電飾イベントも・・・模索の冬ということです。

関西電力の原発がストレスチェックで
停止というニュースなどもあるなか・・・
「冬場の電力調整が冬のイルミネーションにも影響」

12月1日から開幕の神戸ルミナリエも店頭時間を短縮。
電球の5分の1をＬＥＤ電球に切り替えて消費電力を
削減するという。大阪の御堂筋のイルミネーションも
110万個の電球をＬＥＤ電球に一日の電気料金を
1万円におさえるという・・・
担当者の方は「電飾は電力の無駄遣いと思われがちだが
工夫次第で節電でき、節電のＰＲをしたい」と
話されているそうです。

しかし、関西電力からの節電要請は
昨年比の１０％以上の節電をと企業や家庭に要請。
12月19日から来年の3月23日の
平日の午前9時～午後9時までと！！
エアコンの設定温度を20度以下にして
ガス・石油ストーブの利用をするようにと
呼びかけているようです。

電力不足ということもあり、
『冬の風物詩』といわれるイルミネーションも
自粛したり、すでに中止を決めているイベントもある。
「節電の冬」をどう彩るか、模索が続いている。
イルミネーションの光って、観ている人のみんなが
笑顔になれる。だから、みんなで協力してみんなで
イルミネーションを楽しめるようにと努力もして
いかないといけませんね。