬漬け…。(9月8日)

>ダンナの熱は下がったけど、あたしの喉がヘン。
>今晩から加湿器出すかなぁ・・・。(10月14日)

>今週は周囲が風邪でダウン。
>自分は遅れてかかって昨日は一日寝てました。
>熱が下がって鼻に来たので峠は越した感じ。。。
>今年のは“ノド”に来ますな。(10月16日)

>いかん、ますますheat up。
>免疫力あっぷ食(生姜焼&キャベツ)を食べて、
>精神安定番組(スポーツニュース)を見て寝よう。。。(10月17日)

>早寝のお蔭でだいぶ回復中。
>今日も手抜きでバス通勤。細かい霧雨が降ってます。(10月20日)

>二時間ほど前から、くしゃみ、鼻水、頭痛がいっぺんにきた。
>風邪ひいたのかな?(12月16日)

>結局今日は一日寝て過ごしました。
>どの薬にするか悩んだ挙句「抗アレルギー剤」を服用したら、
>頭痛・鼻水を含めてすべて鎮まった。一体何に反応してるんだろ?(12月17日)



運用に追われた仕事:再起動
今年はHP担当2年目。
不安定なサーバやら、検索エンジンの気まぐれやら、ソースの修正やらで
振り回されっぱなしでした。。。満足度30%くらいな一年でした。
仕事絡みはあんまり呟いてないつもりだったけど、やっぱり呟いてた。


>結局は困った時の再起動。アラートが上がらないのは困りものだが…。(7月30日)

>Yahooのサイトエクスプローラー。
>一体いつになったらメンテナンス終わるんだ?ってか、何の告知もないの???
>(8月9日)

>Yahooのサイトエクスプローラーが「不具合」表示に。
>もう1週間くらいだもんなぁ・・・。
>ま、無料のサービスだから文句も言えないけど。(8月10日)

>静的ページをチマチマ更新中。信じられん発見の数々。。。
>やっぱチェックせんとあかんね。(8月10日)

>とりあえず再審査要求。(11月22日)

>なんだかトホホな一日てました。
>勤労感謝な気分ではないものの明日が休みで嬉しいです。(11月23日)

>Googleさんから、お返事がきた♪でもまだ全面解決には至らず。。。(12月3日)

>\(^o^)/ ここ2週間くらいの懸案が解消。
>しかしGoogle様に振り回されっぱなしでいいのだろうか…。(12月6日)



今年読んだ本:リバイバル
基本的にあまり新刊本を買わないのですが、
10年以上も前の本の中に何冊かヒットがありました。
今年新たに読んだ本(再読は含まず)はコチラ

★★★★は以下の8冊でした。

名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方
ゾウの時間、ネズミの時間
坂の上の雲
ワインと外交
武士の娘
Webレイアウトの解法
春にして君を離れ
笑う脳の秘密

Twitterでは、読み始めて★4つ候補になりそうな本だと感じ時には
呟いてみたりするのですが、
読み終わってもそのまま、というものはなかなか現れないようでした。
まだまだ「見極め力」が弱いようです。


再×?チャレンジ
ようやっと簿記試験に受かりました。2級に受かったのは前世紀。
もちろん10年間ずーっと勉強していた訳ではなく、
一度完全に辞めて、結婚してから再チャレンジしようと思った時には
新会計基準が導入された後で、一からやり直し、また中断し、をして
気がついたら10年の歳月が経っていたのでした。
ちゃんと勉強したのはやっぱりトータルで1年くらいかなと思います。

予想以上の多くの人から、暖かい声をかけて頂いて嬉しかった。
去年の11月で諦めなくて良かった。
(去年の11月の受験は本当に辞めるつもりでいた)



総じて、仕事・自身の体調はすぐれなかったものの、
人との交流という点では恵まれていた一年だった気がします。


2011年はウサギ年。年女です(本厄でもありますが・・・)
もっといい年にしたいと思ってます。
これからも、どうぞよろしくお願いしますね。


p.s 昨日のエントリー、
このブログ始まって以来のアクセス数で少々驚きました。
やはりこのネタは関心が高いんですね。。。
  呟きの延長のつもりだったのでもう少し推敲して書けばよかったなぁ。
来年はもっともっと表現力アップをめざしていきたいです。

