脱原発四万十行動

脱原発四万十行動のブログです。

会計報告

2014-04-20 18:00:50 | Weblog

12月1日から4月7日までの会計報告です。

12月1日「NONUKESえひめ」バスツアー、バスツアーの会計は大西さんから出ていますが、それ以外の会計報告がまだでした。

12月1日メルトダウン商会「喫茶しほ」コーヒー代とカンパ¥5450ー¥950(経費)=¥4500

12月16日豊田勇造さんからのカンパ(カテコテライブにて)¥5000

2月8日「木村俊雄講演会」でのメルトダウン商会「映写部門」お礼¥7000

以上、メルトダウン商会の収入は合計で¥16500

 

3月25日「伊方原発再稼働に対する公開質問状」経費¥4124

内訳:切手代¥3564(22人x¥80、22人x¥82)、封筒代¥210、コピー代¥350

4月7日「脱原発四万十行動」月例デモのデモ申請費¥2200

以上、メルトダウン商会から支出は合計¥6324

メルトダウン商会取締役;山本祐子

 


会計報告

2014-04-20 18:00:50 | Weblog

12月1日から4月7日までの会計報告です。

12月1日「NONUKESえひめ」バスツアー、バスツアーの会計は大西さんから出ていますが、それ以外の会計報告がまだでした。

12月1日メルトダウン商会「喫茶しほ」コーヒー代とカンパ¥5450ー¥950(経費)=¥4500

12月16日豊田勇造さんからのカンパ(カテコテライブにて)¥5000

2月8日「木村俊雄講演会」でのメルトダウン商会「映写部門」お礼¥7000

以上、メルトダウン商会の収入は合計で¥16500

 

3月25日「伊方原発再稼働に対する公開質問状」経費¥4124

内訳:切手代¥3564(22人x¥80、22人x¥82)、封筒代¥210、コピー代¥350

4月7日「脱原発四万十行動」月例デモのデモ申請費¥2200

以上、メルトダウン商会から支出は合計¥6324

メルトダウン商会取締役;山本祐子

 


脱原発四万十行動4月月例デモ

2014-04-13 15:39:18 | Weblog

うえの写真をクリックしたら当日のアルバムがみられます。

2014年も脱原発四万十行動は月例デモを取組みます。


ことしから新たな取り組みとして、

夏時刻はやめ、午後4時出発にすること、

出発30分前に集まってミーティングをすること、

これまで四国電力の裏通りを通っていたのをやめて、 表通りを往復すること、

主な交差点で横断幕をかかげてスピーチし、市民にアピールすること、

にしました。

12日(土)は四万十市議選挙の最終日、常連さんのうち何人かは候補者であったり、運動員であったりで参加出来ませんでしたが、初参加の人をふくめて12人が参加してくれました。


福島原発事故のあと避難してきて、5月に新たな場所で暮らしをする久保田さん母子が参加してくれました。
息子のこうきくんは、3年前は乳母車での参加でしたが、この日はタンバリンをもって「メルトダウンブルース」に合わせて叩きながら全コースを歩いてくれました。

最後はお化粧直し中の赤鉄橋をバックに記念撮影。

来月は10日です。

ぜひ、ご参加下さい。 


伊方原発再稼働にたいする公開質問状の集計と公開

2014-04-05 15:34:23 | Weblog

去る3月25日に四万十市会議員候補者22名に公開質問状を郵送しました。

同じ四万十市に居住する者同士の信義に基づき、内容証明や書留などの手段は取らず、普通郵便にて発送しました。そしてお一人ずつに「お手元に届いているでしょうか」と確認の電話を入れました。4月2日消印で集計しましたので、予てよりのお約束によりここに公開致します。(いずれの項目もお名前のアイウエオ順で記載)

 

<回答いただけなかった方>

○ 確認電話の時に御本人からの意思表示のあった方、2名

藤田豊作氏「配達証明のないものは相手にしない」

三吉忠氏「私は回答しません」

 

○ 郵送後の確認が取れなかった方、3名

今城照喜氏(電話が不明でかけられず)

安岡明氏(留守番電話で確認取れず)

山崎司氏(事務所変更のため連絡取れず)

 

○ 事務所の確認を取りましたが回答なしの方、8名

勝瀬康彦氏

上岡禮三氏

酒井石氏

白木一嘉氏

平野正氏

矢野川信一氏

宮崎努氏

宮本幸輝氏

 

