岐阜県瑞浪市の中山道大湫宿散策へ行ってきた。
海抜510mの高地に江戸から47番目の宿。慶長9年(1604)に新たに設けられた・・・
高札・・・江戸方面へ歩く・・・
観音堂へ寄ってみる・・・
絵天井を撮りたかったが・・・ガラス扉でよく見えず。祭りのときがチャンスです。
皇女和ノ宮が14代将軍徳川家茂(1862)へ御降家のために一夜を過ごした本陣。
大湫小学校は数年前に廃校ですが・・・今後はどうなるのかな・・・本陣跡
皇女和ノ宮歌碑・・・「遠ざかる都と知れば旅衣 一夜の宿も立ちうかりけり」
いよいよ苦手な山道へ・・・・
中山道 しゃれこ坂(八町坂)・・・・・
途中で中山道をテントもって歩く人とすれ違い・・・話を聞く
やっと着いた・・・・大湫宿ばからわずか1キロです。十三峠の三十三所観音石窟。
道中安全を祈って1840年に建立。三十三の馬頭観音。
中は暗いです。・・・格子の間から撮影となった。
ここから大湫宿へ戻る…また坂道か・・・無駄な散策のやり方でした。
久しぶりの街道歩きであり・・・筋肉痛かな
大湫宿へ戻り・・・・ここからは車で細久手宿経由で帰路。