いまどきの主婦の目

秋の壁紙にかえました。(2020.9)

夏のお買い物

2020-07-16 17:40:00 | 季節の出来事
本日は木曜日なのですが、先週で新人研修も終了したので、一日引き篭もっておりました。

今のところ、次の出社予定は決まっておりませんが、なぜか仕事は積み上がる一方で全然夏休みの取得計画が決まりません。。。


さて、本日、マンションの停電でインターネット回線が止まるというアクシンデントに見舞われ、大汗💦をかきながら資料も見ずに電話会議をしている最中にamazonのお買い物がまた届きました。(←同じく完全テレワークのダンナが受け取ってくれました)


今回のお買い物は非接触の体温計です。
先日ふと思い立ってAmazonでポチった安物ですが、感染症との共存?生活はこれから長く続きそうなので、オモチャっぽいけど買ってみました。

早速、検品!ということで測ってみたら、36.8。毎朝、会社の規則により測定してる電子体温計で測ると、舌下で36.68ということで、『発熱してる人を検知する』という目的には使えそうな気はしてます。

あんまり今まで意識してなかったけど、オケやら、研修やら、ビジネスイベントやら、、、実はわりと人が集まることに縁のある生活をしているワタシには一家に一台あってもよいのかなあと。(ちなみに我が家は2人家族なのに電子体温計は2-3個あります。電子体温計って電池が特殊なので、意外と使いたいときに電池切れでアタフタするんですよね、、、)


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コロナ論争?には加わらないつもりですが、
いろいろ思うことはあるので、こちらで
ちょっとだけ整理しとこうかと。


私個人の感染症に対する考え方というか、人生観?が決定的に変わったのは、こちらのブログでも綴っている39歳の1月にインフルエンザA型に人生初感染し、同じ年の4〜5月にかけて麻疹に罹った時でした。

あの時はホントに辛くて死ぬかと思った。。。
(3週間近くベッドから出られなくて、多くの人に迷惑をかけたけど、誰もワタシを非難してりせず、静かに待っていてくれて、本当にありがたかった)

どちらの感染も全く身に覚えがなく、
特に麻疹は、インフルエンザの予後で慎重になっていたうえ、幼児期に2度も予防接種を受けていたので、まさに青天の霹靂でした。
麻疹には【タミフル】のような治療薬は一切なく、自然治癒力のみで回復させるしかなく、
3週間自己隔離を経験したのでした。


この時以来、どんなに予防接種を受けていたとしても【自分のコンディションが悪ければ、何をしたって罹るもんは罹る】と思うようになりました。
全くの偶然ですが、その秋からアマオケでコンマスやることになったこともあり、

個人的には

•冬場のマスク着用
•人ごみを避ける行動
(オフピーク、グリーン車、通販など)
•手指消毒薬などの常備(備蓄)
•免疫力対策(肉補給♪と睡眠確保♪)

周囲には、

•体調悪いときは(迷惑になるから)
 仕事や練習に来ないでほしいと言い
 自分も無理しない

は結構拘ってやってきたなぁと。
昨今の様子を見てると、
そのへんは間違ってはなかったのかなぁ、
とぼんやりとは思ってます。。。