<回答いただいた方>

○     ご記名がなかった方、1名

★     再稼働に(反対、賛成)記述ナシ

将来に向けて反対します。

★     その理由、ご意見

原発の恐ろしさはよく理解できます。私も過去の市議会において質問に参りました。

即廃止と叫ぶ場合の代替案(策)をしっかりと見極める事が肝要であり、国の政策が脱原発の必要不可欠の条件です。従って、私は土佐沖から宮崎県沖へ埋蔵されていると言われているメタンハイドレートを代替エネルギーとして、10年位を目処として開発し、安全、安定供給できる政策転換を図る方向が望ましいと考えています。

既に「地球」による深海での掘削試験も進んでおり、将来への可能性が検討されています。

電力は安定的に安価で供給されなくては生活に支障をきたすばかりか、企業活動に大きな影響を与えます。従って、先ず国がはっきりした政策転換を数年内に打ち出すことを期待します。 

○ご記名で回答された方、9名

大西友亮氏

★     再稼働に反対

★     その理由、ご意見

そもそも何故原発再稼働なのか意味がわかりません。国民をバカにするのもいいかげんにしてください。

1:福島事故の原因が分かっていない。

2:あれだけの大惨事をおこして賠償もおわっていない。

3:まず福島を人の住める土地にしてから

 

垣内孝文氏

★     再稼働に<反対、賛成>の記述ナシ

★     その理由、ご意見

原発事故の恐ろしさは東日本大震災による福島第一原発事故により日本人、いや世界人類一致した考えであると思う。これまで日本のエネルギー政策は原発安全神話に裏打ちされ開設されてきた歴史がある。しかしながら福島第一原発事故は原発への国民の意識の変換となって現れてきている事実がある。原子力一辺倒であった政府のエネルギー政策の転換の機会となってきた今日、原子力に代わる代替エネルギー開発の重要性と技術開発に対し国民全体が期待している。特に自然エネルギーを代表とする技術開発、風、水、海(波)、地(熱)、光(太陽)を活用する再生エネルギー開発、また、最近となって期待を寄せる化石燃料である新型ガス「シェールガス」の開発など日本人の技術力を結集し国策としての開発に期待すら。その一方、化石燃料によるエネルギー供給は「地球の危機」としての温暖化対策としての対策も必要となるが、国内論議は福島第一原発事故以降、停滞気味と言わざるを得ない。二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの排出削減への対策への議論も必要である。

本年4月1日からの消費税増税、その2年後の再増税は電気料金をも対象である。経済産業省は再生可能エネルギーの「固定価格買取制度」に基づく2014年度の電気料金の上乗せ額を、標準的な家庭で月額225円にすると発表した。13年度の全国平均(120円)の2倍近くになり、家計の負担が一段と重くなる。又石油を始めとする輸入化石燃料の高騰は電気料金の更なる値上げとなり、消費者、特に生活弱者に家計負担を強いることとなるため、この問題に関してもしっかりとした議論が必要であると考える。

私は、原発再稼働、又反対を含め広く市民、国民全体の議論が重要であると認識しております。

 

上岡正氏

★     再稼働に<反対、賛成>記述ナシ

どちらかといえば反対

★     その理由、ご意見

100パーセント安全が確保されていない。

 

川村一朗氏

★     再稼働に反対

★     その理由、ご意見

無害にするすべを知らないで、利権者にある者が安全宣言を行っています。

しかし、人類の存亡に係わる原発を誰がコントロールできるというのか。と怒りを覚えます。全ての原発を廃炉にする作業に着手すべきです。それでも何十年もかかると言われています。再稼働は止めるべきです!!

 

小出徳彦氏

★     再稼働に<反対、賛成>記述ナシ

はっきりとどちらとは言えないが、賛成(下の意見)に近いと思います。

★     その理由、ご意見

戦後、日本が取り組んできたエネルギー政策が世界規模での転換期に来ていると考える。

その一方、日本の経済成長が、これまで取り組んできたエネルギー政策による事も忘れてはならないことであると考えます。しかし、あの3.11東日本大震災後、だれもが原発に対する恐怖と、1回おこってしまったら人間の力では、復興が困難と言う現状の中、日本国民の殆どの人たちが、原発に対する恐怖、それに代わる新たなエネルギー政策が必要と感じているだろう。そんな中、国は新たな安全基準の策定の元、再稼働に対する検討をしていますが、それに対して最も判断に影響を持つ者が、知事の判断でもあります。県民の思い、世論をどう判断し、示していくのか重要であります。今後、我が国の新たな代替エネルギーへのシフトと(早急な)その間のつなぎとして、国民のだれもが理解される、安全基準を担保されるのであれば、再稼働について理解するものであります。古来より人が作ってきた文明、技術により、人が滅びていくのは最も残念な事であります。

