日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

正月が過ぎて

2014-01-03 18:11:55 | 日記
天では、あなたのほかに、だれを持つことができましょう。地上では、あなたのほかに私はだれをも望みません。この身とこの心とは尽き果てましょう。しかし神はとこしえに、私の心の岩、私の分の土地です。(詩篇73篇25,26節)



元日の息子の家族とのお雑煮での祝い、そして元旦礼拝に出席出来ました。昨日は娘家族、息子家族、総勢9名の夕食。焼肉にしました。肉を1,2キロ買って於いたけど、まだ足りないとか!焼きそば、オセチ、菓子、みかんを追加。それでどうにか。誰がそんなに食べるの!?婿が大食漢で、どうやら中学の孫等大人並みになったのだ。

年末からせっせと買い出し、作り、万札が羽を生やして出て行きました。それに御年玉もバカにならない。孫は楽しみに待っている。孫達は3人よく遊び、私達もジーさん、バーサンになったのか。アー嫌だ!まだ気持ちは若いけど。

喧騒が去り、今朝夫が「良い正月だったなぁ。」と言う。エッ!私はほっとしてるのに、と思ったけど、この平凡さが大きな恵みなんだ、と思いました。思えば20代末から50代末まで大変なとこを通り、勿論喜びも多くありましたが、絶望の淵を歩みました。その40歳になる手前でキリストにより救われました。試練を益に変えて下さいました。

こうして娘家族、息子家族が全員クリスチャンで、毎週礼拝に集い、祈っていますこと、今のところ全員何とか健康で過ごせることが、何という恵みでしょう。私達二人が結婚し、こんなにクリスチャンが増えました。(夫は事情で家庭集会だけです。)3人の孫達の遊び、大人の弾む会話で、今までで最も幸いなお正月でした。

もし私がキリストに出会わず、信仰が無ければ、空しくそう遠くない「死」の恐怖に慄く毎日でしょう。永遠の命と天国の希望があります。

人間ですから、これからは解りません。でもキリストの武具を身に着け、日々を感謝しつつ過ごして生きたいものです。