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全能神は真理です

全能神―主イエスの再臨

全能神の発表「祈りの実践について」抜粋 10

2019-01-12 22:45:33 | 全能神の発表

 個人の祈りの生活は、祈りの重要性と基礎知識を理解することを基盤としている。人間は、日常生活の中で、自分の欠点のために頻繁に祈る必要があり、また自分のいのちの性質の変化を遂げるために、神の言葉に関する認識を基礎として祈らなければならない。人間はそれぞれ独自の祈りの生活を確立すべきであり、神の言葉に基づいた認識を得るために祈り、神の業に関する認識を求めるために祈るべきである。自分の現況を神の前にさし出し、実際的になる必要があり、方法に気を取られてはならない。要は、真の認識を得ることと、神の言葉を実際に体験することである。霊的生活に入ることを追求する者は誰でも、様々な方法で祈ることが出来なければならない。それは、沈黙して祈ること、神の言葉の考察、神の業を知ることなどである。この的を絞った交わりの業は、正常な霊的生活に入ることを達成し、神の前における自分の状況をより良いものにし、自分のいのちにおいて更に大きな発展を遂げるためのものである。要するに、あなたが為すことは、それが神の言葉の食べ飲みであれ、黙って祈ることであれ、大声で宣言する時であれ、すべて神の言葉と業、そして、神があなたの中で獲得しようと願っていることを明瞭に理解するためのものである。さらに重要な事として、それは神が要求する基準に到達し、あなたのいのちを次の段階へと進めるためのものである。神が人々に要求する最低基準は、自分の心を神に開くことができることである。人が神に対して真心を捧げ、心の中にある本音を告げるならば、神はその人の内に働くことをよしとする。


全能神の発表「祈りの実践について」抜粋 9

2019-01-09 02:09:19 | 全能神の発表

 祈りの基礎知識

 1.何でも思いついた言葉をやみくもに述べてはならない。あなたは心の内に重荷を持たなければならない。つまり、あなたは、祈る時目標を持たなければならない。

 2.あなたの祈りには、神の言葉が含まれていなければならない。すなわち、あなたの祈りは神の言葉に基づいていなければならない。

 3.祈る時は、昔のことを蒸し返してはならない。過ぎ去った事柄を挙げてはならない。あなたは聖霊の現実の言葉を話すよう、自分を特に訓練すべきである。そうすることで初めて、神との繋がりを持つことが出来るようになる。

 4.集会での祈りでは、今日の聖霊の働きを中心に据えなければならない。

 5.全ての者が他人のために祈る方法を習得しなければならない。神の言葉の中に、祈り捧げたい言葉を見出し、それを基礎として重荷を負い、頻繁に祈る必要がある。それは、神の意志に対する配慮の現れのひとつである。


全能神の発表「祈りの実践について」抜粋 8

2019-01-06 12:17:27 | 全能神の発表

 

 祈りにより達成されるべき効果とは、何であろうか。

 人々は祈りを実践し、祈りの重要性を理解することが出来るが、祈りにより達成されるべき効果とは、単純なことではない。祈りとはひととおりの儀礼を行うことでも、手順に従うことでも、神の言葉を暗唱することでもない。すなわち祈りとは言葉を模倣し、他人を真似ることではない。祈りにおいて、あなたは心を神に捧げなければならない。そして、神に心を触れられるよう、自分の胸中の言葉を神と分かち合わなければならない。あなたの祈りが効果的であるためには、その祈りはあなたが神の言葉を読むことに基づいていなければならない。神の言葉の中で祈ることによってのみ、あなたはもっと多くの啓き照らしを得ることが可能となる。真の祈りは、神による要求を待ち焦がれる心を持ち、それらの要求を自ら進んで果たすことにより示される。あなたは神が憎む物事全てを憎み、それを基礎として、神が説明する真理について知り、明瞭に理解するようになるであろう。決意と信仰、認識、また、祈った後に実践するための道を持つこと。それのみが真の祈りであり、このような祈りだけが効果的であり得るのである。しかし、あなたが神の言葉を享受すること、神の言葉の中で神と交わること。また、あなたの心が神を求めることができ、神の前で静まっていること。それらのことの基盤の上に、祈りは建て上げられねばならない。このような祈りは、既に神との真の交わりを持つ境地に達しているのである。


全能神の発表「祈りの実践について」抜粋 7

2019-01-03 01:03:08 | 全能神の発表

 祈りの重要性とは何であろうか。

 祈りは人間が神と協力する方法のひとつであり、人間が神を呼び求める手段であり、人間が神の霊に動かされる過程である。祈りのない者は霊の無い死んだ者であると言える。それは、彼らには神によって心を動かされる能力が欠けている証拠である。祈りが無ければ、彼らは正常な霊的生活を実現できず、まして、聖霊の働きに従うことなどできない。祈りが無ければ、彼らは神との関係を絶ち切り、神の承認を得ることが出来ない。神を信じる者として、あなたが祈れば祈るほど、神によって触れられることも多くなる。このような人々にはより強い決意があり、神から最新の啓きをもっと受けることができる。その結果このような人々だけが、最も早く聖霊によって完全にされ得るのだ。