得意技

2010-12-28 11:57:24 | 時事
今日から一足早く冬休みに入りました。
まだ大掃除まで到らず、大片付け段階です。
掃除に至るのは30日の見込みです。


さて、長らくマーケなどという仕事についてると
日常のいろいろなところで「戦略」が気になってしまう性となってます。
たとえば、スポーツなどは、見る一方であるからして、
こういう時には左脳が活躍し始めてしまうようです。


だから先日の全日本フィギュアスケートなども
演技は演技として楽しんだけれども、
左脳の方では、それぞれの戦略が気になっていました。
今回、「得意技」について考えさせられてしまったので、
今日はそのことを書いてみようと思います。



フィギュアスケートのルールについては、細かい話はさておいて、おおざっぱにいうと

1)採点競技である。

2)ジャンプやステップなどへの各技術点は、
1つ1つの技毎に、下記2つの点の合計で評価される。
・難易度点 (4回転ジャンプで10点程度)
・出来栄え点(-3点~+3点。低難度だとこの幅はもっと小さい)

3)個別の技とは別に、5項目からなる「演技構成点」なる評価もあり、
技術点と演技構成点はほぼイーブンなイメージ。

4)競技はショートプログラムとフリープログラムの2つの単純合計点で争われる

5)ショートプログラムは採点対象の要素が厳格に決まっている
  これを違反すると技の出来栄え点は3点減点される。
  (たとえば3回転以上のジャンプと決まっているのに、2回転になった場合など)

6)フリープログラムでも、細かい制限事項はいっぱいある。
(たとえば、ジャンプは7度まで、連続ジャンプは3度まで、
3回転以上のジャンプで2度飛べるのは2種類まで・・・などなど)
これを違反した要素は採点されない。


加点や演技構成点といった要素はあるけれども、
フィギュアスケートは基本的には減点競技(絶対評価)だと考えていいと思う。

こういうルールに挑む際の「得意技」とは何か・・・と考えるとイマドキの言葉でいえば「鉄板」の技を持っているかどうか。


つまり

★技術難易度(基礎点)が高く
★ミスする確率が低い (=確実に高い基礎点を獲得できる)
★非常に美しい出来栄え(=出来栄え点で加点が貰える。高難度だと加点幅も大きい)

ということ。


今季の安藤美姫のフリープログラムが強かったのは、特定の得意技の一点突破ではなく、
7度のジャンプをトータルとして「鉄板」に持っていくべく工夫に工夫を重ねたプログラムになっているからだ。
(ジャンプの基礎点のみ比べると、トリプルアクセルを1回入れた浅田真央とほとんど差がなく、7つともどれだけ確実に飛べて、加点を引き出せるかが勝負の分かれ目)

一方のまおちゃんは、残念ながらジャンプに関してのスタンスが相変わらず“伊藤みどり”時代のままで止まってしまっている。

ここ数年の国際大会で、浅田真央がトリプルアクセルで大きな加点を貰った記憶はない。極言すれば、トリプルアクセルは浅田真央の「得意技」ではなく、ギャンブルにすらならないと思う。
(織田信成の4回転みたいに「成功すれば加点2、失敗すれば転倒」であれば意味あるギャンブルだし、高橋大輔や小塚崇彦の4回転のように他の得意技のプラスアルファとしての位置づけならば、積極チャレンジすべきだと思う)

それに「トリプルアクセルで勝負をかける!」
と思っているのであれば、出来栄えで減点されてしまうようなジャンプは「失敗」と考えるべきだが、そう捉えている風でもない。
そして、他のトップ選手よりも深刻な弱点を抱えている。
(高難度ジャンプの踏切違反や高難度の連続ジャンプを持っていないなど)

その意味で、今季のジャンプ矯正に踏み切ったのは、2年遅かった感すらあるのだが、振付を決める時にコーチが不在だったことも影響しているのかもしれないが、ともかくその先の戦略(出口)は相変わらずどっちつかずに見える。



