東京の田舎から

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日本はチャイナに忖度しすぎである

2020-02-14 00:29:04 | 時事問題

 本日(2月13日)神奈川県の80歳代の女性が、武漢ウイルスで亡くなったとのこと。何とも気の毒な事態である。亡くなった方に対して、ただただご冥福をお祈りするところである(合掌)

 ところで、筆者は、「新型コロナウイルス」などという、チャイナの発祥を隠すような遠慮した呼び名は使う必要はないと考える。「新型コロナウイルス」などとぼかして、チャイナの責任をあいまいにしてはならない。チャイナは「国際的なプロパガンダ」をして、惚けているのである。これに協力してはならない。正しくは「武漢肺炎ウイルス」または、「武漢ウイルス」である。そもそも、チャイナは、鳥インフルエンザ、豚コレラ、SARSなど、凶悪な病気の常習的な発生国であり、信用できない、危険のある国なのである。日本企業もチャイナという不安定な国への進出は止めるべきである。そもそも共産党独裁国家という、日本とは全くと言って良いほどに価値観・思考が全く異なる、異形の醜悪な国に無警戒にも進出したことが間違いなのである。

 そして、今回の武漢ウイルスの、日本国内での感染も現れ始めている。しかし、日本は、何故、この武漢ウイルスの危険性を過小評価しているのか? 余りに過小評価した報道ばかりがされている。一体、何を遠慮し、忖度しているのか? さっさと、チャイナ全域、また、チャイナに係わった外国人の入国を禁止し、また、日本からのチャイナへの出国を禁止して、ウイルスの侵入を阻止しないのか。今のところ、大感染地のチャイナから、日本への入国は、簡単な検査だけであり、潜伏期間中の者は阻止できていない。今回の、日本国内での死亡者は、日本政府の怠慢による「未必の故意」あるいは「不作為」による殺人であるとも言える。まさか、役立たずの「老人は殺してしまえ」という考えではないか? そして、流行を「放置しているのではないか?」との疑いを持ってしまう程に、生ぬるく対策が後手後手に回っている。

 加えて、武漢ウイルスの検査は、それと疑わしくても「武漢や湖北省」に関係していないと「してくれない」とのことも報じられていた。その結果、原因が特定できずに治療が遅れ、亡くなったのであろう。実に残念なことである。なお、今になって、感染が疑われる場合には検査できることにしたようであるが、時すでに遅しは否めない。

 また、本日(2月13日)になつて、武漢とか湖北省に関係のない、東京都内のタクシー運転手、千葉に住む会社員にも感染していた、また、和歌山県では、50歳代の医師が感染と報じられていた。何れにしても、他の人が感染していて、それから感染させられたものであろう。その人は、感染を広げながら日本国内を動き回っているのかも知れない。感染源が特定できないとなれば、その対策は、面に拡がってしまい、非常に難しくなってしまう。

 チャイナからの入国を禁止しないからこのようなことが起きるのである。加えて、この隙に乗じて、「日本は比較的安全だから逃げてきた」とか「発病しても日本の医療を無料で受けられる」とかの理由で渡航してくる、とんでもなく図々しいチャイナ人もいるとのことである。医療は日本人のためのものである。悪用を許してはならない。

 そして、今、日本は感染爆発に至る寸前であるとも考えられる。それにも関わらず、「手洗い」と「マスクの着用」を推奨している報道ばかりである。しかし、現実には、エアロゾルでの感染も疑われているのである。疑いがある以上、その可能性は排除してはならない。武漢ウイルスの正体は未だによく判っていない。そもそも、武漢ウイルスに対して、人間が抗体を持てるのかさえ判っていないのである。そのような状況での、手洗いとマスクは「しないよりもまし」程度のものであり、決定的な対策ではない。重ねて書くが、そもそも、全ての原因は、チャイナからの入国を禁止しないから、生じたことである。何故、入国を禁止しないのか? 既に、日本を感染地・危険区域として、日本からの入国を拒否している国々も現れているのである。日本がチャイナからの入国を拒否しないことは、甚だ不思議なことである。政府は何をしているのか。日本人の命と健康を守るのは政府の義務である。それをしないとは? チャイナに弱みでも握られているのかと言いいたい。

 そして、時すでに遅く、日本国内での感染があちこちで発生している。このようにチャイナ人の入国と行動を放置していたから感染が生じたのである。仮に、一人の感染者が2人に感染させるとすれば、2人の次は、4人、8人、16人、32人と際限なく感染者は増大する、日本は、「チャイナと運命を共にする」「つもり」なのであろうか? 爆発的な流行となれば、「観光に影響がある」などと寝ぼけたことを言っている事態ではない。こんなことが判らない筈はない。判っていて、適切な対策をしないのである。怠慢も、甚だしいことである。否、やはり役立たずの老人を早く死なせれば、年金財政が楽になるとか、将来の医療費や福祉の費用が抑制できると、そう考えているのではないか? と疑ってしまうのである。今回、もし、爆発的な流行が生じたとしたら、その責任は安倍政権の不作為に起因するものである。最初は、日本の国益を考えている総理大臣と信じていたが、とんでもない食わせ物・チャイナの手先であったと言わざるを得ない。残念なことである。

