滋賀県の長浜市、北国街道の町並みを散策した。
下船町から北へと散策。(北国街道)豊臣秀吉公の城下町造営により成立。船持ちや船乗りが住んでいたことの由来。
船板べい。右へ進む。
吉川呉服店、中にいろいろ展示が見えた。
駅前の道を渡りさらに北へと進む。
安藤家。
安藤家
現地説明板。
浄琳寺、1572年9月に小谷城落城の後この地へ移った。観光には公開してない。車が止まっていたので上の方を撮った。
右の水桶が珍しい。
横から入ると喫茶になっていた。翼果楼(よーかろー)の看板があり、鯖そうめんの店。
札の辻本舗。ガラス容器のお菓子が見える。
交差点右に長浜大手門通りの商店街。アーケードの上にある金色の鯱が輝いてた。
大手門通りと北国街道の交差角にある黒壁ガラス館。
北国街道進むと木肌の蔵があった。
各流派花器とお茶道具やインテリヤの店。
太閤ひょうたん店。ガラス製品
武者隠れ道と言われている。各戸の屋敷と隣家の境界が不規則に出たり、入ったりして戦いの時に身を隠したと言われている。(下呉服町)
北国街道長浜宿の北の玄関口の説明。
この近くで日本最後の仇討ちが明治4年(金沢藩家老)にあった。
今回はメインの長浜北国街道を散策したが、この道以外にもいろいろ見所があったが時間なく、次回にと思い帰路。(観光客が多く、なるべく人が写らないようにと苦労した場所であった。)