全能神の発表「祈りの実践について」抜粋 6

2018-12-31 00:25:27 | 全能神の発表

 人間は、どのようにして真の祈りの境地に入ることができるだろうか。

 祈る時、あなたの心は神の前に静まっていなければならず、また真摯でなければならない。あなたは真に神と交わり、神に対して祈りを捧げなければならない。また、美辞麗句で神を欺こうとしてはならない。祈りは、神が今日完成することを望んでいる物事を中心とする。自分に一層の啓き照らしを与えるよう神に願い、自分の実状や問題を神の前にさし出して祈りなさい。そして神の前で決意を固めなさい。祈りは手順に従うことではなく、真の心で神を求めることである。神があなたの心を守ってくれるように求めなさい。そうして、自分の心をいつも神の前で静めることができるように。また、神があなたのために準備した環境において、自分を知り、忌み嫌い、自分を捨て去ることができるように。よってあなたが神との正常な関係を持つことが出来るようになり、あなたが真に神を愛する者とされるように。


全能神の発表「祈りの実践について」抜粋 5

2018-12-28 00:59:20 | 全能神の発表

 以前あなたがたはどのように祈れば良いか分からず、祈りを軽視していた。今日、あなたがたは祈るために自分を訓練をするよう最善を尽くす必要がある。あなたが自分の内にある力を振り絞って神を愛することが出来なければ、どうしてあなたは祈ることが出来ようか。あなたはこう言うべきである。「神よ、私の心はあなたを真に愛することが出来ません。私はあなたを愛することを望んでいますが、私にはその力がありません。私はどうすれば良いでしょうか。私があなたの前に一切の消極的な態度を捨て去り、いかなる人や物事にも拘束されることがないように、あなたが私の霊の眼を開き、あなたの霊が私の心に触れますように。私は自分の心の全てをあなたの前に曝け出します。そうして私の全存在があなたの前に捧げられますように。また、あなたが私を思いのままに試すことができますように。今私は自分の将来性を考えることも、死に縛られることもありません。私は、あなたを愛する心で、いのちの道を求めることを望みます。あらゆる物事があなたの掌中にあり、また私の運命もあなたの手の中にあります。それどころか、私の一生はあなたの御手によって支配されています。今、私はあなたを愛することを追い求め、私があなたを愛することを、あなたがお許しになるかどうかを問わず、また、サタンがいかにして邪魔しようと、私は意を決してあなたを愛します。」あなたがそのようなことにぶつかった時は、このように祈るべきである。あなたが毎日そのようにして祈るならば、神を愛する強さは次第に向上するであろう。


全能神の発表「祈りの実践について」抜粋 4

2018-12-25 01:27:27 | 全能神の発表

 もし祈ってから心が喜びで満たされたならば、それは、あなたの祈りが神に受け容れられ、神の霊があなたの中で働いたのである。あなたは、神の前に仕える者として、祈らずにいてはならない。あなたが神との交わりを有意義で、貴いものであると本当に思うのなら、祈りを止めたりなど出来るだろうか。神と交わらずにいることが出来る者など一人もいない。祈りが無ければ、あなたは肉の中で生き、サタンの呪縛の中で生きる。真の祈りが無ければ、あなたは闇の影響の下で生きる。わたしは、兄弟姉妹が日々真に祈ることが出来ることを願っている。これは教理に固執することではなく、ひとつの達成すべき効果である。夜明けに朝の祈りを捧げ神の言葉を楽しむために、少しばかりの睡眠と快楽を犠牲にする意欲があなたにはあるか。あなたがこのように純粋な心で祈り、神の言葉を食べ飲みするならば、その時あなたは神に一層受け容れられるであろう。あなたが毎日そうして、自らの心を神に捧げて神と交わることを実践するならば、神に関するあなたの認識は必ず増し加わり、神の意志をもっとよく把握出来るようになるであろう。あなたは、次のように言うべきである。「神よ、私は自分の本分を尽くすことを望みます。私達の中であなたが栄光を受け、私達という人間の集団の中の証しを得ることが出来るようにするために私ができることは、私の全存在をあなたに奉げ尽くすことだけです。願わくは、私があなたを真に愛し、満足させ、あなたを私が追求する目的とすることが出来るよう、私達の中で御業を行ってください。」あなたがこの重荷を負う時、神は必ずあなたを完全にするであろう。あなたは、自分のためだけでなく、神の意志を実行し、神を愛するために祈るべきである。これが最も真なる祈りである。あなたは神の意志を実行するために祈るであろうか。


