さむーい、さむーい中、母と谷中に出かけました。
これといった目的はなく(さむいのに!)お散歩です。
谷中という町をていねいに歩いたことは今までなかったけれど、私が住む町から近いし、谷中が大好きな母がとてもおもしろい、というので一緒に歩いてみることにしました。
千代紙・和雑貨のお店「いせ辰」にてお買い物
かわいい小物がたくさんあります。
おひなさまを買いました。
おやつはあんみつ
私が育った町は東京の外れ、下町の外れでもありましたが、谷中という町は私がいた町よりももっと人とお店とお寺がたくさんあって、おじいちゃんおばあちゃんから子ども達まで、ちゃんと土地で暮らしている、という感じがしました。
小さい頃、町の人は皆私のことを知っていました。曽祖父母の代から知っているので、それも当然のことで…。
学校の帰りは皆「makoちゃんおかえり」と声をかけてくれ、私も「ただいま~」とあちこちで挨拶したもの。
下町は私の理想の生活空間。
谷中に来て、私が生まれ育った頃の町の様子を思い出しました。
これといった目的はなく(さむいのに!)お散歩です。
谷中という町をていねいに歩いたことは今までなかったけれど、私が住む町から近いし、谷中が大好きな母がとてもおもしろい、というので一緒に歩いてみることにしました。
千代紙・和雑貨のお店「いせ辰」にてお買い物
かわいい小物がたくさんあります。
おひなさまを買いました。
おやつはあんみつ
私が育った町は東京の外れ、下町の外れでもありましたが、谷中という町は私がいた町よりももっと人とお店とお寺がたくさんあって、おじいちゃんおばあちゃんから子ども達まで、ちゃんと土地で暮らしている、という感じがしました。
小さい頃、町の人は皆私のことを知っていました。曽祖父母の代から知っているので、それも当然のことで…。
学校の帰りは皆「makoちゃんおかえり」と声をかけてくれ、私も「ただいま~」とあちこちで挨拶したもの。
下町は私の理想の生活空間。
谷中に来て、私が生まれ育った頃の町の様子を思い出しました。