<**知見紀行**> HOME

気ままな散策に出かけた寺神社、風景、人、城跡、歴史建物、花などです。写真は他に転載禁止

近江八幡散策-1

2005年10月27日 | 街道と宿場

滋賀県の近江八幡の散策にでかけた。

 

市役所で親切な説明に案内図をもらい、ここから歩いた。

約1キロで八幡小学校に着いた、中へは入れない。

池田町洋館街、レンガの壁が多く見られる。吉田悦蔵宅、大正2年に建てられた。

本願寺八幡別院。蒲生郡蒲生野に金台寺として建立、1580年に信長が安土山に築城の際城下に、さらに1592年豊臣秀次が八幡山に築城するに及びその城下に移転した。(開基は本願寺第11代顕如上人1543年-1592年)-現地説明-

京街道

途中にお札が貼ってあった。癒し銀行発行の金運券と記載

京街道のアーケード街、地元の話では店が少なくなっているとの事。

でっちようかんのお菓子店があった。御菓子司 紙平老舗

アーケードを過ぎると朝鮮人街道の道標がある。江戸時代、将軍が交代するたびに朝鮮国より国王の親書をもって通る街道。ソウルから江戸まで2000キロ。

旧伴庄右衛門邸。江戸に出店し江州産物を扱って富を得た扇屋-伴家の旧宅

市立資料館。

新町通りへと、後方は八幡山。

蔵が見事

風情な道である。

現地説明板

森五郎兵衛邸。

うだつの家 

この先は八幡掘りへと続く。後方は八幡山、関白秀次公が八幡城を1585年に築いた城山。

HOME戻る                        街道と宿場へ戻る