よろしゅおあがり。

サーフィンとカメラが好きな大阪のおかんのつれづれ日記

起きたら無数のミミズが!!!

2010-05-27 15:06:28 | 小さな同居人達
朝起きて来たら
台所の床に無数の紐のようなものが。

メガネをかけて見てみると
なんとそれは

干からびたミミズ達。

一夜にして
うちの台所が
長居公園の路上のような光景に。

せっかく苦労して
こどもらと争いあってまで捕獲した
えさ用のミミズが。

ちっちゃいプラケースに入れて
ちゃんとフタも締めとったのに
まさか登ってきて
逃走するとは。

しかもフタの網目よりちっちゃい
一番食べごろサイズばっかし
逃走してるし。

結局逃走して干からびたミミズは
有に20匹は超えとった。

どうか隣の部屋の寝室まで
逃走してませんように。

サンゴちゃんの足が

2010-05-25 14:52:37 | 小さな同居人達
出合った時から
サンゴの後ろ足がおかしいことに
気付いてはおったけど。

まだ連れて帰って
慣れてないかと
あんまりさわってなかった。

今朝食欲も良いし
部屋で放してみた。

ケースの中では
後ろ足が出てたりするから
そんなに大したことはないと
思ってたけど。

前足のみで前進してる
後ろ足はかろうじて
出し入れは出来るようやけど
全く力が入れへんみたいで
前進するとたまに後ろ足が出て
それを引きずるかたちに。

気になってたのは片足だけやったのに
ちゃんと見ると
両足ともに先天的に障害があるみたい。

あのまま
放してたら
そんなに長生きはせんかったはず。

ためしに
裏返しに置いてみた。

後ろ足が自分では
コントロールできへんらしく
全く起き上がられへん。

これは致命的。

うちでなんぼ手厚く面倒見ても
留守の間に
なんかの拍子でひっくり返ったら
命の保障はない。

ちゃんと成長できるか心配。

成長したとしても
いっつも引きずってる
後ろの両足が
ちょっとでも傷付いたら
命に関わることになりかねん。

ちょっと大きなったら
亀用車椅子作らなあかん?

麻痺のキーワードを持つホメオパシーのレメディーを
今日ケースの中にひとつ入れてみた。
これでなんか変化あれば儲けもん。
いろいろ試してみようと思う。

今んところ元気にしてますが
なんかいいアドバイスがあれば
よろしくお願いします。

ニューフェイス

2010-05-22 09:53:28 | 小さな同居人達
数日前植物園で出会ってしまった
チビのクサガメが我が家の一員になりました。

連れ帰ってよく見たら
まだ“ヘソ”があるほどの
卵から孵りたて。

(ヘソのようなものは卵の中でそこから
繋がってた栄養の袋の名残 )


まだまだ小さいのでちゃんと歩きやすいように
“麦飯石”の敷石を購入。
泳ぎもままならない(小さいから)ので
水もほんの少し。
日光浴やと干からびる恐れがあるため
紫外線のライトも購入。

かなりのビップ待遇。
総額5000円越え。

今年冬眠に失敗して
イシガメとクサガメが死んでしまった。
そのクサガメの名前をもらって
「サンゴ」と命名。


「サンゴちゃん2世」の恩恵を受けて
麦飯石とライトの光をおすそ分けしてもらってる
元からおる
クサガメの「テトラ」(右)と日本ザリガニ(隠れて見えへん)。

元日

2010-01-02 17:18:09 | 小さな同居人達
実家で家族が揃い年始のご挨拶。
総勢10名と2匹。

年に数回しか顔を合わせへんこの2匹。
ツーショットを撮ろうと試みるも
微妙な距離を保ってお互いの様子を伺う。




最終的にこの距離に落ち着くが
お互いの存在に気付かへんふりをしあう。

うちのhanaちゃん
かなり貧弱。
tonちゃんかっぷく良すぎ。


“piyoko”のその後。

2009-10-21 11:23:17 | 小さな同居人達
「箕面こどもの森学園」のブログでも
“あったかエピソード”として紹介してもらってんけど。

卵の“piyoko”。
昨晩順調に育ってるか
暗がりで懐中電灯を当ててみる。

元気に育ってれば卵の周り全体に
血管が走ってるはず。

が、なんの兆候もない。

残念。
あーす農場の方の話では
有精卵といえども100%孵るとは
限れへんらしい。
せいぜい3~4割程度なんやそう。

朝起きたらまず“こんにゃく”を茹でて
替えてやる。
毎日片道約2時間の電車通学
一緒に通って、昼休みに持参した
“こんにゃく”を茹でて替えてやる。
帰宅後また替えてやる。
そして、数時間おきに卵をひっくり返す。
(そうしないと窒息するらしい)

海にまで連れて行ってまでも
お世話をしてた。


今回は残念やったけど
色々なものを長男は手に入れたと思う。

優しい気持ちや責任感、
亡くしてもうて悲しい気持ち。
そして、その過程を暖かく見守ってもらえる
そんな恵まれた環境があること。
こどもの森のスタッフの方々
ありがとうございました。

結果は残念やったけど
よ~がんばった。
失敗も大切。
その過程が彼をまた一回り
成長させてくれたとうれしく思います。


彼はまたリベンジする予定らしい。
次回はもっと現実的に
計画的にするらしい。

誰にも指示されず
自分の考えで
やりたいからする。

そうやっていろんな経験して
ほんで失敗して
人は成長するんやと思う。
すごい自然で見てて気持ちいい。

リベンジが始まったら
また、お知らせしますね~。

“piyoko”は埋めてやるんだそうです。
腐ってなかったら食べてもよかったのに。

新入りがやってきた

2009-10-14 14:00:18 | 小さな同居人達
うちには人間の家族の他に
一緒に同居してる
小さな家族たちがいます。

誰もが“かしこい・かわいい”と絶賛する
sachiの愛娘でお姫様な柴犬hanaちゃん。
かなりのかしこさで近所でも有名です。



2歳のバカ娘を散歩に連れてくかしこいhanaちゃん。(右)


その他、数々の同居人達
また機会があれば紹介します。


そこに新たに新入りが加わりました。



無造作にチッ○スターの箱に入れられやってきた新入り。


その新入りは
連休に(「ジャングルようちえん」で2度目の訪問。)
兵庫県・和田山の自給自足農場「あーす農場」に行ってきた
おかーちゃんから譲り受けました。
ありがとー。

長男は3年前にお邪魔したことがあり
その時も連れ帰ったんですが
帰宅後すぐに、他界。

今回も“そいつ”欲しさに参加したかったんやけど
体育祭があったんであきらめた。
とゆう、経緯があり。
やっと家族の仲間入りとなりました。



名前は“piyoko”。長男の養女です。


色々ネットで調べたりしたけど
人肌で孵化させたとゆう情報はほとんどなくて。
それは、さすがに断念。
(3年前よりちょっとは知恵ついてます)

孵化機なんか買う気全くないし。
自家製孵化機、作るん大変そう。

とゆうことで
今は携帯用カイロを入れる牛に入れられ
“こんにゃくシップ”の上に乗せられ
発泡スチロールの箱に入れられてます。



牛に入れられる“piyoko”

予定日は11月2日。
調べてみたらだいたい21日で孵化するらしい。


どうなることやら?
これから毎日長男は学校にも連れて行って
お世話をするらしい。

卵を回転させたり。
保温温度が下がったらこんにゃく変えたり。

どうか、女の子でありますように。
男子は半端なく“うるさい”らしいから。