故に新たなエネルギーの構築が最も重要と考えます。         

 

西尾祐左氏

★     再稼働に反対

★     その理由、ご意見

3.11からの震災の原発近辺、東北の状況を考えると再稼働はしない方が良いと思う。

私は生まれ育った故郷、四万十市で暮らしていきたいと思って帰ってきました。

子供たちにもそう思ってもらいたいし、実際に四万十市で今後も生活していけれる地域にしていきたい、子供たちに対して明るい未来を築いていきたいと活動しています。

震災後、福島では生まれ育った町、故郷で生活できない人、子供を抱えながら引越しせざるおえない人たちがたくさんいます。

故郷で生活ができないのはなんて悲しいのでしょう。近年、「安全、安心」という言葉をよく聞きますが、安全でなく、安心もないように思うので、再稼働しなくてはいけない、明確に納得できる理由が見当たらないので反対です。

ただ1点、一般の方々の賛成意見をしっかりと聞いていないので、今後はもっと賛成意見を聞いて考えを深めたいと思います。

 

谷田道子氏

★     再稼働に反対

★     その理由、ご意見

原発の再稼働と「輸出」を含めて反対です。

第一に原発事故は原因も究明されていません。

第二に原発推進は処理の見通しのない「核のゴミ」をさらに増加させることです。

*     即時原発ゼロをめざしてご一緒にがんばりましょう!!

 

濱田裕介氏

★     再稼働に反対(絶対)

★     その理由、ご意見

福島の事故以来、安全神話は完全にくずれ去った。

事故後の処理にかかるコスト等からしても、経済的有利性さえも、完全否定された。

そもそも、命と経済を天秤にかけること自体がまちがっている。

中央構造線のこと、MOX燃料のこと等、どの点から見ても、伊方原発は、現在、世界で最も危険な原発の一つと言って過言ではない。

よって、私は、伊方原発の再稼働には絶対反対であります。

 

宮本博行氏

★     再稼働に反対

★     その理由、ご意見

  1. 人間の作ったものに絶対安全はありません。理由は材料の摩耗、損傷はいくら点検しても0にはなりません。その上、ヒューマンエラーも0にはなりません。
  2. 一旦事故が起き、放射能漏れを起こすと、半永久的にそこに住めなくなります。一般の事故はその時の損害だけですみます。
  3. 伊方原発の北側6kmの所に中央構造線という九州から関東に至る大きな断層があります。これが動けば伊方原発はひとたまりもありません。

主に以上の理由で再稼働には反対します。

 

以上、22名集計の結果

質問状を拒否、2名

質問状の回答ナシ、11名(10名)

回答者10名(無記名での回答者1名を含む)

            再稼働に反対(どちらかと言えばを含む) … 8名   

            再稼働にどちらかといえば賛成……………… 1名

            判断できない回答………………………………… 1名

 

反対、賛成にかかわらず、真摯なご意見をいただきましてありがとうございました。

又、回答いただけなかった候補者の皆様には、市民の声が届かず、ご意見も聞くことができず大変残念に思います。反対、賛成に係わらず、まず自分の意見を述べるところからしか議論は始まりません。これからも、いろいろな機会をとうして皆様のご意見を聞いていきたいと思います。今後共、よろしくお願いします。

                                                                                         脱原発四万十行動共同代表         

                                                                                                      山本祐子

                                                                                                      岡村志保

                                                                                                      森澤宏夫


四万十市議選挙立候補予定候補に送った質問状

2014-04-05 09:56:02 | Weblog

伊方原発再稼働についての公開質問状

桜の蕾も膨らみ春のさかりを迎えようとしています。
四万十市会議員立候補予定者の皆様は4月13日実施の選挙準備のため、お忙しい毎日を送られていることと思います。
私たちは、福島原発事故の後、毎月1度の「脱原発デモ」を始め、講演会や映画会を3年間、四万十市で続けてきました「脱原発四万十行動」です。
この選挙に先立ち、私たちの最大の関心事である1点についてお聞きいたします。

