日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

今日まで守られ

2014-01-30 10:13:59 | 日記
もし神が光の中におられるように、私達も光の中を歩んでいるなら、私達は互いに交わりを保ち、御子イエスの血はすべての罪から私達を清めます。(ヨハネの手紙 第一1章7節)



昨日は春の暖かさで3月下旬位の気温だったでしょうか。しかし今日は雨です。雪にも霜にも冬枯れにもお日さまが顔を見せてくれず、冬の花を撮りに行こうと宇治稙(宇治植物公園の略)へと昨日向かいました。山茶花はありますが、冬は花の無い時。でも蝋梅が見頃で、水仙はほんの少しあります。まだこれから咲くのでしょう。ナナカマドの実がまだ残っています。またサンシュの実が沢山あって、冬に赤い実は少し萎れていても彩を添えます。温室には綺麗な熱帯花がありますが、色が濃いので普通の日本の花を撮りましょう。



蝋梅も好きな花では無いですが、花の無い時期、やはり愛おしいものです。



ほんの少しの水仙。清楚な美しさがあります。撮っている内に暑くなって、汗が出ます。今でもこうして来れる恵みをつくづく感じます。そうです。私は小さい時から弱く、30代までよく風邪をひきましたし、体の事を気にし過ぎて、パクパクし、自分は心臓が弱いと思い込んでいました。ここ5年前位にこれは気のせいと解りました。そういったものを信仰により癒されたと思います。
また過去に重労働の家業である農業をしましたので、鍛えられたのでしょう。若死にすると思ってたのに、よく生かされて来たものです。「今日まで守られ、、、」という賛美歌が蘇ります。



これがサンシュの実とか。冬枯れの中から赤い実が顔を見せ、なかなか面白いものです。



この人、マスクをしてますね。私も少し暑かった為か今日は鼻水が!黄砂が来るとこんな状態になりますが、ちょっと早いのでは?