春のセンバツへ・・・淡路の洲本高校、２１世紀枠で出場！！

「阪神・淡路大震災当時に生まれた生徒が
　主力となり・・・兵庫県大会を戦っている」

明石海峡大橋開通により、選手の淡路島外への
流出がある中で島内出身選手で戦っている。
東日本大震災の救援物資の積み込み作業にも
部員が率先して参加。
「現在の生徒は淡路島の復興とともに
　成長してきた生徒たち、甲子園での
　全力プレーが全国に元気を発信！！」

昨年秋の大会の快進撃と
積み重ねてきたいろいろな歴史も
このような諸々の活動なども
２１世紀枠にでの選出につながったのでしょう。
「今年のセンバツでの戦いに応援したいチームです
　兵庫県代表として立派に戦ってくれることでしょう」

春はセンバツから・・・
この字のごとく、球春がくるのを
待ち遠しく思っています。