福島原発事故より3年が経ちました。
しかし、福島の復興は放射能の影響により一向に進展せず、事故の収束にも程遠く、汚染水の海への流出も止まりません。
未だ原発事故による避難者が福島県だけで13万5千人、そしてその方たちの精神疾患や生活習慣病が増え、亡くなる方たちが多数います。また、農林水産業はもとより、地域産業は壊滅的な影響を受け続けています。1度事故がおこれば取り返しのつかない、終わりの見えないこのような事態に直面し、原発に反対する人たちは6割にもなるとの世論調査の結果が出ました。
この2年の間、全原発は止まっており、猛暑の昨年でも電力は足りていました。
それでも、原発再稼働が近いと騒がれています。

ここ四万十市は伊方原発から近いところでは50キロメートルに位置し、四万十市民の最大の財産である四万十川に流れ込む支流は黒尊川、吉見川など数本の川が原発50キロ圏内から流れ込んできます。この四万十川の水は、四万十市民の飲料水や農業用水としてなくてはならない命の水です。又、環境NPOグリーンピースの実験で、伊方原発から飛ばした風船が四万十市鍋島で3時間後に発見されています。これらの事実は伊方原発で事故が起これば、この四万十市も放射能被害から免れられないことを示しています。
そして、伊方原発のすぐ前には、世界最大級の活断層である中央構造線が走っています。まさに、福島原発事故は他人事ではありません。

昨年12月1日には「伊方原発再稼働反対 松山集会」には全国から8000人が集まりました。幡多地域からもバス3台を出し130人余りが参加しました。
先日の伊予灘を震源とする地震には肝を冷やしました。「伊方原発は大丈夫か」沢山の人の脳裏には真っ先にこの事が浮かびました。
このように、私たちの、そしてこれから生まれてくる子どもたちの事を考えたとき、伊方原発の問題は避けられない一大事です。

四万十市会議員立候補予定者の皆様は、近いと言われている伊方原発の再稼働についてどのようにお考えになっていますか?
是非、真摯なお答えをお聞かせください。
お答えを回答用紙にご記入のうえ、返信用封筒に入れて4月2日消印までにお送りくだるようお願いします。
なお、この質問状に対するお答えは「回答なし」も含め、脱原発四万十行動のブログなどで公表することをお知らせしておきます。

            2014年3月25日


         脱原発四万十行動 四万十市中村一条通4丁目1-2
              共同代表 山本祐子
岡村志保
森澤宏夫



伊方原発再稼働に対する質問と回答用紙

<お名前:        >

★ご質問:伊方原発再稼働についてどう考えますか? 該当するものをマルで囲んでください
(賛成・反対)

★その理由、又はご意見

 

 

 

 

お忙しい所、お答えいただいてありがとうございました。


公開質問状を出しました

2014-04-03 15:18:28 | Weblog

「伊方原発再稼働」に対する公開質問状

4月13日は、四万十市議会議員の選挙があります。

その選挙に先駆け、立候補予定者22人に、公開質問状を郵送しました。

内容証明や書留は、費用が掛かるばかりか、大上段から振りかざすような、まるでケンカを売っているようなそんな気がしたので、一人ずつに「公開質問状はお手元に届いているでしょうか?」と確認の電話を入れることにしました。

その電話、人により様々な対応で、たいへんその人柄を見るのに有効と感じました。

大抵は事務所に詰めている女性が如才のない返答を返してくれましたが、本人が出てきて「「配達証明のない物は相手にせん。そんな物は届いてない!」とけんもほろろな返答や、「私は回答しません。」とすまし顔の(そんな風に聞こえました)返答、又は「必ず回答します。」や「私も原発はイカンと思ってます。」などなど。市会議員殿のお人柄がよく出ていました。

締切は4月2日消し印ですので、集計はもう少し待ってください。

公開質問状と回答は全てここに公開します。(祐子)

 


2014年3月16日安倍内閣打倒高知県民集会1

2014-03-21 17:30:46 | Weblog

城西公園を出るデモ。
わたしたち高知県西部からのバスツアー組は、電車通りコースの先頭でした。
メルトダウンブルースから全開。 


2014年3月16日安倍内閣打倒高知県民集会2

2014-03-21 17:16:20 | Weblog

高知県西部のバスツアー参加者による、アンダー20デモパクリシュプレヒコール。

電車通りコースの先頭を歩き増した。 

<!-- 2014年3月16日安倍内閣打倒高知県民集会デモ -->

 


