★猛暑
梅雨が明けて2,3日は蒸し暑い日が続きましたがさすが12日も早く梅雨が明けたせいもあるのでしょうがご存知のように猛暑です。毎日40度近くまで来ますとうんざりですが今年は特に東海地方がきついようです。水分補給を充分に致しましょう。
『サルタックの教育ブログ』にhttp://sarthakshiksha.hatenablog.com/entry/2018/06/13/213000
書かれています。またTwitterでいつもお世話になっています植草一秀先生の『知られざる真実』のブログにhttp://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-c5a4.html 激しく書かれています。尾木ママも言っていますがエアコンを入れる、夏の暑さに耐える・・・そう言うこと事態もう時代錯誤ではないのかと話されています。私も尾木ママに同意であります。岐阜新聞はじめかなりメディアもこの事件については取り上げました。その陰の国会でカジノ法案を延長してまで決めています。学校にエアコンを入れたとしていくらいるのだろうか。防衛費は過去最高の予算を取って壊れかけてオスプレイを100億も出して購入、韓国は同じものを半額で買っている。未来のある子供たちを大事にして欲しい。先生は職員室ではエアコンを入れているのだから・・・。ならば職員室も切ればいいのです。そう言うことが出来ない今の日本はかなり遅れている。誰かが言ったと思いますが明治維新以後最も遅れているのが教育産業なのです。150年の遅れがあるというものだそうです。
ともあれこの猛暑の中高校野球も実施され救急車で搬送された人が何人いるでしょうか。中には亡くなられた方もいます。また大雨に被害を被った方、亡くなられた方が200人以上もみえる状況の中で今こうしてブログを書いていていいのだろうかとさえ自分自身を責めてしまいます。
私はこの仕事に就いてからもう21年目になりますがそれまではサラリーマンの転勤族でした。しかし、無理がたたって体を壊し結局この仕事を選択したのです。九死に一生を得た私には何とか神様はもう少し仕事をしなさいと言ってくれているようで出来るだけ頑張って人生を駆け抜けたいと考えています。
凡そ、悠々自適に人生を全うすることが最高の様に美化されて言いますが私にはとてもそんな気にはならない。ともあれ何としても自分の分身を次の世代に送り出したいと常にそう考えています。ですから私の教室のスローガンは『次代のエースは君だ!』なのです。このスローガンの意味はそういう深い意味があるのです。
ともあれ夏期講習も16日から始まりまして申し込みも後一週間を残すだけになりました。学校も夏休みになりましたので自習室もかなり賑わってきています。自習室は授業があろうがなかろうが毎日でも構わないです。ご父兄が早い時間に教室にお子さんを送り出してそのまま仕事に行かれ帰りは教室を閉める時間に迎えに来るということも随分あります。また自習をして自分の授業がくれば席に着き終われば再度自習をするということは何も問題はありません。休憩時間であれば食事、音楽問題はありません。Bit・の関係上スマホも許可しています。以前は携帯の使用は教室内では禁止していましたが現在ではそう言うことは出来ませんので構いません。また話は変わりますが英語の辞書も電子辞書の使用を認めています。私立中学校ではOKで塾では禁止はありませんので構わないことにしています。要は単語を覚えることが出来ればいいわけです。そんな小さなことは拘ってはいません。
8月の第三日曜日19日は岐阜新聞テストになります。昔は6月に実施されていましたが最近は岐阜県模試などがあってそれを優先するためにどうも後回しにしているようです。実はこのことは非常に一般的には大事な問題が含まれています。
少子化になったこの頃の偏差値に変化が見られます。つまり分母が違ってきている。少なくなっているわけです。所詮模試と言いましても岐阜県内のことです。特に普通科に行かれる方は最初から受験されますが職業科に進まれる方は全部受験する人は少ないです。従って少子化で少ないのに余計少なくなってしまいます。
