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グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

大台林道探索計画

2020年07月10日 18時31分18秒 | 登山

大杉谷は第三発電所から七ツ釜滝のピストンは何度も経験している。

しかし、大台ケ原山頂の日出ヶ岳は果てしなく遠く感じられていた。

それがリタイアして数年後、2017年秋、ついに夢実現することとなった

 

それから3年、

ヤマップで知り合った方から大台林道探索のお誘いをいただいた

山のテッペンから豪快に落ちる千尋滝を仰ぎ見るたびに

あの上で昭和初期には大勢の杣人たちが材木の切り出しに精を出していたんだと思いを巡らせていた。

なんて、ドラマチック

 

その後も、テレビや雑誌で昔話として触れる機会はあったが、

ナント、実際歩くことが可能となりそう!

これが興奮せずにいられようか

 

誘っていただいた方からも予めの検索(予習)を勧められていた。

 

マイマップ作製~

南紀です! 船津駅の近くでR42を右折して林道を約1時間走り、千尋峠のトンネル手前から歩きます。

林道は稜線と谷沿いの登山道(赤ライン)の間を走っています。

粟谷小屋のご主人は車で通勤?していますが、一般車は千尋峠止めです。

一体どこまで歩くのでしょうか? 行っての楽しみです。

千尋トンネルを越えてしばらくすると千尋隧道との分岐となります。

千尋滝の上部ですよね。どんな感じかなあ

しかしこちらへ向かえば、大杉谷核心部方面は諦めなくては・・・

 

イメージトレーニングです。

 

大台ケ原 日出ヶ岳登山(一泊二日)

2017年11月16日

 

宮川ダム船着き場(4:53)

大杉谷第三発電所(6:00)

千尋滝(7:45)

このずっと上が千尋峠なんだなあ・・・

ニコニコ滝

シシ淵って大杉谷一番のヒーリングエリアの先に覗いています。

桃ノ木小屋(9:50)

七ツ釜滝(10:22)

日本百名瀑に選定にされてます。日帰りの場合、ココが限界ですかね。

この後初めて、この右の山腹(ほぼ崖)を登りました。初めての領域です。

七ツ釜滝にあった看板です。

から4時間15分経過、いいペースです。

この後の経路とタイム

宿泊小屋まで七ツ釜滝から3時間半でした。

七ツ釜滝を越えると珍しく谷底を歩くことに。

沖見沢って沢です。ずーと上に沖見沢峠があります。

 

安心してたら、すんごいヘつりの始まりです

岩の回廊で肝を冷やした?後、平成20年代の大洪水で発生した大崩れも越えて振り返った場面です。

光滝(11:30)

隠滝(11:51)

与八郎滝(12:00)

堂倉滝(12:20)

この後この日最もきつかった急登・堂倉坂を・ヘロヘロ状態で越えると突然、大台林道に出ました

そこにあった看板ですが、見事にピンポケてます

しかし大台林道の軌跡だけは鮮明ですのでアップしました

粟谷小屋着(13:45)

高野槇風呂に一人で 宿泊

翌朝、5時スタート

真っ暗で、道迷い❕ 通常2時間のところ2時間50分で山頂に達しました

山頂でのご来光は果たせずシャクナゲ平で日の出に遭遇しました。

それでも、しっかりと厳かな気分に浸ることができました

大台ケ原 日出ヶ岳山頂デス

熊野灘

 

3年前の画像ですが、昨日の様に思い返されます。

物忘れがひどくて困っていますが、不思議と山のシーンは記憶にとどまってます(笑)

 

7月18日が予定日です。

 

晴れるとよいのですが・・・

 

 

 

 


幻のルート・北尾根?で錫杖ケ岳

2020年06月26日 06時56分53秒 | 登山

後篇(ラスト)

当山には近年、「南尾根ルート」が出来上がり「通」の方々には人気だ。山頂からも良く見えている。そのまま180度身を転じ眼下を望むと、南向きに派生した尾根基部が急激に東側へと向きを変えて落下している様子が窺われる。本日の最終篇は山頂直下、この尾根に取り付く付近から始まる。

