滋賀県の近江八幡の散策にでかけた。
市役所で親切な説明に案内図をもらい、ここから歩いた。
約1キロで八幡小学校に着いた、中へは入れない。
池田町洋館街、レンガの壁が多く見られる。吉田悦蔵宅、大正2年に建てられた。
本願寺八幡別院。蒲生郡蒲生野に金台寺として建立、1580年に信長が安土山に築城の際城下に、さらに1592年豊臣秀次が八幡山に築城するに及びその城下に移転した。(開基は本願寺第11代顕如上人1543年-1592年)-現地説明-
京街道
途中にお札が貼ってあった。癒し銀行発行の金運券と記載
京街道のアーケード街、地元の話では店が少なくなっているとの事。
でっちようかんのお菓子店があった。御菓子司 紙平老舗。
アーケードを過ぎると朝鮮人街道の道標がある。江戸時代、将軍が交代するたびに朝鮮国より国王の親書をもって通る街道。ソウルから江戸まで2000キロ。
旧伴庄右衛門邸。江戸に出店し江州産物を扱って富を得た扇屋-伴家の旧宅。
市立資料館。
新町通りへと、後方は八幡山。
蔵が見事
風情な道である。
現地説明板
森五郎兵衛邸。
うだつの家
この先は八幡掘りへと続く。後方は八幡山、関白秀次公が八幡城を1585年に築いた城山。