7月の三連休、色々と考えていたのだけど
あまりにも暑いので、土曜日はモリと横浜の地下街やデパート、
そしてまだ行ったことのないショッピングモールなど色々と見学していました
愛媛に住む友達が大学生の息子さんのアパートをそうじするために東京に来てるのだけど
月曜日に帰るとき、横浜に寄るから一緒にランチしよう♪
ということで
あらかじめ、お店やカフェも探していました。
そして羽田行のバス乗り場もチェック♪♪
そごうのすぐ横にスカイビルにバス乗り場があったのですぐにわかりました(^^)v
途中、横浜の地下街からヨドバシカメラにつながっていたので、オーディオの備品や
スムージーを作るためのジューサーなど購入しました。
もちろん、小田さんのSONY ブラビアも拝見してきました(*^^*)♪何度見てもキレイ♪
そして歩き疲れたので私たちはカフェで紅茶いただきました♪(o^^o)ワッフルも♪
※Photo 横濱馬車道アイスワッフル
◆7月4日(木)に放送されたNHK「ミュージックポートレイト」ご覧になったでしょうか?
財津和夫さんと博多華丸・大吉さんの第2夜では、人生の後半6曲目から10曲目までを紹介されていました。
「青春の影」や「心の旅」、そして沢田知可子さんに提供した「会いたい」
も大好きだったので、それらの曲が流れてくると自然に口ずさんでいました。
TULIP解散コンサートの映像があって、
アナウンサー『チューリップとして18年間走り続けてきた財津さん、ついに活動に終止符をうつことになります。、財津さんに決断を下した背景には一人のよきライバルの存在がありました。同じ時代を走り抜けた元オフコースの小田和正さん』
同じ時代を走り抜けたもっとも刺激を与えてくれた存在です。
財津さん「とにかく一番すごいなって思うのは今もバリバリで現役でやってることなんですけど
とにかくあきらめないっていうところ彼、すごいんですよ。」
アナウンサー『二人が出会ったのはアマチュア時代のコンテスト。関東出身のオフコースと九州出身のチューリップと常に比較されてきました。』
財津さん「オフコースは都会的で知的でいい感じ、僕らチューリップは田舎出身でずいぶんひらきはあるんですけど常に比べられて
だからオフコースというか小田さんには、隣にいて、勇気づけられてきた感覚がありますね。
まぁ、やっかみもあったし、『何であんな風に上手く良い音ができないのか』とか、
『あんな風に上手く歌えたら・・・』とか思ってきたんですけど。
小田さんとは、良い意味でのライバルだったと思いますね」
アナウンサー『そんなオフコースが1989年解散
よきライバルがステージから降りたことで
財津さんも、ようやく肩の荷が下せると解散を決意しました。」
あなたの人生で大切な音楽を10曲選んでください。という質問に対して
財津さんが選んだ曲の中に
オフコースの「言葉にできない」がありました。
初めてきいたとき衝撃を受けたということです。
もっとも小田さんらしいと思い、心をうたれたそうです。
♪あなたに 会えて本当によかった
嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない..。゜♪♪・:,。*:..。♪*:♪*:..。*:..。*♪♪
小田さんと財津さんの30代のころでしょうか。。
言葉にできないが流れる中でそのモノクロの写真がでます。
財津さんが「言葉にできない」が好きだということは知っていました。
「クリスマスの約束2007」の番組で小田さんが財津さんの曲『I dream』を歌ったときに話してくれました。
その内容は************************
財津さんから「ちょっと会いたい」という連絡があって
東京の溜池っていうところで二人会ったそうです。
そのときに財津さんが小田さんに『「言葉にできない」はいい曲だ』
とそんなふうに仰ったそう。
そのとき、小田さんは「あ。。そう」だったか・・素直にお礼を言えなかった
と。そんなふうに仰っていました。
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アナウンサー「55歳を超えたころから体調に異変を感じはじめました。」
財津さん「疲れてくる時期っていうのがあるんですよね
55歳くらいから体調がおもわしくなくなってきて
たまりにたまっていたストレスがあったと思うのだけど
仕事がおもったように体がうごかない
再結成 たままたあって
やることが目の前にあって、乗り切れないんじゃないかなって
本当に不安だった。
ちょっとしたこころの病があったんでしょうね。
なんとか立ち直りたいと様々な音楽を聴いていくなかで
出会ったのがマーラーの曲だった
たましいが気持ちにいいところまで持ち上げられて
疲れが取れていくような音楽ってつくづくいいなって思いました。
機会があるたびに聴くようにしてるんですけど.。oOO 。oOO」
驚いてしまいました。
ちょっとしたこころのやまい。。。
そんなこと初めて知りました。
財津さんにそんなことがあったなんて。。。。。
そして番組の最後に
「東京って遠かったなあって思いますね。」ってポツンと言った財津さんの言葉。
財津さん、今はこんな風にテレビの前でお話されているけど
きっとすごくこころが疲れてる時期があったのかなって感じました。
財津和夫さんの選んだ10曲
みかんの花咲く丘(川田正子)
A Hard Day’s Night (ビートルズ)
オンリー・ラブ・(ニールヤング)
南国土佐を後にして(ペギー葉山)
夏色のおもいで(TULIP)
BEN (マイケル・ジャクソン)
会いたい(沢田知可子)
言葉にできない(オフコース)
交響曲第五番第4楽章「アダージェット」 (マーラー)
ピアノ協奏曲ト長調第二楽章「アダージョ アッサイ」(ラヴェル)
アナウンサー
『人生を彩った音楽はその記憶を鮮やかに呼び覚まします
人生の大切な10曲
あなたはどの音楽を選びますか?』
という問いで番組は終わりました:,。*:.*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