 

木立の隙間から山頂らしき部分が覗く。

ようやく、登山道を発見した安心感から腰掛けて休憩した。

初めての給水、コッヘルの氷水が喉に染み渡る🥳🌀🎶

ここに来てやっと、ヒル被害に思考が及ぶ⚡️

いかに、厳しいルートであったか、

長時間緊張から解放されると急激な喉の渇きと足の痒みに襲われた❗️

3匹が左右の足に吸い付いていた。払い除けると大袈裟に血が流れた😨

痒み止めを塗りバンドエイドを貼っておく。さあ、出発!

 

 

アレレ、まだか山頂は?、、

 

 

ふむ、ナンだ、この岩塊は⁉️

これまでの尾根が突然細くなったかと思えば、その先を岩壁が塞いでいた‼️

 

 

山頂を直前にして、まだこれほどの仕掛けがあったとは・・・

先ず、簡単に通れると思った右手岩壁基部!

アカン、1回のスリップでイッカンノオワリや⚡️

 

左斜面も問題外や、

 

 

正面やや左手頭上からロープが垂らされている。

草が生えている所まで行ければ何とかなりそうだが、、、

その前に眼前の垂直の壁が、、、

湿っていて、のっぺり、手掛かり、足の置き場がない。

 

 

 

しかも、この下まで降りてから上を望むと絶望的だ!

 

 

ただ無理と判断した一枚岩の隣にもう1本ロープが見つかる。

有難いことに、縦の割れ目が2本❣️

所が、木の根が足場を塞いでいて、表面はツルツルで使えない!

右の割れ目は、幅が広くて足場にはならない!

全くの袋小路、絶対絶命⚡️❗️

唯一の突破口は目の前の割れ目だ。

右の割れ目から何とか左上の岩上へ狙いを定める。

右足を割れ目に添えて、右手のロープを力一杯引っ張り、同時に添えただけの右足をひねり壁を蹴り上げる。姿勢が崩れ、遊んでいた左手を伸ばして太い木に添える。左足の膝で岩面を軽く支え、横向きになった体制を徐々に調整していく。最後は左手が太い木を巻き込むと同時に飛び移る。

 

核心部を無事クリア

安全を確保して?上から撮影してみたが、臨場感不足です。

 

 

まだ岩場が続くが、足場も手掛かりも豊富で楽勝( ^ω^ )

 

 

難無くクリア

 

 

ヒラリ

 

 

アレ?

 

まだこんなところを、、、と不安がよぎった時、、、

 

おや⁉️

 

ひょっこりと見慣れた山名板が❣️

思わずその場に膝を折り崩れ落ちた❎〽️

 

 

津市街伊勢方面

 

最後の尾根と名阪久我ICと登山口付近

 

 

錫杖湖

 

余韻をたっぷりと堪能して下山準備

 

 

帰路も同じルートなんて絶対イヤ、もう十分すぎる。

柚ノ木峠ルートで下山てす。

このルートの見せ場の岩場も、なんと楽に思えることか。

 

五合目付近の細尾根から経ケ峰を望む

柚ノ木峠

 

亀山市関町と津市芸濃町北畑を結ぶ林道登山口に下山

 

 

林道歩きを終え、名阪国道を潜る。

 

まさかこの後登山口の駐車地まで

炎天下の舗装歩きが待っていようとは、、、

 

 

3回のスマホからのアップ心底つかれましたー🆘❌

 

 

 


幻の・・・錫杖ケ岳 中篇

2020年06月25日 06時12分59秒 | 登山

幻のルートを探って錫杖ケ岳へ

中篇

今、俺、エライ事になってるのかも・・・😨

急斜面の途上にて、何とか身を確保し、厳しい現況を思案六法

そんな場面から中篇の始まりデス。

 

水分たっぷり、至る所に浮き石が目立つ斜面

スリップと浮き石を踏み抜いての転倒に注意しながら高度を上げる。

岩や立木は障害物ではあるが、むしろ歩き易い。

 

次第に谷は浅くなってきている!