以前は6月に実施され結果は7月の中旬には送られていたように思います。慌てて申し込みに来られた方は多かったです。現在は先ほども言いましたが8月の第三日曜日。結果は9月中旬になります。そこで自分の立ち位置が分かった方は慌てふためいても時すでに遅しということになります。従って私どもはすでに6月には第1回の志望校判定模試を実施いたしました。2回目は9月2日(日)です。
塾に行けばすぐに力が付く、50点、100点UPも夢ではない。事実そう言う方もお見えになりますがそれは稀にであります。みんながそうでしたら岐阜高校が三つぐらい必要になりますね。ですが残念ですが塾は手品師ではありません。ここがポイントです。
私の塾は他塾よりここが優れています。みんなそう言います。うちは他塾より劣っていますっていう塾あるでしょうか・・・。塾にはそれぞれの特徴がありますし、一長一短があると思います。その中で選定をしていけばいいのではないでしょうか。
昔、私が住宅展示場にいた時にお客が見えますが家族連れでお見えになる方は超ホットな見込み客なのです。つまりみんなで来るということは建築をすることが家族内で決定しているという証拠になります。そんな時いつも悔しい思いをしたことが一つありました。大体展示場に行く場合は最初に行くところが第一本命なのです。その後関心のあるところが数社・・・。建物の感じがいいからつまみ食いの積りで立ち寄ってみようか。そう言う人もたくさんお見えになります。ですがどうせ自分の会社は本命でないから適当にあしらっておけとは言えません。何とかしてひっくり返してやろうとあの手この手を苦心して話をしたものです。その時凡そ共通して持っている紙袋が一社だけあります。よくCMで歌を色んな歌手が歌っている会社です。
昭和55年までは私共の会社は住宅メーカーの中ではトップでした。しかし、そこからは転がり落ちてきたのですがそう言う事情もあったのですごくファイトを燃やし部下に任さずに自分で対応をしたりまた応援に同行したり随分したものです。
たかが手提げ袋一つと言いましても命を懸けて戦っているのです。ですからたかが学習塾と言えどされど学習塾なのです。この塾の世界は住宅の世界によく類似しています。車社会もそうかもしれませんし他にもいっぱい同じような業種はあるのだろうと思います。ですが共通して言えることは誰一人自分の店の悪口は言いません。
よく資料請求がありますが私は即お電話いたします。最近は電話を取ってくれない方が多いですし、またそういうことを薦めている『〇ランキング』なんてのもあります。このランキングは金を払えば掲載されますが払わないと掲載されません。是も住宅時代〇ランキングと言ってありました。今では時効ですのでお話しますと記者にあるものを渡しますとランキングは急上昇したものです。この時も費用を出して参画しないと掲載されない。そこでは同じように『塾はすぐには決めないでください』と言っているのです。そのことはそうかもしれないのですが資料を請求したらまず聞いてみて欲しいなと思います。私は最初にお電話でお話しますが大抵は教室に来ていただいています。お電話にお出にならない方の場合はお手紙をつけて送っていますが『凡そ資料だけでは理解はできませんしお分かりになりません。そして電話での口頭の無料体験は受け付けていません』と言っています。また芥見教室はお電話の非通知は受付拒否にしてあります。これは意地悪しているのではないのです。お子様のために一生懸命にお話したいからなのです。お客様からすればまた電話がかかって来るから面倒だからという方も見えるでしょう。しかし、お電話でこちらからすることはほとんどありません。冷たいようですが来て頂いてお話をしています。ですから私はいつも言っているんですがご家族で来てください。皆さんで来てくださいと言っています。現在芥見教室では兄弟姉妹4人位の方が順番に来て頂いたり現在在籍三姉妹の方もお見えになります。確かに費用も大変ですので頭が下がりますが凄い<特典>も用意しています。それは一つは『土曜講座』の費用が年長者1名の費用で後の方は免除になります。つまりご兄弟で上が高校生で土曜講座を受講している場合諸費用が必要ですが後の弟や妹は無料なのです。早い話50%OFFなのです。
