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華の会

日本文化を考える

藤原肇著「小泉純一郎と日本の病理」

2005年10月24日 | 政治
今日、最近、発行された下記の本を読みました。
藤原肇著 
「小泉純一郎と日本の病理」光文社1.000円
  Koizumi's Zombie Politics
国民を地獄へ導く「ゾンビ政治」と「資本主義」
 「国民は貧しくなればなるほど強いリーダーを求める、
  たとえ、彼が『偽改革者」であろうと
  そして、『独裁者」であろうと」

下記のアドレスは藤原肇さんのHPです。
本の序文と目次、あとがきを読む事が出来ます。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/books/koizumi.htm

読み終わって、しばらく、何も云えませでした。
昭和49年に雑誌「文芸春秋」11月号の「田中金脈」を
扱った記事を読んだ時以上の衝撃です。
小泉総理の事を考えるのに良い本です。
是非、読んでください。
再版はされないだろうと噂されています。
まだ、アマゾンから注文できるようです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334933688/qid%3D1128613526/sr%3D1-2
参考
1れんだいこさんのHP
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/daitoasenso/koizumiseikenco/top.htm
1①小泉純一郎の首相資質考
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/2003seihendrama/koizumiseikenco.htm
1②小泉首相の履歴考
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/daitoasenso/koizumiseikenco/rirekico.htm
Ⅱ① 多国籍軍参加表明暴行犯小泉と日本大手メディアは
多国籍報道と中小メディア挟み撃ちで正体暴露
http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku799.html
Ⅲ「きっこの日記」2004年12月8日号
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20041208


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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藤原肇著「小泉純一郎と日本の病理」 (shion)
2017-06-21 19:08:34
拝読しました。2004年頃でしたか・・

小泉氏、外地アメリカで大統領に「Yes」
と言ったのが2003年5月か6月のこと。

日本で国会にかける前、単独で、小泉氏は
違憲「自衛隊のイラク派遣」を決定し、
2003年12月〜2009年2月まで
実行、事実上改憲の5年二ヶ月間でした。

戦争勃発の国に、部外者の総理が言う
安全地域などありません。それが証拠に
外務省の奥氏は、安全な筈の地で砲撃さ
れて死去しました。

「CIA」が「巨額」を
「電通」を通して「全マスコミへ配布」
しました故、国内で誰一人小泉氏へ向け
た批判の声は挙がりませんでした。

そこへ「無名無力の当方」が、
マイHPから連日
小泉氏は「違憲」である!
これでは「改憲」と「徴兵制」の日が
間も無く来る_と、危惧を抑えきれず
投稿していました。

すると「狙撃」他「身の危険を負わさ
れ続けました。」、
フセイン逮捕の午前24時を回ったとき
号外タイトル「穴から見つかる」で以て
【当方の秘め事シーン】が【音声入り】
で、リアルオンタイムでインターネット
に流されました。

自宅に居ながら「遠隔操作で盗撮」され
てました。同時にウエブに流されました。
小泉純一郎氏‼︎によって‼︎

当時、当方へは、小泉記憶が確実には
読みがっていませんでした。
だから小泉氏について読み始めました。
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