そう・・・
今回のブログは久しぶりに映画ネタ。
タイトル通り・・・
『さよならドビュッシー』 という映画を見た。
中山日七里という方の小説の映画化らしい。
内容 ネタバレ注意
ある大金持ちの資産家の家に二人の息子が住んでおり、長男は結婚しており娘(遥)が一人(小学生)、二男は独身という中・・・
嫁いでいた長女の娘(ルシア)が両親を亡くし、この家族の一員となる。
従妹同士、とても仲が良くピアニストをめざしながらも高校生まで育った時、
火事にあい、資産家のおじい様とルシアが亡くなってしまう・・・。
その事故で大やけどをした、遥(橋本愛)・・・。
遥が通う音楽学校は、彼女が演奏者として復帰するのは無理と考え、諦めさせようとするのだが、
あるピアニストとの出会いがあり、火傷のリハビリと同じくして、ピアニストを目指す講師となってくれ、彼女を支えていく・・・。
おじいさんが残した遺産は24億円。
半分の12億円が長男と次男で、半分の6億円ずつを相続。
孫にあたる『遥』が12億円相続する・・・。
そのことが分かった時から、遥の命が狙われるような不可解な出来事が立て続けに起こる・・・。
誰が彼女の命を狙っているのか・・・?
そして遺産相続とは関係のない、遥の母親までがなぜか不可解な事故にあう・・・。
そして母親の意識が戻らないうちに、コンクールの日はやってくる・・・。
その時、すべてが明かされる・・・。
と、こんな感じだったと思う。
前回の出張中に観たので、ちょっとズレてるところがあるかもしれないが・・・
この映画、キャラメルマン的にはとても面白かった!
まずは、ピアノは弾けないけど、ピアノの演奏などが入りとても良かったし・・・
従妹同士の仲の良さも可愛らしく、ピアニストの先生のあの神経質的というか・・・
繊細というか・・・
そこも良かったな~。 (笑)
二男のキャラも良かった!(笑)
この映画見てたら、ピアノ習いたくなった!
ってか、弾きたい!!(笑)
主人公の名前が『遥』だからのか、途中、主人公が・・・
ハリセンボンの『はるか』を想像してしまうこともしばしばあったり・・・(笑)
最後のピアノを弾くシーン・・・ 良かったな~。
内容も、ドロドロしていてとか、すごくひねられたストーリでもなくて、それがまた心地よく見れたような気がする。
ってなことで、キャラメルマンはとても楽しめたのだ!(*^_^*)
キャラメルマン的評価
★★★★ 星 4つ
ってことでぇ~!