ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

兵庫県姫路市のゴリぽんがたくさんの情報を発信していきます。姫路のこと!黒田官兵衛のこと!仕事のこと!その他いろいろと

図書館と歩道橋と電話ボックスの思い出・・・

2012年02月06日 | ゴリぽん回想記
ふと思い出して、考えてみる・・・
「図書館に行ったのはいつの頃???」
自分は中学・高校とあんまり家で勉強をした
記憶がない。妹などに聞いても勉強する
姿を家で見たことがないと「勉強ができない」と
思われていたということを20歳をこえてから知る。

図書館には小学生になる頃から、よく親父と
行っていたことを思い出す・・・
「し~ん」とした空間の中、たくさんの本があり
みんなが机に向かい、読書や勉強をしている。
その空間がなんとも好きで集中して本を読んでいると
時間がたつのを忘れていたことをおもいだす。
今では学生の勉強は中止などということも
市内の図書館の話で聞いたことがある。
あのような空間で勉強することは集中力のアップにも
つながると思うのですけれど・・・

あと最近・・・いつも通ってる道にて
歩道橋が撤去されて見通しがよくなり、
広々としてすっきりとしている。
「ここに何かがあったはず、歩道橋が撤去されてるやん」
そのように気がついた。ある意味、いつもあった
ものがなくなるのは一抹の寂しさと時の移ろい。
かつては数多くの児童や子供たちの安全を守り
つづけてきた。しかし風雨にさらされ、相当痛み
塗装するのも大変だったのであろうか・・・

電話ボックスなども携帯電話の普及で
最近では公衆電話じたいも数少なくなっている。
街中で見かけることは本当に稀となってきた。
昔は公衆電話の電話ボックスから、女の子の家に
電話して・・・ハラハラどきどきの青春時代の
思い出もあったりする。

なんか、どんどんと昔なつかしい
思い出のものが便利さや利便性というものが
もてはやされてなくなっていってるんやなあと
そんなことを思う・・・雨の月曜の午前です。


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