日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

いのち

2013-12-06 17:38:35 | 日記
この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。(ヨハネの福音書1章3,4節)

日本列島は長く、北はもう冬ですが、南部はまだ温暖でしょう。この京都府は中間ですが、12月、やはり寒くなって来ました。紅葉も落葉して来て、これから冬を迎えます。そして今はアドベントの日々。救い主を待ち望むという意味ですが、クリスマスを待つ日々です。
今朝は京都の紅葉と思ってましたが、これは大勢の人出で諦め、結局近場の宇治田原の晩秋を撮りに行きました。柿は葉が落ち美しい木もありました。山は紅葉していて、この時期もいいものです。





世は醜さに溢れまさに闇です。そこに唯一つ輝くもの。それがイエス キリストです。今も聖霊として生きて、信じてる人の心にいて下さいます。この方はいのちであり、闇は勝てないです。永遠のいのちはこの方を通してあります。





宇治田原は正に今植物達は燃えています。山も野も美しい姿を見せてくれ、主の創造の素晴らしさが伺えます。茶畑は緑が美しいです。



落ち葉といっても柿の葉が茶畑に落ちて、紅葉の様に美しくは無いですが、山の風情と相まって、命の尊さを覚えます。農家の方は坂の多い茶畑を丹精込めて作ってられ、日本一のお茶が出来るのでしょう。山中で坂が多く、労苦が偲ばれます。



紅葉が済めば、霜でしょうか。雪はこの頃は一冬2度位しか積もらなくなりました。温暖化は微妙に影響します。この近くで、今年の台風による大雨で、茶畑が崩壊してるとこがあって、びっくりしました。
里山の空気を胸一杯吸って、帰路に着きました。






最新の画像もっと見る