オンラインショッピングに関する調査--84.0%の男性ユーザーは、まず「検索」する

2007年12月06日 | 消費動向/データ関連
 Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社の ボーダーズと共同調査のもと、オンラインショッピングに関する調査を行った。

 Webマーケティングガイドでは、市場規模が拡大傾向にあるオンラインショッピングについて、ユーザーの購買行動や利用意識を明らかにしていく。今回は、前回のオンラインショッピングに関する調査の中で取り上げた、ECサイトを訪れる際の目的やECサイトで興味を持つポイント、オンラインショッピング上での商品の探し方を男女別に調査した。

≪調査結果サマリー≫
・オンラインショッピングで購入目的にはない商品に興味を持つポイントとして、女性の73.5%・男性の67.5%が「お買い得だからと回答」
・男性の84.0%は、「検索して見つかったサイトで探す」、女性の45.1%は「決まったEC内で探す」
 今回の調査対象は、16歳~59歳までの男女475人。男女の割付は、女性238人、男性237人で行った。

 Q1でECサイトを訪れる際の目的の有無について訪ねたところ、男女のECサイトへ訪れる動きが、類似する傾向にあることがわかった。

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