海を渡って*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:

比較的穏やかなお天気のよい日が続いています(*^^*)
街角では「ホントだよ」が流れていて、
そのたびにふと足を止めて聴き入ってしまいます。

♪いつも その こころの 近くに いる
　そして せいいっぱい あなたのことを 想っている♪

o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン



G.W.イベントでフォークソングコンサートのチケットをいただいたので
2日の日曜日は淡路島までお出かけしてきました。

神戸の舞子駅からバスで明石海峡大橋を渡れば１５分で到着するところなのですが、
高速道路の大渋滞が予想されたので、
私たちは明石からフェリーに乗って淡路島へ行くことにしましたv(=∩_∩=)ウミヲワタッテ♪

淡路島までは約２０分♪
波がキラキラ輝いて、風が吹いてとーっても気持ちよかったです(*^o^)/キモチイイ～～♪
そして船着場からタクシーに乗ったの♪
タクシーは裏道を通ってくれて、大渋滞の列のあるところで降ろしてもらいました。１０分ほど歩いたら=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*＾＾)┛ルンルン
あっという間に目的地の夢舞台に到着o(^0^o)ツイタ


今回の出演者は
ばんばひろふみさん、因幡晃さん、そして杉田二郎さんと新人男性の4人でした。

すり鉢状の会場からは遠く海が見渡せ、それはまるでテアトロンのようでした。
何か。。。テアトロンを思い出すね（^-^*）って二人で海を見つめながら
私は小田さんのコンサートを、そして、ララはスタレビのライブのことを思っているのでした。
ばんばひろふみさんは
『いちご白書をもう一度』
『幸子』
などの曲。
とっても懐かしかったです。
生で聞けるなんて。。。
本当にこうして歌い続けてくださってよかったです d(⌒o⌒)b♪

次に新人の方なのですが
フォークじゃなくて、演歌みたいで真冬の歌でした。
とても歌の上手な方でした。

因幡晃さんは
『わかってください』とか『別れ』とか・・・・
とってもいい天気でさわやか～な空なのに、
寂しくて哀しい歌ばかり(^^;)

「歌は暗いけど、話すときは明るいんだ～～o(^0^o)ルン」
みたいなテンションで話すのv（≧∇≦）vキャハハ
何だかイメージが全く変わってしまいました(^^;)


そして、最後は杉田二郎さん♪
『風』を歌われましたが、
この曲は小田さんが「風のようにうたが流れていた」の番組で
歌詞を読んだのでよく覚えています(*^^*)


最後にみんなで歌った
『戦争を知らない子供たち』で会場がイッキに盛り上がりました。

アンコールは
『あの素晴らしい愛をもう一度』

「これも北山修さんの作詞だよね？作曲は誰だった？」
ってララが聞いたの

「加藤和彦さんよ」。。って応えたきり
二人とも言葉が止まってしまった・・・・

２００５年のツアーのとき、小田さんが毎回歌って下さった大切な曲。
この歌は今も忘れられない素敵な思い出です。

遥かむこうの海を見つめながら、口ずさんでいたら
何だかとっても切なくなって
小田さんに逢いたくて逢いたくて　
ちょっぴり(；_；) うるうるしてしまいました。

コンサートは2時間ほどで終わったの。
それから私たちは国営明石海峡公園に入って、ゆっくりと庭園を散策しました。
どこまでも歩いても、どの場所にいても
青い青い海を見渡せることができたよ。。
いつか・・・いつかまたこの淡路島を通って、テアトロンのライブに行ける日が来るのかな
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:



※　Photo　　国営明石海峡公園（淡路島）