荒川静香氏は、ジャンプの解説時には

「出来栄えで加点が貰えるような質のいいジャンプです」

という誉め方をするが、
今のルールで勝つためにはこれが最も大事なのだということを
彼女は結構イライラしながら解説してるんじゃないかなぁと思ったのでした。



とはいえ、そんな理屈抜きに
「全日本フィギュアでの復活2位」の浅田真央の滑りそのものは
素人目には“らしさ”を取り戻していて好感を持てたし、
母のような気持ちで「頑張ったねぇ~」と言ってあげたい気分である。


だから尚更、もったいない、と感じるのかもしれません。









2010 X'mas

2010-12-26 10:50:29 | 季節の出来事
今年もあと僅かですねぇ。仕事は明日の1日を残すのみとなりました。

さて、毎年23日頃にクリスマスディナーをすることが多いのですが、
今年は正しく(?)25日にディナー&ケーキを食しました。




今年は例年通り、メインをダンナが、前菜を私が担当しました。
メインはラザニアとクリスピーチキン(という名の唐揚げ)。
どちらも美味でございました。そして案の定、今朝の朝食になりました。

前菜の方は毎度おなじみのスモークサーモンですが、
今年はマリネをやめ、たまたまYahooで見つけた2品にチャレンジしてみました。

トマトのブルスケッタ
アボカドとサーモンの前菜


最近我が家ではアボカドがブームなので、
アボカドもトマトももともと冷蔵庫にあったものを使っただけー♪

もうここまでくると、料理でもなんでもないのですが、
メイン→前菜の献立が決まって、
台所を使うダンドリが決まったところで、
ほぼ私の役目は終了って感じです。

あとは「盛り付け方」がもっと向上するといいんですけどねぇ・・・。
これはぶきっちょな私には望むべくもない・・・。


我が家ではクリスマスはプレゼントを贈り合うような習慣がないので、
基本的にクリスマスツリーを愛でながら?手製のクリスマスディナーを食して
お酒を飲む・・・ってのが毎年のクリスマスの過ごし方です。

あと最近は全日本フィギュアなどを見る、っていうのがそれに加わる感じです。
(さすがにクリスマスに坂の上の雲を見るのはあまりにも合わない・・・^^;)


そんな寝正月ならぬ、食クリスマスが終わらんとしていた昨晩、
春先の演奏会のお誘いをいただきました。
実にひさびさのお誘いでして、これがクリスマスプレゼントかも・・・♪
(まだこれからスケジュール調整するのではありますが)


皆さんはどんなクリスマスを過ごされましたか~?


過去のX'mas Dishes
2009年(ブイヤベース)
2008年(ラザニア&ハムステーキ)
2006年(クリスマスチキンロール)

左 or 右

2010-12-22 00:23:42 | View Point
12月もあと10日。早いですねー。
以前も書いたとおり、12月はなんだか予定が詰まっていて
本当に定時にしか会社にいない感じです。

一方12月は意外に仕込みの時期だったり、
想定外のオーダーが飛び込んできたりして、
滞在時間は短いのに日中の“キチキチ感”が高まってきてます。
他の人にキツくならないように心がけねば・・・。

今日、AdWords(検索エンジン連動広告)の設定の見直しを
超特急でやっているさなか、隣の席の後輩から声をかけられました。


「oikoさん、これどっち回りに見えます?」


さ、皆さんもやってみてください。
(だいぶ前に流行ったもののようなのでやったことある人も多いかも)

回転美女



すると、私と、両隣(左隣は件の後輩RMさん、右隣はWebデザイナーのパートナーNさん)で
結果が真逆でした。

私 :反時計回りにしか見えない!
後輩:時計回りにしか見えない!
デザイナーさん:基本は時計回りに見える。見ようと思えば反時計まわりにも。

この診断結果ですが、
「反時計まわり」に見える人が左脳派、
「時計回り」に見える人は右脳派なんだそうです。



いやぁー、ショックでした。
一応、“感性で”音楽をやっていると自認している私としては
右脳が壊れちゃっているとしか思えない結果は受け入れ難い。。。
Nさんは「今とりかかっている仕事のせいですよ!」と慰めてくれたのですが、
今、自宅で再度この画像を見てみても、反時計回りにしか見えない。。。


