東京の田舎から

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ペテン師にして日本一のヒモ男

2021-11-07 20:08:20 | 時事問題

 小室圭が、皇室の内親王・眞子様と10月26日に結婚した。ところが、その僅か4日後の10月30日に米国・ニューヨーク州の弁護士試験に不合格であったことが発表された。これは、筆者の記事「小室圭氏はペテン師なのか?」(2021-10-07)で危惧していた通りの結果である。

 そもそも、小室は試験の合否などはどうでも良かったのであろう。それがこの結果であり、秋篠宮殿下に対して、堂々と「合格しています」と言ったのは、嘘と知りつつのハッタリであろう。

 そして、そもそも、「小室は受験資格すらなかった」との噂話もインターネット上では取り沙汰されている。結局は、3年前の状態よりも、さらに増えているであろう借金を抱えている、米国弁護士事務所の補助事務員の男である。3年前の状態から米国の法律事務所に舞台が代わっただけでの、結婚の強行であった。なお、小室は、真面目に働く気もないのであろう。恥ずかしくもなくヒモになる男である。その強心臓は「日本人ではないのではないか?」との疑念さえ持ってしまう。

 そして、試験合否の発表前までは、「合格間違いなし」、「優秀なので、当然に合格」との雰囲気を醸成していたマスコミ報道であり、小室は、まんまと、不合格が判る4日前という「寸前に結婚」してしまったのである。これは、詐欺師・ペテン師のすることである。そして、マスコミも、自らが「合格間違いなし」として報道していたところ、この不合格の知らせには大慌てであったとも報じられていた。

 しかし、考えてもみよ、否、考えなくても判るであろう。小室は、大学で法学部を卒業しているわけでもなく、基礎知識もないところ、通常、学士の学位を取得し、すなわち、大学法学部を卒業してから入学するべき、米国の専門職養成大学院に入学している。基礎知識がないところ、皇室の威光を使っての入学であったのであろう。いきなり専門職大学院に入学しても、授業は珍紛漢紛の筈である。おまけに、当然に授業は英語である。仮に小室が日常会話は普通にできていても、法律用語とその法律的な考え方までは判らないであろう。これは、日本人が日本語であっても専門用語を使われると理解できないことが多々あるのと同じである。

 かくして、借金持ちのペテン師が、眞子様という「引出し無制限ATM」の入手に成功してしまったのである。

 なお、ドイツの「ドイチェ・ヴェレ 」(Deutche Welle)・・ドイツ国際放送局によって、次のような信じがたい報道がされている。

 以下、ドイチェ・ヴェレの記事からの引用である。

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Japan: Princess Mako marries commoner amid controversy

 Despite opposition from conservatives and snowballing tabloid reports of financial scandal, Princess Mako married commoner Kei Komuro on Tuesday in a subdued wedding ritual.

(日本語訳)

日本。眞子様、一般人と結婚 賛否両論の中で

眞子さまは、保守派からの反対や、タブロイド紙による金銭スキャンダルの報道にもかかわらず、火曜日に一般人の小室圭さんと落ち着いた結婚式を挙げられました。

(途中省略)

 そして、この中に、何とも信じがたい記述がある。すなわち、

"We all know that the life of an international lawyer in New York is very challenging and competitive, so I worry that he will not be up to that task, although I have heard from my contacts in the Japanese government that Tokyo will be using Komuro's law firm to ensure he is a success and can earn a living," Shimada said.

"But that is special treatment paid for by Japanese taxpayers, and that cannot be considered a good thing."

(日本語訳)

「島田は、「ニューヨークでの国際弁護士の生活が非常に困難で競争が激しいことは周知の事実であり、彼がその任務を果たせるかどうか心配している。しかし、日本政府の人脈から、東京都は小室の(米国での)法律事務所を利用して彼が成功し、生計を立てられるようにすると聞いている。

 「しかし、それは日本の納税者が払っている(税金に対する)特別扱いであり、良いこととは言えません」。

******

と書かれているのである。注、( )は筆者の記入。

この記事は、

https://www.dw.com/en/japan-princess-mako-marries-commoner-amid-controversy/a-59617287

で閲覧可能である。なお、上記の部分は、ドイチェ・ヴェレの記事の中にある、正装をした天皇陛下の写真の下にある記述である。

 この記事の真偽を確かめるすべはないが、少なくとも、ドイツにおいて、このような恥ずべき報道がされていることは事実である。しかも「国営放送」での報道である。

 小室は、「来年2月の試験で合格する」と言ったとのことであるが、果たしてどうであろうか? そんな甘いものではないように思えるのであるが・・・。そもそも、本当に受験資格があるのであろうか? もっとも、ドイチェ・ヴェレの報道の通りであれば、小室は「事務補助員」としての勤務で年収2千万円が安定的に保証されているのかも知れない。したがって、小室にとっては合格する必要はないのである。しかし、税金で小室夫妻を永続的に養う・・・皇室特権・生活保護のようなことをすれば、皇室の権威と信用は地に堕ちるであろう。なお、年収2千万円は、日本では高額であるが、ニューヨークの物価は、日本の3倍程度であると言われている。わざわざ米国に行って「法律事務所の補助事務員」をする必要はないように思えるが。

 加えて、結婚会見での、眞子さんの「皇室の権威」を「権力と勘違いしている」が如の態度、すなわち、多くの日本国民に対するパワハラもどきをし、加えて、説明もせずに「虚偽の報道」と断じ、更には、皇室の「民間への干渉」の「自白発言」とも思える発言を見ていると、眞子の勘違いも甚だしく、小室と同類・お似合いとも思えてしまう。しかも「弁護士になろうという夫」が付いていて、このような犯罪的とも思われることを発言することも驚きである。すなわち、小室の法律家としての素養のなさが露呈したのである。

 このようなことから、筆者としては、今までの皇室に対する尊敬の念は薄らぐことは間違いなく、こんな人に「手を振られて喜んでいた人々」は、馬鹿にされていたように思えるのである。そして、小室夫妻に対しては「とっと米国へ行き」、「二度と帰って来るな」と考えてしまう。

 なお、米国CNNの報道では、英国の「ヘンリー王子とメーガン妃」の王室離脱のようなわけにはいかないとして、「小室夫妻はいずれ消えていく」との趣旨の報道もされていて、ペテン師・小室の前途は暗いように思えるのであるが・・・否、明るくするために「税金」を使う積もりなのであろうか?

 そして、小室夫妻と、小室の「犯罪疑惑のある母親」に対して、逆に警備をし、税金が使われることは、多くの国民にとって全く納得できないことであろう。これだけは絶対に止めてもらいたいものである。

【了】