里山記録 いなぎ里山

【第1部】いなぎ里山の作業記録
【第2部】75歳で農作業に再挑戦
【第3部】里山を卒業

2022/8/24 1カ月ぶりの里山作業再開

2022年08月24日 | 除草

 前回の作業日(7/18)以降は平日の単独作業を停止したこと、月末にコロナ第7波による感染防止の目的で作業日指定とスタッフの人数制限をしたことにより、私が里山に作業に来られる日が無く1か月を少し超えての作業参加となりました。

 今日は酒井代表と西村さんと3人での作業となります。作業開始はサマータイムで7時開始です。開始から9時頃までは比較的爽やかでしたが9時半を過ぎると流石に暑くなってきました。終了近くの11時ごろには汗びっしょりです。

 今日の作業計画は、今月から9月上旬までに種を撒く・苗を植える作物を秋ジャガ、大根、ブロッコリ、小松菜等葉物と想定して8月28日の野菜の植え付け企画に使うかもしれない畑の準備、その他の畑の雑草取りをすることになりスタートしました。メンバーに西村さんがいてトラクタをお願いできるのでこのように考えることが出来ています。

<トラクタ:3か所>

(1)ゴーヤの北側

(2)ジャガイモ、大麦の跡地

 写真中央奥のゴーヤの北側と手前のジャガイモ、大麦の跡地

 右手のサツマイモ畑では酒井代表が手で雑草を抜いています。

(3)小屋前のタマネギ跡地

 西村さんが刈り取り済の雑草の片付けをしたうえでトラクタを掛けてくれました。

 ※今日トラクタをかけた畑はどこも石灰(苦土石灰)を撒いていません。

<雑草取り>

(1)トラクタをかける前のジャガイモ、大麦の跡地

(2)サツマイモ畑は酒井代表が一人で続けてくれました。

(3)タマネギ跡地のマルチ剥し

(4)ハウス前・横28日来場者が通りそうな通路

(5)刈払機による大根畑の草刈(約半分程度:写真下)

 畑の草刈は根から削ぎ取ると川島さんから教わっていたが、ここまで草が深く畑が波を打っていると茎の途中で草を切ることになってしまった。

(今日の感想)

 5年ぶりに3本鍬を使ったり刈払機を使ったが、やはり体が使い方を覚えていたようで作業で困ることはあまりなかった。しかし持久力が必要な大根畑の畝づくりを体験したらどうなるか自信が揺らぎます。また今晩から明日体が痛くならないか少しだけ心配しています。