これも越える。

勾配がやや緩み歩き易くなってきている。

土砂の山を乗り越え隣の谷に移る。

この先は深く刳れ進めそうにない❗️

一見美しく気がそそられるが 危険な匂いがする。

むしろこの尾根に取り付くことに。

オッ、踏み跡だー⁉️

一体、この登山道は何処から山頂へと続くのか俄然と興味が湧き、少し戻ってみた。

すると、スマホの斜線にも無いルートと判明する。当然現在は廃道となっている。

視界が開けると尾根がスカートのヒダのように広がっていた。

再び上に向かう。

古いテープも見つかる!

 

これまでが嘘の様に思えてしまう

🎶

🎶

伊賀方面

 

尾根道を遮断する大岩❗️

左右に巻道はないので正面突破(^^)

 

中々気が休まる暇が無い、

前方ブナ林の中に巨大な岩塊⁉️

左手は難なくスルーできそうだが、

右の何ルートに向かうことに。

手掛かり、足場が豊富で楽にクリアー✌🏾

大岩の裏に回り込むと、

大小の岩がゴロゴロした窪地で

山頂を間近に控えてこの様な平坦なエリアに🤩

さあ、脱出だ!

一歩一歩、ただひたすらに。

🎶

ここを通過していた時!!

足元にマムシ⚡️⚠️

スルスルと岩の間を、、、

穴に隠れてなをファイティングポーズ‼️

 

鞍部から登山道へ

最後の尾根に

山頂らしく人の声が

風に乗って🌀❗️

さあ、一気に山頂だ!

と、思ったが

錫杖ケ岳、就中、幻のルートは甘くはなかった、、、

後篇に続く。


幻のルート・イン・錫杖ケ岳 (前篇)

2020年06月24日 11時59分18秒 | 登山

梅雨晴れが続き、連日の畑作業で大忙し💦、レポの気力が湧かず、ようやく6月20日の山行報告が今に🙇なった。

 

今日から3日間、久しぶりの豊田ライフ

しかし、現況は依然として温泉♨️や外食など遊興への目はシビアー

そのため余暇タイムだけは有り余るほどある。

ブログ作成に充てるチャンスだけど、スマホ操作は無茶苦茶クタビレル🤷🏻‍♂️

 

自宅から約15分、名阪久我ICから程なく亀山市関町越川集落に。(6:10)

林道歩き〜癒しの風景1

🅿️

2

杉林

3

隠れ滝

4

枝谷の滝

5

主谷の滝

林道終点

予想通り登山道案内は一切無い。踏み跡さえ無い。

この日は私にとって

過去三大過酷山行となった。

このルートは2度と歩きたく無い

幻のルートのままにしておくべきだった。

故に、可能な限り詳細にレポを作成します。

 

スマホの示す方向だが気が進まない。

むしろ右手の尾根から攻め登る方を選ぶ。

狙い通り明瞭な登山道現れる。

しかもテープも定間隔にとの安堵もたちまち

これは杣道?

山林境界を示すテープでは、との疑問が沸々。

尾根細り暫し急斜面を登ると荒れ酷く進行不能❗️

スマホでルート確認すると、破線をかなり逸脱。

引き返すことに、15分のロス。

破線は谷芯をさしているようだ。

急斜面をタッタッタ、ズルッと🎶

谷芯も少し進むと、岩と倒木が錯綜し

とても進めそうに無く崖を登り直す。

暫し大小の岩越との格闘中、

急に足下が空けて滝が現れた🤩

酷いゴーロエリアだが、苔蒸して美しい🌀

右が上部で左下へ落ちているのだが(^^)

 

更に、木の根も越えて

素晴らしいブナ林に差し掛かり始めた。まるで原始林?