一方、件のRMさんも
「ビジネスマンとして左脳派でないのはやばいですよね」
とショックを受けてました。
(確かにどうみても彼は「真性右脳派」だと私も思うが・・・)


誰か壊れちゃった右脳を復活?させる方法を伝授してください!!!



p.s どうしても諦めきれずに、この投稿後に再度見てみたら時計回りに見えた!
  念じ続けると、時計回りにも見えるかも・・・。でも念じないと反時計だなぁ。

呼び方

2010-12-12 21:57:11 | コミュニケーション
プロ野球もストーブリーグ突入ですね。
昨日のヒチョリの会見にはハマりすぎで受けてしまいました。

プロ野球といえば、昔から面白いなーと思っているのが
上下関係。完全に“年齢”が基準になっていて、よその球団の
選手であろうとそこは絶対に間違えないんですねー。

なにかというと、

年上の選手には「さん」付け
同期は「呼び捨て」
年下の選手は多くは「くん」付け

ということです。徹底してます。
まあ、さすがに直属の監督やコーチになってしまうと
それも変わるのでしょうが、そうでない場合はかなり徹底してます。
まあ体育会の世界というのはそういうものなのかもしれません。



ところで、
気がつくと社会人も14年目にもなると
だいぶ後輩も増えてきた訳で「●●くん」と呼ぶ相手が増えて来ました。
私の場合、

女性は全員「さん」付け
男性は、目上の人は「さん」付け (会社では常務相手でも“さん”です)
同期および年下の人は「くん」付け。

こうやって書いてみると
「なぜ、同年代&年下の男性だけ「さん」で呼べないんだろうか?」
と不思議なのですが、学生時代からの永年の習慣はそう簡単には治りません。



さすがに、最近は入社1~2年目の若い人に向かって
入社10年目くらいの人のことを「●●クン」呼ばわりするのは拙いかな~と思い、
そういう時は「●●さん」というように気をつけてますが、
本人に向かって突如「●●さん」と呼ぶのが実は難しい。



そんなことを思っていたら、先日、一回り上のとある女性課長さんが

「もう、私めんどくさくなっちゃって、全員“さん”付けすることにしたの。
 後輩が上司になったりもしてるわけだしね」

とおっしゃっていた。やっぱりそうか。
そういうモードに切り替えた方がよいのかもなぁと思う今日この頃です。
#むしろ、同期や後輩が上司になったりした方がいいキッカケになるんだけどな。


とはいえ、学生時代の知人に対してはやっぱ難しいな。

しわす

2010-12-04 22:45:25 | Weblog
今年は年明けから夏前くらいまでは、
なんだかとってもゆっくり時が流れていた気がした。

仕事内容が変わらなかったってこともあるし、
簿記の試験勉強くらいしかしてなかったってこともあるんだけど、
あー、まだ6月かぁなんて思っていた。

7月に一つ弦楽の本番に出たんだけど、それ以外は相変わらずで
そんなのんびり感は多分8月くらいまで続いていたと思う。

あんまりにものーんびりしていたためか、
夏の終わりころから慢性じんましんになってました。
これではいかんと、9月以降は生活を改善してみたり、
別の資格試験を受けてみたり、オケの練習が始まったりしていて
気づいたら12月になってました。


大抵12月になると仕事もノンビリモードになるのが、
なんだか問題だらけで今年はなんだか落ち着かない上に
今年は例年になく平日の夜の用事が増えてしまったため、
まだ12月4日にして、

年越しまでにやらなきゃリストが本当に片付くんだろうか?

という気分になっとります。

しかも、例年と違って
1月に試験があって、
2月に演奏会がある、
というのも慌しさの一因かも。

でも毎晩録画した「坂の上の雲」を見たりして、
いつもにない愉しみもある訳でこの方が“師走”らしいのかな、という気もしてます。
皆さんはどんな師走をお迎えですか~?


p.s とりあえず、12月上旬は“整理・整頓・断捨離”に努めるのであります。
今日も、賞味期限切れの薬とか、パーマヘア用のムースとかを全部捨てて、
スッキリしました♪