昨日、午後9時 NHKBSプレミアム『100年インタビュー』がはじまりました。
テレビの前で正座して待っていましたp(*・ ・*)qドキドキ
オフコースの時代からの大ファンだったという阿部アナウンサーが
たっくさん色んなこと聴いてくれて、
今まで聞いたことのないようなお話を
小田さんはたくさん話してくれました。
横浜の聖光学院のグランドで
小田さんがサッカーボールを蹴り返したとき
ファンなら誰もがあの『RE』が流れたトヨタ自動車のCMのこと思い出すと思うのですが
やっぱり阿部アナがすかさず「自動車のCMでこんなことありましたね!」
って言ってさすがファンだなって思いました。
小田さんその時とっても嬉しそうに
「よく覚えてるなぁ」って笑った♪
それに阿部アナが 『風』がつくタイトルの数を言ったら
小田さんは「数えんなよ~♪」って 言ったり、
何かすごく距離が近づいてること感じました。
一方、胸がキュンってなる瞬間も多々ありました。
小田さんが事故された時の写真を観たとき、
その当時のこと思い出して涙がジワッ(TT)って溢れてきました。
そして、オフコース二人時代お母さんに言えなかったこととかもう、胸が切なかったです。
3.11の時小田さんが苦しかった想いを話されているとき
阿部さんも(;_;)ウルウルされていて
やっぱりファンだからこそ小田さんの気持ちと一体化されてたんだと思います。
小田さんの言葉でとても印象に残ってることがありました。
「ご自分の作品を通してどうにかしたいという想いは?」という質問に
小田さんは
『俺と同じ感覚を持ってる人と繋がりたい』
と言ったことです。
小田さんの曲、詩、世界が大好きな私達⇒同じ感覚を持ってる人
⇒私達小田ファンo(≧∇≦)oワタシタチノコト?!
オフコース武道館の映像もあって
「言葉にできない」を歌う小田さんの姿。
ホントカッコイイp(*・ ・*)q
オフコースの解散したときの気持ちは本や文字で見たことあるのだけど
「無念な感じ」「青春な感じだったのかな」
って小田さんの心境を初めて直に聴いたように思います。
『音楽は妥協できない』という言葉がすごく深いものに感じました。
※Photo みなとみらいの風景(横浜市)
続きです♪
他にもたくさん色んな映像が出てきてびっくりでした。
「キャディ」の映像や映画監督
「台湾コンサート」の時の小田さんの涙の映像もありました。
高い声が出なくなったら・・・・
『期待は裏切りたくない・・・声が出なくなったら下げないで
いさぎよく身を引いたほうがいいかなってその想いのほうが強い』
って言った小田さん。。。でもその前に
「スポーツと同じでみんなの顔を見てたら
アドレナリンが出てきて声が出る」って小田さんは仰いました。
だから、きっとずっとアドレナリンが出てくれたらいいなって思います。
万が一もし出なくなったとしてもその時はその時はファンのみんなで大合唱するから
だからどうか私達の前からいなくなったりしないでほしいです(TT)
事故に遭われたとき、神様が小田さんを連れていってしまわないでいてくれたから、
私達はこんなにもたくさんの時間、
素敵な楽曲を小田さんにプレゼントしてもらって
いっぱい元気をもらってたっくさん幸せをもらえたから。。。。だから
本当はこれ以上わがまま言ってはいけないのだろうけど
私はやっぱり小田さんの作る曲を聴いていたい、
今年も来年もそして次の年も。
最後に「『時は待ってくれない』という中でめいいっぱい走ったのかな。。。
って言った瞬間阿部アナが「時は待ってくれる」という
♪time can waitの曲のことを言ってくれましたp(*・ ・*)q!
小田さんは
「頑張ってる人たちには時は必ず待ってくれている だからとにかくがんばるんだ
ということです。」
って小田さんは仰いました。
♪wonderful lifeが流れてきて(TT)ダーーーって涙がこぼれてきました。
<夢を追いかける人のために時は待っている
これからも風のように走り続けていきます:>,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆
小田さんのこころの中に『引退』の文字なんて少なくとも今はない!って
そう思いました!
そうして突然場面が変わって
小田さんが
「みなさんこんにちは 僕は100年ほど前曲を書いて、
歌をうたっていた小田和正というものです」
(〃・ o ・〃) ハッ!! としました。
『100年後へのメッセージ』
でした。
「…僕はこの時代を生きてとても楽しく幸せでした。
さて、ここから100年時代は大きく変わっていったんだと思います・・・・」
もうダメでした(TT)涙がポロポロこぼれてきた。
あぁ。。。100年後 小田さんもそして
わたしたちファンもみんな この番組を観てる人は
もう誰もいないんだ.。oOO 。oOO
涙がとめどなく流れてきてもうどうすることもできなかったです。
でも、それは哀しみの涙ではなく
小田さんと同じ時代に生まれたこと
小田さんに逢えて。。。。逢えてよかったという嬉し涙でした(;_;):,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆。o○☆*:*:..。o○☆:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