冷涼な谷風が火照った身体に気持ちイ〜🌀

この日は、最後までタオルは不要だった。

岩だらけだが、意外にしっかりで快調に登る。

滝が近くなる。

 

上に回り込む。

もうちょっと

滝上部に出た!

上部には、独自の滝も

その滝壺からの水が2箇所の落ち口から白糸を垂らしてた。

 

新たなステージの始まりです。

見た目以上に斜度がキツイ上に、地面は水が滲み石が浮いている。

 

この肩を乗り越えるしか無い!

 

 

立木の間隔が広く左右の足の置き場を確保して、

目の前の立木に移ろうとして、手前の岩角に手を掛けた途端に、

グラッと抜け落ち転げ落ちていった。

谷底から乾いた音が木霊して来て私の身体は凍り付いた。

これ以上直登は無理と判断して、スマホと肉眼でルーファイ、、

この植林帯を谷底に向かう。

谷芯のゴーロ道を上に向かう。

また、かなりの落差の滝だ!

右斜面をトラバース

スリップしたらひとたまりも無い!

滝上部に出たら右下にも滝だ!

この時期限定の名爆?オンパレードだ❣️

 

今更引き返すには遅過ぎる。

あくまで攻めの姿勢を失わず、

いかなる場合にも最新の注意を怠らず、

続きは明日⛰


犬戻りから南亦山へ

2020年05月30日 20時19分21秒 | 登山

アレ もう東の空が明けてきた(㏂3:58)

あっという間にぼんやりと白い輪郭が(4:20)

もうこんなにも夜明けが速まっていたのだ。

約50日ぶりの山

 

南亦山 標高982m

三重県度会郡大紀町大内山村米ヶ谷

2020年5月29日//ウィズ 弟

 

我が故郷 大紀町(旧紀勢町)伊勢柏崎を代表する山、行者山、右後方は笠木高

南亦山は後方に隠れ見えない。待ち合わせタイムにジャスト到着。5:00

弟は既に実家の前で待っていた。2台で出発。

R42号を右折。

大内山村・頭の宮四方大社から林道千石越線に入る。

 

 

約10キロ、標高760m地点までノロノロ運転。

目的地手前の展望駐車場で、一旦停車する。トイレ有り。

少し展望を楽しみ、マップなど情報ゲット。

 

 

正面やや左が門の倉 右手の山は総門山 

 

 

南亦山から北東に延びた尾根。

4~5キロ↓の門の倉登山口にあったマップだ。

次回の候補

 

 

展望台にあった地図

ちょっと古くなっていますが、すごく登攀欲をそそる優れモノです 

●Start~●Goal は今回の実ルートではないない。

正しくは滝ヤ谷コースから魚の道コースの小峠下に合流し樫の木峠(846m)に向かいました。

 

 

展望台からさらに奥へ

千石越(標高760m)の少し手前に弟の車をデポ

私の車で秘境犬戻りを目指す

 

 

再びR42号を、JR梅ケ谷駅手前を右折し米ヶ谷に入域。

集落を越えて宮川源流域に分け入っていく。

米ヶ谷には昔、叔母一家が住んでいて時々訪問していたが現在は廃家。

これより先、多分定住者はいない。(6:51)

 

 

この標識の手前の空き地に車を止める。 

先人手製の段ボール作りには笑ったが

これ以外一切の案内はなかったので有難かった。

すぐ右手の犬戻り渓を歩き始めた。 (7:10) 

 

 

 

予期せぬ絶景に心躍る  

 

 

弟はどんどん先へ! 私はパチパチ

 

 

犬戻橋から振り返って

 

 

弟は登山口を発見したらしい。

少し無理すれば、プリウスでもここまでこれたかも。

 

 

これまた優れた登山マップ!

次は犬戻り高  登攀欲×❷  決まりッ

 

 

登山開始! (7:30)

 

 

崖に近い急斜面の九十九折れの登山道をグイグイと登る。

全く信頼おけぬ木橋!

