よろしゅおあがり。

サーフィンとカメラが好きな大阪のおかんのつれづれ日記

さんざんな日曜日

2010-01-31 20:51:43 | 日常
最近は週末忙しくなかなか海へ行けてなくて
今週こそは家族で海。
のはずが。

波がない。
しかたないのでスケボーパークへ・・・。
あいにくの雨。
(スケートボードは雨の日は滑って危険なのでできません)

長男が学校からアイススケートへ行って楽しかったので行きたいと。
することないし、しかたなく行ってみた。

行ってビックリ。
メチャメチャ金かかる。
アイススケートってかなりブルジョ~ア~なスポーツなんや!
家族で約1時間6000円な~り~!!!

ボッタクリ?
リンクを維持するには銭かかる?
けどひどすぎへん?

はーほんまサーフィンって金かからんわ~。

久しぶりに南へ出たんで
ついでに呑みに行きました。


帰り寝てしまった長女をリュックでおんぶ。

入稿完了

2010-01-30 18:06:04 | 過去に参加していた自主保育
子ども情報研究センターの月刊「はらっぱ」
写真とコメントなど全て本日入稿しました。

いろんな人の手を借りてやっと。
これで1つ荷物が降りた感じで
ホッと一息。

今度は箕面こどもの森学園のブックレットの原稿依頼を頂きました。

ちょうど無理ギリギリペースで
いろんなエキサイティングな出来事が舞い込んできて
毎日退屈せんと生きていけるって。

ほんまありがたい。

毎日楽しいわ~。

雑誌に載せる写真

2010-01-26 10:46:11 | 過去に参加していた自主保育
子ども情報研究センターの月刊「はらっぱ」
載せる写真が決まりました~。

セレクトがでけへーん。
だってsachi自分が一番すきやから。
sachiの写真全部ええし。

って、万人がええと感じる写真が解らんのですわ。
どの写真が人の心を引き付けるか?
(そんな写真は最初からないんですけど。)
1枚でストーリー性のある写真なんて
そんなん難しいて撮れまへーん。

と、大森カメラ店さんに泣きついて、手を借りて。
“借りる”とゆうより“おまかせ”に近いけど。

セレクトなどの作業の間
sachiはただただ作業を見つめるのみで。
最終的にきれーにモノクロにしていただき。

いい写真になってると思います。

大森カメラ店様
作業を手伝ってもらって、その上
ダメだし&アドバイス
どうもありがとうございました。

やっぱり写真は難し~。
奥が深いです。
せやから面白いねんけど。

後はタイトル、コメント、プロフィールなど。
ちょこっと考えて。

発売日は3月5日です。
こっちもごっつい楽しみ~。

こども達へのお話

2010-01-25 11:39:15 | 自然食・自然療法
昨日は「箕面こどもの森学園」の保護者の会
「きんかんの会」がありました。

そこでこども達のテーマ学習の時間の
「からだにやさしいしょくじ」の講義で
話そうと思ってる大体の内容をスタッフの方に説明して
大筋の内容が決まりました。

内容はまず、
肉食動物と草食動物と人間の
歯の違いから食性の違いのお話。
人間の中でも日本人にはなぜ日本食(和食)なのか?
昔ながらの日本人の食べ物とその理由。
そして毎日の食事で何を気をつければ良いのか。

などです。

そのメッセージの中で何を一番大事にしたいかというのは

○○は身体に毒だ。とか○○は摂ってはいけない。

とゆうマイナスメッセージだけは
伝えないように、とゆうことです。

今現在いろんな食べ物が氾濫するなか
健康思考の高い人ほど
色んなものに敏感になってそれらを排除しがち。
かつてのsachiも例外ではない。

が、排除は対立を生む。
排除したつもりでも実はそこにがんじ絡めに捕われてしまう。
排除することは実は共存よりもかなりのエネルギーを必要とするので
常に意識はそちらに向くことになるのため、かえって捕われることになる。
知らず知らずのうちにその排除したはずのものがすっと入ってきたりしかねない。

それよりも食べ物に感謝の気持ちを忘れない、とか。
楽しく美味しくいただく、だとか。
もっともっと大切なことは沢山あるので。

排除を覚えて、排除後に残ったものを食べる。
というのではなく。
色んなものの中から自然に身体にあったものを選択できるように
色々学んで欲しいと思います。

今からどんな時間になるのか。
今一番楽しみなことのひとつです。

おでん

2010-01-22 17:47:06 | 日常
あんなに大量のおでん。
3日はもつと思とったのに。
ほとんど2日で完食。
(大家族ではないです。普通に4人家族です。)

昨日の晩は特製のアレでシメ。

それはおでんだしのラーメン。

これがまた最高にうまいんですわ。

残念ながらカメラの電池がなくて
画像はありません。

また来年まで
おでんよ、さようなら。

陰陽調和料理とはなんぞや

2010-01-20 16:09:33 | 自然食・自然療法
今日は久しぶりのホメオパシーのスクールの日で
今日もいろんな発見がありエキサイティングな1日やった。

そこで“陰陽調和料理”って聞いたことない。と言われ。
そういえば、ここでもちゃんと紹介したことない。と思い。

解説しまーす。

陰陽調和料理とは
食材にも陰と陽があり
その陰と陽のバランスを
調理することにより中庸にしていただく。
簡単に言うとこうなりますが。

単純にこの食材は陰か陽かではなく
四季から見ると夏の野菜は陽で冬は陰、となるけど。
そもそも固体の野菜(食材)がどっちか、とゆうものではなく。
対象物があって始めてその対象物より陰か陽かとゆうことで。
その定義は一言では難しい。

ひとつ何かものがありそれが大きいか?小さいか?
とゆうんと同じで対象物がないとどないも言われへん。

野菜(食材)の自然な力を身体に取り入れるために
“一物全体食”で皮はむかない、あくも取らない。

マクロビオティックとはまた違って、
肉も魚も食べるけど
肉の常食はしない。
“穀菜魚食”
人(日本人の)の食性にそったバランスでいただく。
“身土不二”(身体と土地は別物ではない)
その土地にあったその土地のものを食べる。

夏には夏の暮らし
冬には冬の暮らしがあるように。
陰と陽を中庸にするように。

何事もすべて“バランス”。

一言に“陰陽調和料理”とゆうても
調理の仕方、陰と陽の見分け方、食性とは、
などから、日々の暮らし方まで。
いろんなことを学びます。

“食”という基盤を持つことでバランスよく健康に近づきましょう。
とゆうことです。

料理とゆうても結構奥が深く面白いもんです。


話は変わりますが
陰陽調和料理で育てたはずの長男が
昨日学校帰りに友達と“串カツ屋”へ言ったそうで。
ウチの長男、まだ小2ですよ。
それがまた、立呑み屋やって。
しかもお金持ってないからキャベツ食べとったって。
(串カツ屋のキャベツは無料です。けど、それは串カツ食べることが前提やと・・・)
えらい大胆な寄り道やな、と感心。
なんかその光景を想像すると笑える。
怒るの通り越してポカ~ンとしてしまいました。
梅田経由の通学やと、こうゆう事も・・・。
いや、ふつーないやろ!

着々と親の知らぬ間に成長をしております。