よろしゅおあがり。

サーフィンとカメラが好きな大阪のおかんのつれづれ日記

陰陽調和料理とはなんぞや

2010-01-20 16:09:33 | 自然食・自然療法
今日は久しぶりのホメオパシーのスクールの日で
今日もいろんな発見がありエキサイティングな1日やった。

そこで“陰陽調和料理”って聞いたことない。と言われ。
そういえば、ここでもちゃんと紹介したことない。と思い。

解説しまーす。

陰陽調和料理とは
食材にも陰と陽があり
その陰と陽のバランスを
調理することにより中庸にしていただく。
簡単に言うとこうなりますが。

単純にこの食材は陰か陽かではなく
四季から見ると夏の野菜は陽で冬は陰、となるけど。
そもそも固体の野菜(食材)がどっちか、とゆうものではなく。
対象物があって始めてその対象物より陰か陽かとゆうことで。
その定義は一言では難しい。

ひとつ何かものがありそれが大きいか?小さいか?
とゆうんと同じで対象物がないとどないも言われへん。

野菜(食材)の自然な力を身体に取り入れるために
“一物全体食”で皮はむかない、あくも取らない。

マクロビオティックとはまた違って、
肉も魚も食べるけど
肉の常食はしない。
“穀菜魚食”
人(日本人の)の食性にそったバランスでいただく。
“身土不二”(身体と土地は別物ではない)
その土地にあったその土地のものを食べる。

夏には夏の暮らし
冬には冬の暮らしがあるように。
陰と陽を中庸にするように。

何事もすべて“バランス”。

一言に“陰陽調和料理”とゆうても
調理の仕方、陰と陽の見分け方、食性とは、
などから、日々の暮らし方まで。
いろんなことを学びます。

“食”という基盤を持つことでバランスよく健康に近づきましょう。
とゆうことです。

料理とゆうても結構奥が深く面白いもんです。


話は変わりますが
陰陽調和料理で育てたはずの長男が
昨日学校帰りに友達と“串カツ屋”へ言ったそうで。
ウチの長男、まだ小2ですよ。
それがまた、立呑み屋やって。
しかもお金持ってないからキャベツ食べとったって。
(串カツ屋のキャベツは無料です。けど、それは串カツ食べることが前提やと・・・)
えらい大胆な寄り道やな、と感心。
なんかその光景を想像すると笑える。
怒るの通り越してポカ~ンとしてしまいました。
梅田経由の通学やと、こうゆう事も・・・。
いや、ふつーないやろ!

着々と親の知らぬ間に成長をしております。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。