4月13日レース後コメント
川須騎手「ある程度は流れてくれましたし、この馬はポジションがどうこうよりリズムが大事なので、馬の気持ちを邪魔しないように乗りました。脚が溜まった分、最後は伸びてくれましたね。ノドも気にならなかったですし、やはり力があります」
奥村調教師「今日は残念な結果でしたが、使いながら良くなってくれればと思います。長い距離のレースを選択していく馬でしょうから、厩舎においたまま調整を進めていく方向でいます」
土曜日に出走したもう1頭はアーヴィング
人気的にもメンバー的にも一番期待していた一頭でした
パドックは映像で見る限り、落ち着いて周回していましたし、馬体も前走とほぼ同じ。
走れる状態にはあったと思いました。
そしてレースは宣言通り逃げ 道中も掛かった様子は無く、競りかけてくる馬もいないのでスムーズでした。4コーナーでは相変わらず手応えは良く見えましたし、これは勝った と思わせてくれましたが。
結果は直線半ばで失速し5着 あの手応えでこの失速とは、やはり久々も影響したのでしょうか
14.04.12
4月12日レース後コメント
西谷騎手「スタートしてすぐにハミを噛みそうな感じだったので、無理に抑えるよりはと思って出して行きました。少し力むところはありましたが、飛越も安定していたし、楽勝できるかなというくらいの手応えだったんですけどね。最後は物見したのもあって止まってしまいました。ただ、久しぶりでオープン、難しい福島コースということを考えると本当に頑張ってくれていますよ。次はもっと良さそうですし、オープンでもやれますね」
先行力はありますしと飛越は巧いと思うので、今後もオープンでもそこそこやれるとは思いますが、今回はかなりメンバーが楽だっただけに、次はもっとやれるかと言うとかも。
馬の状態に問題が無ければ続戦だとは思いますが、福島だと中1週になるので、次は新潟の障害戦になるのかな
シェルブールの応援も兼ねて阪神競馬場に行ってきました
この日はシェルブールを含め愛馬3頭が出走 一頭ぐらいはと思ってましたが結果は
まずシェルブールの場合、一番心配だったのは馬体重 わずか4kgでしたが増えていたのは好材料でした。この調子で少しずつでも増えていってもらえれば。
パドックでの雰囲気はというと、外目をしっかりと歩けていましたし、初戦よりは状態は良いように見えました
ただ、やはり線の細さは否めませんし、馬体を見ても明らかに芝しか駄目だと思うので、今後間が空いても芝を使っていってもらいたいですね。
ただ、気になったのはレース後の和田騎手のコメントにもあるように、騎手がまたがってからはかなりチャカチャカしていた事。返し馬でもかなり制御が難しそうだったので、その辺りは今後も心配です。
レースは五分のスタートを切るも、抑えて後方から。 道中も口を割り気味でしたし、力を出し切れていない印象でした。
直線は前の馬と同じ脚色で、前走と全く同じようなレース内容でした
予想もしていましたが、正直ガッカリな内容でした
14.04.11
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重518キロ。
入場後も馬体などに問題は見られませんので、周回コースと坂路での調整を進めています。馬の状態はもちろんですが、帰厩後にどのレースを目標にするのかなどを考慮して調整を進めていくことにしています。
しばらくはしがらきで乗り込まれて、降級戦のタイミングで復帰ではないでしょうか。
馬体重も良い感じで絞れてきてますので、このままいってもらえれば。
復帰までもう少し、ガンバレ