一時預かりボランティアをしよう。
再度思い直し
認定NPO法人日本アニマルトラスト 動物の孤児院ハッピーハウス
さんに連絡を。
前回お断りした理由を
ご理解くださっていて
sachiのことを
とても気遣ってくださった。
そして
昨日やっと
面会に行くことができました。
仕事を途中で抜けて
家族総出で
当然HANAもいっしょに
出かけていきました。
森に囲まれた施設は
暖かい雰囲気。
門の中に入ると
沢山の犬達が
リードを付けずに
自由に過ごしてる。
犬達は
はしゃぐでもなく
それぞれのんびり
あいさつに来てくれる。
sachiら家族の担当に
なってくださったスタッフの方が
HANAや子ども達の様子を見て
「じゃ小型犬を連れてきますね」
と奥へ。
しばらく待つと彼女が。
お世辞にもかわいいとはほど遠い
なんともビックリするくらい
「不細工」な子が。
「じろべえです。じゃお散歩いってみてください」
と即されるまま
正直気は進まなかったが
一応行くか
とリードを受け取る。
が
当のじろべえ
恐怖で動けない。
目はオドオド
尻尾はないのか？
と思ってしまうほど
股の間に収納されていた。
なんとか
門から出たものの。
まっすぐ歩けない。
リードを持つ人間が
怖くてどんどん
横にそれて行ってしまう。
そんなじろべえの姿に
数分で
虜になってしまった。
とうとう
車の下にもぐってしまって
出てこない。
COCOは
ジッとしてるのを
いいことに
ベタベタと
触りに近づく。
それが
怖くてたまらない
じろべえ。
けど
威嚇もせず
じっと耐える姿が
愛おしくて
たまらなくなってしまった。
あまりの
おびえように
かわいそうで
早々に施設へ引き上げる。
すると
じゃあ。と
スタッフの方が
じろべえを連れて
「次の子連れてきますね」
と行ってしまった。
次の子はスーくん。
遊ぶのが好きなので
子どもさんと合うかも
とのこと。
この子もかわいいが
じろべえが気になる。
HANAとのペースも
少し違う気がする。
ま～
じろべえよりは
お世話しやすいだろう
とは思う。
その後犬舎も見に行くが
やっぱりじろべえ。
とゆうことで
じろべえを
預かることで
家族の意見が一致した。
帰宅後連れ合いくんは
スーを見た瞬間
じろべえの方がええと思った。
と告白。
それほどに
sachiら家族は
一瞬にして
じろべえに
心奪われた。
早速連れてきてくれると思ったら
今日は連れては帰れないとのこと。
準備してきた(じろべえには小さすぎたやろう)首輪を渡し
後ろ髪引かれる思いで
帰って来た。
施設は本当に清潔に保たれていて
犬舎の子達は
人が来ると
みんな一斉に鳴くんやけど
フェンス越しに
手を出すと
みんな喜んで
ペロペロしてくれて
かわいがられてることが
よくわかる。
だから
犬や猫たちが
かわいそうではなかったけれど
幸せではないなと。
やはり
それぞれが
家庭に迎えられ
家族の一員として
過ごすことが
彼らにとって
幸せだろう。
じろべえは
いつ来るかな。
逢えるのが楽しみ～。
なんかデート前の
ドキドキみたい。
不細工やけど
愛嬌たっぷりの
じろべえさん。
よろしゅおあがり。
再度思い直し
認定NPO法人日本アニマルトラスト 動物の孤児院ハッピーハウス
さんに連絡を。
前回お断りした理由を
ご理解くださっていて
sachiのことを
とても気遣ってくださった。
そして
昨日やっと
面会に行くことができました。
仕事を途中で抜けて
家族総出で
当然HANAもいっしょに
出かけていきました。
森に囲まれた施設は
暖かい雰囲気。
門の中に入ると
沢山の犬達が
リードを付けずに
自由に過ごしてる。
犬達は
はしゃぐでもなく
それぞれのんびり
あいさつに来てくれる。
sachiら家族の担当に
なってくださったスタッフの方が
HANAや子ども達の様子を見て
「じゃ小型犬を連れてきますね」
と奥へ。
しばらく待つと彼女が。
お世辞にもかわいいとはほど遠い
なんともビックリするくらい
「不細工」な子が。
「じろべえです。じゃお散歩いってみてください」
と即されるまま
正直気は進まなかったが
一応行くか
とリードを受け取る。
が
当のじろべえ
恐怖で動けない。
目はオドオド
尻尾はないのか？
と思ってしまうほど
股の間に収納されていた。
なんとか
門から出たものの。
まっすぐ歩けない。
リードを持つ人間が
怖くてどんどん
横にそれて行ってしまう。
そんなじろべえの姿に
数分で
虜になってしまった。
とうとう
車の下にもぐってしまって
出てこない。
COCOは
ジッとしてるのを
いいことに
ベタベタと
触りに近づく。
それが
怖くてたまらない
じろべえ。
けど
威嚇もせず
じっと耐える姿が
愛おしくて
たまらなくなってしまった。
あまりの
おびえように
かわいそうで
早々に施設へ引き上げる。
すると
じゃあ。と
スタッフの方が
じろべえを連れて
「次の子連れてきますね」
と行ってしまった。
次の子はスーくん。
遊ぶのが好きなので
子どもさんと合うかも
とのこと。
この子もかわいいが
じろべえが気になる。
HANAとのペースも
少し違う気がする。
ま～
じろべえよりは
お世話しやすいだろう
とは思う。
その後犬舎も見に行くが
やっぱりじろべえ。
とゆうことで
じろべえを
預かることで
家族の意見が一致した。
帰宅後連れ合いくんは
スーを見た瞬間
じろべえの方がええと思った。
と告白。
それほどに
sachiら家族は
一瞬にして
じろべえに
心奪われた。
早速連れてきてくれると思ったら
今日は連れては帰れないとのこと。
準備してきた(じろべえには小さすぎたやろう)首輪を渡し
後ろ髪引かれる思いで
帰って来た。
施設は本当に清潔に保たれていて
犬舎の子達は
人が来ると
みんな一斉に鳴くんやけど
フェンス越しに
手を出すと
みんな喜んで
ペロペロしてくれて
かわいがられてることが
よくわかる。
だから
犬や猫たちが
かわいそうではなかったけれど
幸せではないなと。
やはり
それぞれが
家庭に迎えられ
家族の一員として
過ごすことが
彼らにとって
幸せだろう。
じろべえは
いつ来るかな。
逢えるのが楽しみ～。
なんかデート前の
ドキドキみたい。
不細工やけど
愛嬌たっぷりの
じろべえさん。
よろしゅおあがり。
