ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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『考』教えること・・・

2006年04月20日 | Weblog
『教えること・・・!!』
スポーツなどでも・・・社会人として後輩ができた時にも!!
『コーチング』という、人に物事を教えるという作業が重要である。
コーチング・・・これが一番という方法は誰しもわからない、そして
理論書は数々あるが、「100%」の理論書もないのは確かである。
「ほんまにそんな理論書があれば・・・自分が名監督となって、
名選手を育てて!!(o ̄ー ̄o) ムフフ」


・ 大切なことは、お互いのコミニュニケーションをとるということ。
・ 難しいことをいかにやさしく相手に伝えられるかということ。


「そうですね、自分と相手・・・普段からの関係もありますよね。」
そして、教えるということの『難しさ!!』
教えるほうが出来ることを・・・相手に伝えることって、どうしても「上からの目線」に
なりやすいと思う。言い方や考え方も・・・!!
『相手の目線・言葉もかみ砕いて・レベルを合わせる』なども必要なのかな??
この点が難しい・・・とほほ

ある例を『野球の監督』で・・・
投手で打者への死球(デッドボール)をこわがって、打者をのけぞらせる胸元を攻めることの
できない投手に・・・「バッターの足元を動かせばいいよ・・・」と教えたという・・・
このように言い方ひとつで、心配もないので伸び伸びと投手も投球ができるようになったという。
『このように言い方一つで、教わる側の受け取り方は大きく違ってくるはず・・・』


最近では・・・なんでもかんでも???わからないことをすぐに聞こうとする若者が多いと思う。
「単刀直入」なのか??はたまた、何も本当に考えてないのか??
ただ「わからないから」では、何も明確に教えられることは出来ないと思います。
「これだけ調べたけど・・・」「これだけ、やったけど・・・」など、
何か付け加えることはあるかと考える・・・
『教わる側にも・・・考えるように仕向けるというのも大事なのではと思う』
すぐに「方法」や「物事」だけを見て、『結果』を求めようとするのが・・・
すぐに『答え』をほしがるのと同等であると思います。

「教える側」も「教わる側」も考えないといけないのですね・・・うんうん!!


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