昨日、東京のサントリーホールへ行ってきました。
マエストロ小林研一郎さん指揮で
日本フィルハーモニー交響楽団の名曲コンサートでした。
第一部は
チャイコフスキー
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調作品35(約36分)
アレクサンドラ・スムさんのヴァイオリンの音色が最高に素敵で
酔いしれていました。
それにアフロディーテのような美しさと微笑に完全に魅了されてしまいました。
演奏が終わったあと、ブラボー!という叫び声が会場から沸き起こり
その拍手に応えるように
日本語で「アリガトウ」って仰って
アンコールの曲
バッハ作曲の無伴奏ソナタ第2番第三楽章
を弾いてくれました。
聴いていて(;_;)ウルウルするほどの感動で
クラシックで、しかもバイオリンのソロで
こんな涙することなんてあまりないことなので
自分でもびっくりするほどでした。
そして20分の休憩
コーヒーを少しだけいただいて席にもどります
第二部は
ムソルグスキー(ラヴェル編曲)
組曲《展覧会の絵》 (約35分)
小林マエストロの小さなからだが突然大きくみえてきました。
ひとつひとつのパーツが見事に引き出されていて
演奏者すべてが主役です。
マエストロは見事にそれぞれの音を引き出していて
最後にはひとつになっていくその姿に大感動でした。
p(*・ ・*)q.音譜が飛び交っている .。゜♪♪・:,。*:..。♪*:♪*:..。*:..。*♪♪
このときも会場から声が発せられるほど凄い拍手でした。
アンコールは
ビゼーの「アルルの女」 第2組曲 ファランドール (約3分)
誰もが知ってる曲です♪
まさかこの曲を聴けるとは思っていなかったのですごく嬉しかったです。
やっぱり生で聴く音楽は最高です。
体中の血が全身をぐるぐる廻っていくのがわかるぐらいでした。
そのあと、私たちは丸の内へ行ってゆっくりと散策です。
ブリックスクゥエアの薔薇の花がとっても綺麗でした。
感動したあとはいつもおなかペコペコになってしまうので
そこでお食事しました♪
たまさかという割烹料理でとても美味しかったです♪
お料理の写真 この日は予約なしでも大丈夫でした(^^)v
◆神奈川のファン友が教えてくれました♪
イニシエーション・ラブという映画に80年代の曲がたくさん起用されているようですが
「YES-NO」もあるとか♪p(*・ ・*)qワァ
ちょっぴりしか流れないと思うけど
観にこうかどうしうようかと今悩み中です
80年代だって♪(*^o^)/\(^-^*)オフコースのYES-NO♪
東京駅
美しい音色、輝く人たち こころから感動を与えてくれるその音楽。
この日はヴァイオリンの音色に思わず涙してしまったのだけど
私は小田さんのコンサートで毎回のように泣いているのです。
これほどまでに何度行っても 何度聴いても 胸がいっぱいになって
感動をくれる小田さんの声って 楽曲って いったいなんだろう?
小田さんの声が聴きたいな これからもずっと聴いていたい:..。o:,。*:.*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆:,。*:.*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*:..。o:,。*:.*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆*:..:,。*:.*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