高知県民集会バスツアー会計報告

2014-03-19 18:15:18 | Weblog

3月16日の高知県民集会参加のみなさん。

ご苦労さまでした。

以下のとおり会計報告をします。

《収入》

2号車バス代…48500円

3号車バス代…83500円

合計132000円

《支出》

2号車(小型)…75600円(高速、税込み)

3号車(大型)…88450円(高速、税込み)

チラシ印刷代…1790円

当日参加者向けチラシ印刷代…285円

郵送料(切手代)…4000円

合計170125円

赤字分38125円を、昨年の12月1日「NONUKESえひめ」バスツアー会計から補填しました。

以上、報告します。(大西)


安倍内閣打倒、高知県民集会。

2014-03-16 17:10:13 | Weblog

安倍内閣打倒、高知県民集会。


12.1バスツアーの会計報告

2013-12-29 17:03:47 | Weblog

12.1NONUKESえひめのバスツアーへの参加ご苦労さまでした。
また、バスツアーへの寄付にご協力いただき誠にありがとうござ生ました。
遅くなりましたが、決算報告ができましたのでお知らせします。


(一)バスツアー会計
《収入》
1号車バス代:103000円
2号車バス代:102500円
3号車バス代:59000円
--------------------
収入合計 264500円
《支出》
1号車、3号車バス借上げ代:164900円(高速代込み)
2号車バス借上げ代:90650円(高速代込み)
駐車場代:9000円(3台分)
ノボリ材料費など:3391円
案内チラシ代:3840円
当日の参加者向けチラシ代:441円
送金料:525円
-------------------
支出合計 272747円(不足8247円をカンパ会計から補填)

(二)カンパ会計
バスツアーへの募金は127650円ご協力いただきました。
そのうち8247円をバスツアー会計の不足分に補填しました。

(三)カンパ残高の処理について
12.1バスツアーの赤字を出さないようにしようと呼びかけたカンパでしたが、たくさんのカンパが寄せられ、また心配していたバスの方もほぼトントンで行くことができました。
それで主なメンバーと相談した結果、残高119403円については次のように処理しました。
①30000円を避難者支援にカンパ
バスツアー後に別掲の福島県川内村の仮設(郡山)に避難している方たちを支援しているNPO法人昭和横丁からの緊急支援の要請がありましたので、コメ支援として30000円をカンパしました(他に谷崎順一さん、もやい塾も支援物資を送っています)。
②残り89403円は基金として備蓄
次の高知県西部からの脱原発バスツアーの基金として備蓄することにしました。
以上、ご報告とします(大西正祐)。

※寄付していただいた方(敬称略)
明神照男--5,000
平尾顕彦--3,000
稲田義克--3,000
岩崎忠美--1,000
尾崎博行--1,000
山戸 満--1,000
山本利江--1,000
山岡幸子--1,000
佐竹裕美--1,000
佐竹千代恵--1,000
日本共産党宿毛--10,000
宮朝子--3,000
森沢宏夫--3,000
メルトダウン商会--20,000
日本共産党清水東支部街班--10,000
吉村--1,000
工藤--500
前田晃--1,000
平井政志--1,000
安田 勝--1,000
谷崎順一--2,000
もやい塾--3,000
仮谷さち子--5,000
野村悟--10,000
近藤義彦--1,000
浜田菊枝--2,500
宮村昌子--1,000
日本共産党黒潮町--2,650
浜田直美--2,000
中地康雄--10,000
山本カズミ--5,000
伊与田尚子--10,000
橋本恒治--5,000
合計127650円

※NPO法人昭和横丁からの緊急支援の要請
***********
◆状況報告(お願い)
川内村住民は2011年3月11日の震災、その後の東電原発の発災にともない、川内村は全村避難しました。なかでも多くの村民は郡山市内県営施設ビッグパレットに避難、同年6月から8月にかけ、郡山市内の仮設住宅に仮の住まいを置きました。
その後、2012年4月、川内村役場機能・小中学校が川内村に戻ったものの、現在でも(別図のとおり)完全帰村者(約535名)・週4日帰村者(約920名:村外からの仕事のため)・村外借上げ住宅者(約1600名)・村外仮設住宅者(約680名)となっております。