 また、NHKなどの報道では、チャイナのプロパガンダそのままに報じている。例えば、2月9日の21時からの番組であった。この中で、「恐れる必要はない」、「毒性は低い」「致死率は低い」などと、そして、「インフルエンザと大差ない」と、報じていた。致死率などで人命を扱ってはならない。すなわち、亡くなった人にとっては100パーセントの致死率である。更に、このNHKの番組では、インターネットでは「武漢の生物兵器の研究所から漏れ出した」と、流されているが、「これはデマです」と断じていた。しかし、その根拠は示さない。ただ「これはデマです」と何らの根拠も示さずに断じているのである。これは、チャイナの言い分であろう。しかし、武漢ウイルスは人工的に作られたのではないか?との傍証は存在しているのである。そして、今回の武漢ウイルスの蔓延については、少なくとも、チャイナの隠蔽体質と極めて異例・異常な対応から、「怪しい」「その可能性も考えられる」と判断すべきことである。そして、今までのチャイナの所業から、その信用性が疑がわれるのであり、怪しいと判断されても仕方のないことである。加えて、世界で「特に権威のある」学術雑誌の一つと評価されている英国の「ネイチャー: Natur」2017年2月には、「武漢の研究所」から「病原体が流出する恐れ」があると警告されていた。ウイルスは武漢の研究所から漏れ出したと疑われても、仕方のないことである。今までのチャイナの所業からは、「あり得る」と考えるのが自然であろう。なお、全面的にチャイナからの入国を拒否した米国や北朝鮮は、その恐ろしさを把握しているのであろう。しかし、習近平の国賓での訪日を計画したことから、米国は、日本を信用できなくなり、その「情報を与えてくれない」のではないかとさえ考えてしまう。

 しかし、武漢ウイルスがチャイナの細菌兵器であることが、仮に本当であってもチャイナは絶対に認めないであろう。それ程に隠蔽体質、そして「嘘つき」がチャイナである。チャイナという国は、今までも大嘘つきである。大嘘で、どれだけ日本は貶められたかを思い出すべきである。しかし、今、大切なことは、そのようなことよりも、ウイルスの爆発的な感染を防ぐことであろう。そして、危険な国であるチャイナと縁を切ることである。

 そのような危険な国であるに関わらず、NHKは、チャイナの言い分を垂れ流している。もっとも、以前から、NHKは、中国中央電視台(CCTV)日本支局と言われる程に、チャイナ寄りの放送を垂れ流している。まさに、日本国民の敵であることが、今回の報道などにより、これが明確に示されたのである。

 なお、大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の対応も少し変である。一つの船内で、「船内隔離」をしても、3000余人もの人を乗せていれば、次々と感染が拡大するのは当然である。エアコンの空気は循環している。そのとき、仮に空気感染があれば、そして、一人でも感染者がいれば、新たな感染者を生み出してしまう。結果として、感染拡大は止まらないであろう。一体、どんな思考をすれば、感染を止められると考えているのであろうか? まるで、「もぐら叩きゲーム」の如き状態の場に、否、もぐらが増殖する場になっているように思えるのである。こんな、現場に駆り出されている自衛隊が気の毒である。

 そして、これから、日本国内での感染者が増加していく可能性が高いと考えられる。日本政府の対策が後手、後手に回れば、感染爆発は防げない。そのとき、日本国内で不足しているマスクや防護服をチャイナに献上した小池東京都知事と二階自民党幹事長はどうするつもりなのであろうか?

 チャイナの心配をする前に、日本国民の命と健康を守るために、マスクや防護服、検査薬品・器具、検査人員を至急に整備して、また、治療薬・・・エイズウイルスの治療薬が有効と報じられている・・・を用意し、加えて、感染者の隔離施設の用意などをして、対策に当たる必要がある。まさに国運がかかっているのである。東京オリンピック選手村の施設を活用して、隔離をする位のことも考えるべきであろう。オリンピックそのものの心配などは、武漢ウイルスの制圧後に考えれば良いことである。

 そして、そもそもチャイナからの入国を、このような非常事態にも関わらず、何故か忖度して、入国を拒否していないことが全ての原因である。今から即刻に、入国拒否、渡航の禁止をすべきである。そして、12万余人ともいえる、在・チャイナの日本人に帰国を命じるべきである。このままチャイナにいれば、感染の危険性は大きく、ろくな治療も受けられないであろう。おまけに、人質にされて、日本が経済援助という名称の身代金を要求されることにもなりかねないのである。そして、後手、後手に回った対策を至急に立て直す必要があろう。政治家(か)であれば、日本国民のために働くべきである。それとも、チャイナの工作員が政治家(や)になっているのか? 政治家(や)、そして、チャイナの工作員としか言えない、小池・現東京都知事と二階・自民党幹事長は、次の選挙で落選させ、政界から追放しなければならない。この輩は日本国民の敵である。

 さらに加えて、今回の武漢ウイルスのチャイナ国内での爆発的な蔓延により、チャイナの体制が崩壊する可能性すら考えられるのである。そのときの対策、すなわち、難民の流入などの対策も必要である。最悪事態を予想して、備えるのが国家の危機管理であろう。それとも、「桜・桜」などと、暢気な議論をしている輩は、日本をチャイナに献上したいのであろうか? ただのアホなのであろうか?



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