石北本線のC58(6) 2012-10-09 09:41:14 | Steam at random 石北本線のC58、次はは美幌を発車する575レ、牽引はC58395です。 連続写真でどうぞ。(モノクロは35mm、カラーは6×6です) 画面右奥では相生線を担当する29657が休んでいます。 この機関車のナンバープレート、取付が右肩下がりになっている様に見えるのですが、気のせいですかね? 後追いでもう一枚。 この後、列車は大きく左カーブして網走を目指します。 石北本線 美幌~西女満別 1974年10月13日撮影 #鉄道 « 石北本線のC58(5) | トップ | 夕暮れのカシオペア »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ハノ字エプロン (青列車) 2012-10-09 20:16:42 395号機のエスコートする編成は換算40~50両程度でしょうか?D51クラスには軽い編成でも中型機C58には片手間とは言い難いものと見えて迫力の爆煙ですね。このC58395、エプロンが裾広がりですね。かつて広島工場担当蒸機に広く普及したハノ字エプロンを彷彿とさせてくれます。これでテールライトがエンドビーム埋め込みだったら言うことなし!なのですが…(^^);(ハノ字エプロンと埋め込みテールライトが蒸機の標準装備だと信じて疑わなかった幼少期…)(爆) 返信する なかなかの迫力 (tamura) 2012-10-09 20:25:24 C58でもこれほど煙を出しての出発は、そう多くない感じがします。北海道内はまだまだ鉄道が輸送の主力だった証ですね。相生線用のキューロクが緊張感を和らげる良い味を出しています。 返信する 青列車様 (佐倉) 2012-10-09 21:01:34 スノープロウの形もいろいろありますね。 ハの字やへの字、一文字もありました。また、断面も上下端が折れているもの、凹面鏡のように湾曲したもの... 切り取りデフのように分類してみたら面白いかも知れませんね。 北海道のD51では1153号機が明確なハの字だったことを覚えています。 機関車のテールライトは注意して見たことがありません。 後追い写真を撮っていても、貨車や客車が付いているのでテールライトは見えず...(^^ゞ 返信する tamura様 (佐倉) 2012-10-09 21:07:40 この時は本当に良い煙でした。 かたやのんびりと休息する96...好対照ですね。(笑) この頃の北海道はまだまだ貨物列車が大活躍でしたね。 返信する この気持ち (枯れ鉄) 2012-10-09 21:49:58 近づいてくる蒸機に対して、何度も何度もシャッターを押し続けるこの気持ち、懐かしいです。当時は手巻き上げですから、結構忙しいんですよね。無理に巻き上げて、フィルム送りが上手くいかなかったこともありました。京都近辺では、珍しくもなかったC58も、北海道では石北、釧網、根室、江差、松前線など限られた線区だけの活躍でしたから、貴重でした。(結構あるか(笑)) 返信する 枯れ鉄様 (佐倉) 2012-10-09 22:11:28 当時は全てマニュアル、巻き上げてはピント合わせてシャッターを押す、の繰り返しでしたが、いまから思うと良くやったなぁと。 今ならAFとモードラでバッファフルまで撮れちゃいますね。(笑) 道東は全く未踏だったので、北海道のC58というとほとんど石北本線しか撮った事がありません。(/_;) 返信する 爆煙。 (狂電関人) 2012-10-10 07:08:28 佐倉さまこれも機関助士に頼まれたのですか??(笑)きっと、線路脇に凄い機材で構えられていた佐倉さんのことを見つけて、張り切ってくれたのでしょうね!こんなに凄い煙のC58はあまり見たことがありません。 返信する 狂電関人様 (佐倉) 2012-10-10 09:31:30 この時は何も頼んでいませんが...(^^ゞ 大した機材ではなく、他には誰も居なかったと思いましたが、それでも機関士さんによってはカメラマンを見つけるとサービスしてくれる方も居ましたね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
このC58395、エプロンが裾広がりですね。かつて広島工場担当蒸機に広く普及したハノ字エプロンを彷彿とさせてくれます。これでテールライトがエンドビーム埋め込みだったら言うことなし!なのですが…(^^);
(ハノ字エプロンと埋め込みテールライトが蒸機の標準装備だと信じて疑わなかった幼少期…)(爆)
北海道内はまだまだ鉄道が輸送の主力だった証ですね。
相生線用のキューロクが緊張感を和らげる良い味を出しています。
ハの字やへの字、一文字もありました。また、断面も上下端が折れているもの、凹面鏡のように湾曲したもの...
切り取りデフのように分類してみたら面白いかも知れませんね。
北海道のD51では1153号機が明確なハの字だったことを覚えています。
機関車のテールライトは注意して見たことがありません。
後追い写真を撮っていても、貨車や客車が付いているのでテールライトは見えず...(^^ゞ
かたやのんびりと休息する96...好対照ですね。(笑)
この頃の北海道はまだまだ貨物列車が大活躍でしたね。
当時は手巻き上げですから、結構忙しいんですよね。
無理に巻き上げて、フィルム送りが上手くいかなかったこともありました。
京都近辺では、珍しくもなかったC58も、北海道では石北、釧網、根室、江差、松前線など限られた線区だけの活躍でしたから、貴重でした。(結構あるか(笑))
今ならAFとモードラでバッファフルまで撮れちゃいますね。(笑)
道東は全く未踏だったので、北海道のC58というとほとんど石北本線しか撮った事がありません。(/_;)
これも機関助士に頼まれたのですか??(笑)
きっと、線路脇に凄い機材で構えられていた
佐倉さんのことを見つけて、張り切ってくれたのでしょうね!
こんなに凄い煙のC58はあまり見たことがありません。
大した機材ではなく、他には誰も居なかったと思いましたが、それでも機関士さんによってはカメラマンを見つけるとサービスしてくれる方も居ましたね。