このうち、村外仮設住宅者(約680名)は高齢者・無雇用者・障がい者世帯など無収入、微収入者が多い状態です。
特に2012年8月で精神的賠償(月額10万円/人)が終了、2013年3月までの生活保障として20万円が支給され一切が打ち切られました。(※注※帰還困難区域の解除にともなって打ち切り。20キロ圏内等は賠償が続いている)
そのような現況のなかで喫緊の生活支援が必要な状況にあります。
仮設住宅者の多くは、帰村しても仕事がなく、家族が分断され車などの生活手段に事欠き、住居の修繕すらままならない状況にあります。

当該NPOは、設立目的のとおり受領支援物資の給付などに取り組んでおりますが、その量・質においてきわめて不十分な状況です。現下の状況に鑑み、ご理解をいただき支援の輪を広げて頂きたくお願いいたします。

NPO法人昭和横丁  志田篤
〒963-0115 郡山市南1丁目94 南仮設住宅 Aー4-10  
TEL 080-1387-2302

***********
(シャロームの方より補足)
福島の現状は複雑で私たちでも把握していないことがたくさんあります。
今回、川内村の支援をしているNPOから添付のような支援要請の文書を受け取りました。
実情を確認すると、川内村は帰還困難区域の解除を一番早く行われたため、2013.3で保障も打ち切りとなり、仮設住宅への入居は認められているが、高齢者等が多く、国民年金程度の収入しかなく困窮しているのが現状のようです。
行政の支援もなく、年を越せるかを心配しているとのことです。
米や食料、衣類等が不足しているようです。
直接お願い文の連絡先に連絡を取り支援をしていただけるとうれしい限りです。
************


12月14日、♪メルトダウンだぜえ~映像

2013-12-24 23:41:07 | Weblog

今年最後の月例デモを取材してくれた@union_hitori さんが映像をアップしてくれました。

ありがとうございます。

私見ですが、数の多寡はありますが、この四万十市で毎月デモが取り組まれるというのは文化として定着してきたかなという感じを持っています。
こんどのデモは脱原発だけでなく、秘密保護法反対も大きく打ちだしたものになりました。
シングルイシューの運動をどんどんひろげて行きたいです。
そしてそれぞれが共鳴していけば、政治を動かす大きな力になると思います。

もっと怒りを!もっとデモを! 


ことし最後の月例デモ

2013-12-15 01:04:01 | Weblog

ことし最後の脱原発四万十行動の月例デモは12人の参加でした。
初参加の人も久しぶりにKさんも参加してくれて嬉しかったです。
またこのデモに東京から映像ディレクターのさん、高知新聞の新田記者が取材に駆けつけてくれました。

きょうのデモは、伊方原発再稼働反対にくわえ、6日に強行された特定秘密保護法反対もアピールしたデモとなりました。

東下町交差点、四国銀行前交差点、大橋通5丁目交差点、市役所下交差点では、参加者による横断幕を広げてのシュプレヒコールにも取り組み、いつもと違う行動にもチャレンジしました。

知り合いの人や通行する車のなかから手をふっての反応もあり、2013年のデモ締めくくりとして盛り上がったものになりました。

行動後の集会で来年2月8日に宿毛文教センターで行われる木村俊雄さんの講演会に協賛すること、3月の高知市で予定されるであろうデモに参加すること、四万十市での月例デモは4月12日から始めることを確認しました。

以下、きょうのデモの写真をアップします。 


12月14日、ことし最期の月例デモのごあんない

2013-12-09 13:47:29 | Weblog
皆さん,こんにちは。
「特定秘密保護法」とうとう強行採決されてしまいました。11月30日には講演会、12月5日には市職労前の駐車場で集会を試みましたが、市の総務課から「土地は貸せない」と断られ、事務所内で集会をしました。

12月14日は、「伊方再稼働反対」に加え、「特定秘密保護法反対」を訴えたいと思います。
皆さんの周りの方に呼びかけてください。
幸徳秋水生誕地で、大きな声を上げたいと思います。
プラカード、鳴り物はそれぞれ持ってきてください。
 
12月14日月例デモ
●「特定秘密保護法はんたい」
●「伊方原発再稼働はんたい」
赤鉄橋お祭り広場集合1時半
デモ出発2時
コースは何時ものとうり

秘密保護法廃案へファックスを!

2013-12-03 23:09:55 | Weblog

参議院で秘密保護法案を審議している委員会の委員ファックスを掲載します。

会期末の6日にむけて緊迫しています。

ファックスの集中を!!