右斜面をロープの助けを借りてクリアー

 

 

しばらくすると登山道が消える

ヤマップのGPSの助けを借りて位置確認。

最小限10分のロスで済ます。

以前なら最低1時間はかかっていただろう。

必死に探し回りやっと脱出口を発見した時の安堵感と喜び!

しかし、今では利便性が勝り、苦労とともに浪漫もなくしていった。

一旦楽を知るとそう簡単に元には戻れないし・・・

 

 

尾根に出て少し登ると初めてのピークというかコブに到達した。小峠との木札! (9:02)

 

 

小さいアップダウンのあと鍛冶屋谷コースとの合流地点で朝食休憩 (9:16)

 

 

休憩地点から約15分で再び分岐、左の南亦山新コースを取る。

ここから約1時間、南亦山北西側山腹の単調な水平道を歩くことに。

 

 

 

 

弟も、こんな道ならどれだけでも歩けるわ、と軽口をたたいた矢先に、

 

兄貴ッ

 

 

遺体に損傷がないところから昨夜か今朝死んだのだろう。左手を骨折でもしたのだろうか?

家族に取り残され飢えて絶えたのだろうが、自然の厳しい摂理とは言えむごいことだ。

 

そのまま自然界に返してやろうということになった。合掌

 

 

倒木を何本か越へ初めて谷筋に差し掛かる。

ヤマップにはこの谷筋が点線となっている。

しかし、登山道なんてないし、荒れてるし、何と言っても勾配きつ過ぎ!!

スルーして、遠回りだが鳥尾越尾根に向かう。

 

 

頭上に鉄塔の脚部分が見えたので急斜面を攀じ登った。

 

 

鳥尾越 92番鉄塔着 (10:22)

正面が行者山だろうか!?

 

 

行者山の裏が実家でがその向こうが前回登った大河内山有地山? 

南伊勢の海も

 

 

南亦山はすぐソコだ

 

 

反対側の西方向に眼を惹く山群!

『仙千代か古ヶ丸か迷うなあ』なんて、

左から仙千代岳古ヶ丸岳迷岳と蓮ダムの近辺の名峰だ。

私の大好きな山域です。

 

 

バイケイソウの群落が始まる!

 

 

足の踏み場もない! 

ゴメンよ、アッ、ゴメンよ・・・

 

 

93番鉄塔

 

鉄塔裏から北西方向には高見山から続く飯南郡の稜線が続く。

正面の尖りのいずれかが局ヶ岳だろう。(10:40)

 

左が下山ルートだが、まず南亦山頂へ向かう。

 

馬酔木の下を進む。

 

南亦山展望台 一等三角点 標高982m

御覧の通り空以外深い林の中だ! まず櫓に登ろう! (11:06)

 

 

サンザドーテーが難しい! 

 

南伊勢町の海も

 

暑すぎて陰で昼飯を食おうということで階段を降りようとするのだがこれが、気が邪魔をして・・・

 

 

尾根を少し下り、東屋を発見しそこでおにぎりとパンで簡単な昼食。

しかし食事中に、急にブトに襲われに退散!!

 

 

よく見かけた木の花 1

 

 

下山ルートに戻り千石越林道を目指す。 (11:50)

 

 

案内図には、千石越遊歩道とあったが、とても遊歩道気分に離れない。

階段高過ぎ! しかも長過ぎしかも!!

 気を付けないと膝が笑うってことになりかねない。

 

 

鉄塔の方向から左が総門山と思える。

 

 

ハンカチの木みたい 2

 

 

木の花 3

 

 

千石越林道着 

 

 

無事下山 (12:16)

 

 

弟の車で犬戻り登山口に向かった。

 

久しぶりの充実山行となった。収穫は、次回の山行に結び付く貴重な情報をゲットしたことだ。

迷うなあ、門の倉周回か犬戻り高周回か・・・?

 

 

本日の山行

 

総所要タイム:5:11 / 距離:8,2キロ /   882m 467m