全能神の発表「祈りの実践について」抜粋 3

2018-12-22 00:59:18 | 全能神の発表

 また、祈りの内容についてはどうであろうか。あなたは、自分の実際の状態と聖霊によって為されるべき働きに従って段階的に祈る必要があり、また神の意志と人間に対する要求に則して神と交わるべきである。あなたが祈りの実践を開始する時は、まず最初に自分の心を神に捧げなさい。神の意志を把握しようとしてはならない。ただあなたの心の内にある言葉を神に話そうとしなさい。神の前に来て、こう言いなさい。「おお神よ、私は今日になって初めて、あなたに服従していなかったことを知りました。私は本当に堕落した、忌み嫌われるべき存在です。以前、私は時間を無駄にしていました。私は今日からあなたのために生き、意義のある人生を行動で示し、あなたの意志を満足させます。私があなたの前で響きわたるような力強い証をし、あなたの栄光とあなたの証しと、私たちの内にあるあなたの勝利の証拠をサタンに示すことが出来るよう、私は、あなたの霊がいつも私の内で働き、常に私に光と悟りを与えることを望みます。」あなたがこのように祈る時、あなたの心は完全に解放されるであろう。このように祈ったことで、あなたの心は神にいっそう近付くであろう。そして頻繁にこのように祈ることで、聖霊は必然的にあなたの中で働くであろう。あなたが常にこうして神を呼び求め、神の前で決意を固めるならば、あなたの決意が神の前で受け容れられ、あなたの心と存在全てが神のものとされる日がやがて来るだろう。そして、最終的にあなたは神によって完全にされるであろう。祈りとは、あなたがたにとって極めて重要なものである。あなたが祈る時、あなたは聖霊の働きを受け、あなたの心は、それを通して神に触れられるのだ。そして、神を愛するための力があなたの内に溢れてくるのだ。あなたが自分の心で祈らず、自分の心を開いて神と交わらないならば、神はあなたの中で全く働きようが無いであろう。もし、すでに祈り、自分の胸中の言葉を全部話してしまっても、神の霊が動かず、自分の中で心が動かされたと感じ無いのであれば、それはあなたの心が真剣でなく、あなたの言葉が真実でなく、不純であることを示している。


全能神教会の映画「心の鎖を解き放つ」

2018-12-20 10:31:27 | 全能神の発表

 陳智は貧しい農家に生まれました。学校で教わった「知識で運命は変えられる」「運命は自分で切り開くもの」という考え方をモットーにしていました。一生懸命働きさえすれば、他から抜きん出ることができて、功績と名声を手に入れられると信じていたのです。大学を卒業すると、陳智は高給の外国貿易の仕事に就きました。しかし当時の境遇には全く満足していなかったのです。他から抜きん出るという理想を実現させるべく、彼は仕事を辞めて自分で貿易会社を興します。しかし好業績は長くは続きませんでした。経営がうまくいっておらず、顧客も減り、事業は衰退していったのです。ついには経営不能に陥りました。しかし会社が倒産しても、陳智は失敗を認めようとはしませんでした。自分の知識と能力を持って辛抱していれば、きっと再起できると信じていたのです。それから陳智はインターネットでデジタルマーケティングのウエブサイトを立ち上げ、インターネットで事業を始めました。とことろが数年間猛烈に働いたのですが、また事業は失敗に終わりました。陳智は恐ろしい苦難と絶望に落ち込みました。

 2016年に陳智はアメリカに移住しました。そこで彼は妻の助けを通じて全能神の働きを受け入れました。全能神の言葉を読んだ陳智はやがて人類の運命は神様が握っていて、人は自らの能力に頼って運命を変えることは出来ないのだということを悟ります。また人の人生の中で出くわす苦難の理由も悟り、如何にサタンが人類を堕落させたかという事も知ります。更に意義のある人生を生きるには人は神様の前に出て裁きを受け、神様の言葉の刑罰を受けて清められて神様の言葉に頼って生きるようになって初めて神様の称賛を得るに値するようになるのだと悟ります。陳智は全能神の言葉からいくつかの真理を悟り、人生の正しい見方を得て。自らの人生を神様に預け、神様の支配と手配にゆだねることを知り、「自らの運命を自らの手中に」という心の中のくびきから解放され、それ以来、明るく正しい人生を歩むようになりました。


全能神の発表「祈りの実践について」抜粋 2

2018-12-19 20:24:31 | 全能神の発表

 真に祈るとは何を意味するであろうか。それはあなたの心の中にある言葉を神に話すことであり、神の意志を把握し、神の言葉に基づいて神と交わることを意味する。またそれは殊更に神を身近に感じ、神が自分の目の前にいて、あなたには何か神に言いたいことがあると感じることである。またそれは、自分の心の中に光が射すのを著しく感じ、神が殊更に愛しいと感じることである。あなたは著しく霊の動きを感じるだろう。するとあなたの兄弟姉妹は、あなたの話を聞いて喜びに満たされるだろう。彼らは、あなたが話す言葉が、彼らの心の内の言葉であり、彼らが言いたいと願っていた言葉だと感じるだろう。あなたが言うことが、彼らが言いたいことを代表していると感じるだろう。真に祈るとは、このことを意味する。真に祈った後、あなたは心の中に安らぎを感じ、喜びに満たされるであろう。神を愛する強さが向上し、あなたは全生涯で、神を愛する事以上に価値があり大切なことは無いと感じるであろう。そして、これら全ては、あなたの祈りが効果的であったことを証明するであろう。あなたは、このように祈ったことがあるだろうか。