日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

父の日

2013-06-16 18:51:13 | 日記
父たちよ。あなたがたも、子供を怒らせてはいけません。かえって、主の教育と訓戒によって育てなさい。(エペソ人への手紙6章4節)



今日は父の日。皆様は如何過ごされたでしょうか。教会では毎年ですが、男性にプレゼントがありました。またメッセージを聞き、なる程な、と思います。我が家はクリスチャンになる前に子供は幼児、小学生だったので完全に失敗しています。少々小学生後半は救われたので、優しい子には育ったかな?親に似て、能の足りない子ですが、一応クリスチャンホームを築いてるので、これも主の恵みです。

父親は社会的にも家庭にも、子育てに於いても責任が大きい。
子供を怒らすとは、、、追いつめて、子供の心が爆発するようなこと。
           厳し過ぎたり、親の権威の乱用はいけない。
           子供の感じてる事から無神経に行ったり、屈辱的に従わせ無い事が大切。
この時代のイスラエルの背景はローマの支配で、父子というのは、主人と奴隷の関係より、以下の関係だった。自分を神としていた。罪人だから自分を神としたら、益々父子の関係は酷くなる。その為の主の言葉です。

牧師のメッセージの抜粋
私達がイエス様を知れば知る程自分を知ることになり、自分を深く知るなら、自分を棚に上げ子供に無理な要求をすることは出来なくなるはずである自分の神の前に立つ一人の罪人であるという自覚を持って、自分の弱さも取り払わず、ありのままの自分が神に愛され受け入れらている事を経験し、罪を悔い改めつつ子供と接するなら、子供を怒らせる事がない。子供をイラつかせる事はない。子供と共に成長する父親でありたい。またそのような父親をサポートする一人一人でありたい。