従ってご兄弟が半額で教室に来て全5科目指導していただけるのです。これは魅力的ですし、一番協力していただけるご家族の方にお返しをしたいという考え方です。土曜講座は1人の講師に生徒が4人から5人を担当しますがそれだけで通常と変わりません。6人一グループで通常金額を頂いている塾も見えますし時間を私どもは90分ですが80分にして安く表示している塾も見えます。集団塾の50分は論外です。集団がいいという方はそれはそれでいいかと思います。ここでは個別についてのお話でしていますが集団塾の個別指導と比較することは大いに結構だと思います。そして明光義塾は全ての教室が同じとは言えません。それなりにオーナーや教室長が考えて独自色を出しているのではないでしょうか。明光義塾長良教室&芥見教室は岐阜市では唯一のFC教室です。ですからかなり中身は異なっていますし先ほどの〇ランキングとやらの様ないかさま的なものは早々と撤退いたしました。まずはゆっくりお話を聞いてください。この50%OFFは通年です。但し、これは長良教室&芥見教師のみのオリジナルですので他の教室とは関係ありません。
最後に残り一週間になりましたが無料券(90分×2回)が7/28で切れてしまいます。
ご入会するのでしたら是非ポイントとして確保ください。そして先ほどからご家族のお話をしましたが7/28日まで限定ですがご兄弟姉妹同時入会の場合の特典(90分×7回)これをご利用ください。ほとんどお月謝のみで講習が受講ができます。これは夏期講習の特典で6月7月のみになっています。お子様の学習状況をお聞きしている時にご兄弟姉妹についてお聞きするところがございますが是非その時にご一緒に体験されることをお薦めいたします。
その上に8月28日までに入会していただきますと本部から3500円分のギフトカードが頂けます。これは凄いサプライズです。
猛暑の中、私の母校夏の大会も松山商業に6:4で負けました。私の夏は終わりましたがこれから講習本番に突入です。教室は2:00からですがお電話は午前中でも日曜日でも下記の教室番号までかけて頂ければ通じるようになっています。全ての方が成績が上がるように最善の努力を致します。入塾テストはありません。従って集団塾でテストに落ちた方、集団で科目的に悪いのが合って併塾希望の方、また高校生の方はほとんど小学生に力を入れている中で変に逆行して高校に力を入れている明光義塾長良教室&芥見教室に是非覗いてみてください。多くの塾は高校生を指導いたしません。またしても英語・数学がほとんどですが全科目指導いたしています。それは講師の質が違うからです。医学部の方や難関大学はじめセンター90%以上の学生講師の方が頑張っています。ですから私共の塾生には医学部に行きたい、看護師になりたい、薬剤師になりたいなど理系の希望の方が多くなってきたのです。しかし、小学生に力を入れないのかと言いますとそれは逆で見て頂ければお分かりになりますが箸の上げ下げから教えるように一つの少年、少女としてきちんと自立できるようになっています。また中学生は勿論のこと高校生にしましてもいくら理系希望が多いと言いましても文系希望の方も多いのも事実ですし国公立を受験する場合は数学は必須ですのでそう言う意味では全科目、特に2020年からの受験対応に今から手を付けて頑張っています。
ともあれ講習の申し込みは7/28日で一応は終わりです。後は通年の生徒募集は年がら年中時期を問わず募集をしています。詳細は http://mm-homepage.com/dozan/ を読んでいただければわかるかと思います。では教室でお会いしましょう!
<今日の言葉>
『人生は短い。何をしても結局は死んでしまう。しかし、恋人同士は一緒にいる時間が短いと知れば知るほど激しく燃える。散るが故に美しいのかもしれない。その短い人生でわれわれのできることは、その意味をさぐることではなく、それを愛することなのだ』
加藤諦三「生きる」
<今週のYouTube>
先週に続いて 尾崎 豊の『太陽の破片』を選びました。懐かしいです!
https://www.youtube.com/watch?v=pyvvKJBYYBM
夏期講習申し込み7/28締切!
無料券(90分×2回)但し、ご兄弟姉妹同時入会(90分×7回)7/28締切!
<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170