よろしゅおあがり。

サーフィンとカメラが好きな大阪のおかんのつれづれ日記

被災地ペットの為に何かしたい。その1

2011-06-14 08:29:36 | 一時預かりボラワンコじろべえ
3.11 東日本大震災が起こり
その日から気がかりやったんが
被災地の動物達のこと。

そして
こんなブログにたどり着き

「うちのとらまる」
被災地に残された動物達の救出 そして
被災地の現状を伝えてくださってます。

自分の無力さと
人間の残酷さに
ショックを受けた。

「何かしたい。しなくては。」

そして
被災地のペットの
一時預かりのボランティアを知る。

3月下旬
早速応募した。

1ヶ月近く待ったけど
返事は無かった。

ウチの場合は
先住犬が居ることと
まだ小さい子どもが居ることで
たぶん審査に落ちたんやと思う。

また別の施設

認定NPO法人日本アニマルトラスト 動物の孤児院ハッピーハウス

さんでも
預かりボランティアを募集してた。

連絡を取ってみると
被災地のペットではなく
もともと施設に居た子の
一時預かりやった。

被災地のペットは
飼い主さんから
毎日の様に問い合わせがあり
すぐに照合したいので
施設に置いておきたい。
そのスペース確保のための
施設の子の一時預かりだそう。

被災地のペットは
いずれ飼い主さんが
迎えに来られる。
そんな子は
喜んでお返しできるけど。

一度捨てられた子を
またもう一度
「捨てられた」
と感じさせてしまうかも。

色々考えて
何度涙を流したことか。
家族はそれでも預かろうと
言ってくれたが。

悩んだ挙句
やはり「辛く」感じ
お断りしました。

お断りしたものの
「辛い」という感覚は
消えず。
さらに無力感が
増していきました。

そんなときに
見つけた記事が

Big Tree for Animals 人と動物のポータルサイトさんの

フォスター(一時預かり)の大切さ・素晴らしさ:パート1

フォスター(一時預かり)の大切さ・素晴らしさ:パート2

でした。

この記事を読んでも
すぐには
気持ちは切り替わりませんでした。

けど
「辛い」とゆう感覚は消え
徐々に
一時預かりやってみよう。

そう思えるようになりました。


その2へつづく。




よろしゅおあがり。


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