交際相手からの「デートDV」に苦しめられる若者たち 性的な画像で脅迫、盗撮してインスタで晒すなどの「デジタル暴力」も
DVと気付かない。
『…デートDVとは認識せず、恋人間のトラブルとして悩みを訴えてくる学生も多いという。
「私が勤務する大学では初年次教育の一環として、ハラスメントに関する講習をおこなっています。セクハラ、パワハラ、モラハラ、アカハラに加えて、最近ではカップル間のデートDVについても詳しく説明するようにしています。というのも、学生からの相談が年々増加しているからです。
相談室に問い合わせてくる学生たちは、それがデートDVのデジタル暴力であるという認識はなく、単なるカップルのトラブルと捉えていることがほとんど。SNSを常時監視し、投稿やフォロー、フォロワー関係に口を出したり、『なんで連絡くれないの?』などと一日中、連続してLINEを送りつけたり、性的な写真を送るように強要するといったケースがあります」(Aさん)…』
男性側が被害者の場合もあり。
まったく経験なく。
渦中にいると、わからない。
具体的な予備知識があれば、だいぶ違うかも。
(加害者も自覚できるだろうか? それとも、狡猾に、最初は隠す…?)
18歳成人。
高校3年時には、全員、成人になる。
結婚できるし。
契約ごとも自分でできる。
大学と言わず、高校3年開始時には、教えた方がいい。
「セックスするなら避妊せよ・しないオトコは即分かれろ」も、きっぱり教えてほしいが…。
高校3年では遅いかも…。
高校入ったら、毎日帰りのホームルームで、全員で唱える?
いや、昼休みや部活の時間もあぶない。
毎朝のホームルームで、全員で唱える。
男子の頭にも焼き付けられるだろーか?