ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

兵庫県姫路市のゴリぽんがたくさんの情報を発信していきます。姫路のこと!黒田官兵衛のこと!仕事のこと!その他いろいろと

集団というもの・・・

2008年07月26日 | Weblog
『十五少年漂流記』という本がある。

その中で・・・少年たちの中には
完璧な少年は一人もいない。だから、15人が力をあわせて
物事を解決したり!難局に立ち向かっていかなければならならい。
「じつは・・・組織をつくる時にもこのようなことは必要なのかも??」
それぞれが他人とは違った・・・「何か!!」を持っていて
ひとりの落ちこぼれも脱落者も出さない。


その反するものとして・・・『新撰組』
日本で最初の機能集団であった、「人を斬る・・・」ということに
長けた人間が集まった。人を機能として!それで集団を維持しようとした・・・
『一匹狼』の集まりであると、力は単純に足し算で!!
下手をすると引き算になってしまう。
『新撰組』は実際には仲間内で斬り合っているしね・・・悲しいですけど


真面目だけど・・・まだまだ力が足りないものがいるということが
その人を助けようと、周りが協力し合う。
助けている人自身が新しい面を伸ばしていく・・・
「このようなことが組織の良さであると思うのですが!!」
みんなで力を合わせてやっていく、面白さや楽しさということに
つながっていくのかなと思います。


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