この夏、かねてから読み直そうと思っていた「ナルニア国ものがたり」を読んでいます。
ナルニア国ものがたりは全7冊。
1冊ごとにひとつのお話になっていますが、7冊を通して読むと、またひとつの大きなお話としてまとまっています。
私が今読んでいるのは第一巻にあたる「ライオンと魔女」。
ハ○ー・ポ○ターなども読みましたが、文学性はどうかなぁ。
私としてはRPGを文章化しただけのように思いましたが…(辛口ですみません)
言い回しなども古典的で、この時代にはもはや死語になってしまったような言葉も見受けられるますが、このやはりこの時代に書かれた児童文学は、やはり「文学」です。
「カスピアン王子のつのぶえ」
「朝びらき丸 東の海へ」
「銀のいす」
「馬と少年」
「魔術師のおい」「さいごの戦い」
と、続きます。
作者であるC.S.ルイス氏、訳者瀬田貞二氏については、不勉強のため後日研究したいなと…。
それに加えて、この本の挿絵を担当されているポーリン・ベインズ氏についてですが、調べてみてもなかなか情報がありません。
本の後書きで略歴のようなものを知ることはできますが…。
この挿絵が素晴らしいのです。
ポーリン・ベインズについても調べてみよう。
「ライオンと魔女」については来春ディズニーが「ナルニア国物語・第一章・ライオンと魔女」として映画化になるのですよね。
ファンタジーばやりの世の中だからでしょうか。
児童文学に関しては、やはり読者のイマジネーションにゆだねるという形がよいように思いますが…ちょっと観てみようかな。
ナルニア国ものがたりは全7冊。
1冊ごとにひとつのお話になっていますが、7冊を通して読むと、またひとつの大きなお話としてまとまっています。
私が今読んでいるのは第一巻にあたる「ライオンと魔女」。
ハ○ー・ポ○ターなども読みましたが、文学性はどうかなぁ。
私としてはRPGを文章化しただけのように思いましたが…(辛口ですみません)
言い回しなども古典的で、この時代にはもはや死語になってしまったような言葉も見受けられるますが、このやはりこの時代に書かれた児童文学は、やはり「文学」です。
「カスピアン王子のつのぶえ」
「朝びらき丸 東の海へ」
「銀のいす」
「馬と少年」
「魔術師のおい」「さいごの戦い」
と、続きます。
作者であるC.S.ルイス氏、訳者瀬田貞二氏については、不勉強のため後日研究したいなと…。
それに加えて、この本の挿絵を担当されているポーリン・ベインズ氏についてですが、調べてみてもなかなか情報がありません。
本の後書きで略歴のようなものを知ることはできますが…。
この挿絵が素晴らしいのです。
ポーリン・ベインズについても調べてみよう。
「ライオンと魔女」については来春ディズニーが「ナルニア国物語・第一章・ライオンと魔女」として映画化になるのですよね。
ファンタジーばやりの世の中だからでしょうか。
児童文学に関しては、やはり読者のイマジネーションにゆだねるという形がよいように思いますが…ちょっと観てみようかな。