岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★春から夏にかけて

2016年05月08日 16時28分46秒 | テスト対策

★母の日

 熊本地震から随分日が経ちますが新幹線も開通し復旧が少しずつ形になってきました。ボランティアの方も多く参加をされましたがすでに終わっていたということも話されていました。しかし、今からゴールデンウィ-クが終わると一気に減りそうで何もできない自分は心を痛めます。たまたま熊本は知り合いの方はいないのですが以前の会社の総務課長の実家があります。それもこの震災で一番ひどかった八代なのです。今彼は実家に帰っていますがご家族は無事で建物も左程損傷は少なかったということです。どちらにしてもお体が一番ですのでお気を付けください。

 一方東京の方では昔私が独立を初めてすぐの頃に知り合った某会社の社長さんのお嬢さんが今日結婚式を執り行っています。このおめでたい日が『母の日』ということで自慢のお嬢さんがご結婚式を挙げています。
 もともと岐阜の方で稲葉神社の傍に墓地があるので墓参りによく見えるとのお話でした。どちらにしても母の日に親孝行をしてあげてください。本当におめでとうございます。

 私の様にしたいときにはもういない・・・。本当に寂しいものです。元気な時は何も思わないのですが亡くなるとあの時しておけばよかったと後悔するものです。凡そ人間は照れや、恥ずかしさが優先し特に我々世代と云いますか団塊の世代では心で思っても口には出せない世代でした。そう意味では不器用な世代かもしれません。今の子供たちはその点ちゃんとしているようでそれなりに喜んでいるようです。

 さて、今日は先週に続いて『テスト対策』について書いてみようと思います。2週連続して書くのは長いブログ期間でも初めてのことですがそのことを今日は生徒の立場から考えて書いてみたいと思います。

 テストはテストの範囲表が手渡されますがかなり直前になってのことです。ですからテスト範囲を知りたければ塾の教室長まで聞いてください。大抵は過去問題や範囲表はは保管されているはずです。しかし、それが実際と最後の進み方によっては若干違いますので実際のテスト範囲を確認をしてください。

 テスト勉強はテスト2週間前から大丈夫ということでBit・canpusでNETでよくでていますがこれも事実であります。好きなだけパソコン・タブレット・スマホで隙間時間にできますので実施してください。芥見教室ではかなり先行して使用していますがまだ長良教室ではBit・cに対する認識が少ないような気がいたします。もっともっと学力を上げるにはどうすればいいのか・・・。そこを考えていくのが私どもの使命かと考えています。だれも100点取ってくれなくては困るといってるのではないのですからできるだけ上昇するように前回よりもプラスにしていく。そのためには今何が必要かが問題なのです。

 先般実施しました志望校判定模試(小・中)はもう結果が届きます。よく見て反省をする必要があるかと思います。高校生は6月18,19日に記述模試を全員実施いたします。志望校は高校1年生から6校判定されます。

 話が少し外れましたので元に戻しましょう。テスト対策は基本的には入試に直結致します。俗にいう内申点になる訳ですが入試と内申点の関係はライブドアのブログの左の人気記事の第1位に出ています。誰もがあまりよく理解できないのがこの3:7とか4;6がどのように反映されるのかということであります。岐阜新聞テストが8月21日(日)が第1回ですのでそれと合わせて考えてくれればいいかと思います。そういう意味で内申点がこの中間・期末テストの最重要点になります。職業科つまり商業、工業では5:5が多く実技を要するところもありますがここでは普通科を対象にお話ししています。ですからこの内申点は非常に大事になりますが科目によっては悪い点数があるかもしれません。それは漢字検定や数学検定、英語検定などでUPを上げていきましょう。特に私立高校の基準はこの1学期までが対象となります。高校生も評定はしかりです。ですからのんびり構えていますと大変なことになる訳です。

 テストの前に実力テストがありますがこれが大事です。どちらかと云いますと中間・期末テストより大事になります。第1回目は1,2年の復習ですから平均点は300点位かと思いますがこれが年に4回あります。それぞれ平均で先生は大丈夫、駄目だとかは言わないです。駄目なところをつついてきます。例えば4回のうち1回400点を割っていますと安定していないとか何か理屈をつけてランクを下げるようなお話をいたしますがその場合は大抵2月の頃の最終ですので毎回丁寧に点数を稼いでおきましょう。そして内申点の悪い方は検定で稼いでください。

 そして中間・期末は先ほどBit・canpus では2週間前からと云いましたが実際に使用されていない方は無理ですので学校のワークを中心にしてください。そもそも普段の授業の中で間違った授業用ノートを自分の復習用ノートに整理をしていれば問題はありません。間違ったところをやればいいのですから。ところがテストに結果が出ない方の多くは我武者羅にやろうと詰め込む。勉強は色々な教材を使用しても仕方がないのです。基本的には学校の教材+ワークで充分です。しかし、もう少し上位を狙いたいという場合はそれなりにランクを合わせた教材が必要になりますが教材は出来るだけシンプルがいいです。塾によってはたくさん補助教材を揃えるところもありますが実際はそれを全部消化できればいいのですが自分でできるという子は相当実力のある方でないと無理が出てきます。それはどれをしたらいいのか分からないからです。テストには配点の問題があります。どこかに問題で差をつけるようなところがあるのです。上位校を目指す方はこの1問を解くために多くの難解な問題をやっているわけです。しかし、できない場合はそれは捨ててできる問題を完璧にする必要があります。一番多いのは400点の壁を越えれない方が多いということです。その方は多分に頑張り屋さんが多いのですが戸惑っている方が多いです。うっかりミスは治りますがこれも実力、しかし,大抵は本当に力がついていない場合が多いです。
 この400の壁を超えるには自分の弱点、単元別に知ることです。テスト範囲の中で絞ればどこが苦手だということがわかります。テスト対策は必要でしたらそこを重点的にやればいいのです。昔、一橋大学に行かれた方がいましたがその方は微分積分が分からないといって1か月だけ見えました。そして克服し見事合格したのですがお礼に教室に見えた時に最初私はちょっと驚きましたが他塾に行ったものと思っていましたが自分で一人で頑張ったそうでお礼に来てくれたというわけです。不意の出来事でしたので驚きました。しかし、勉強はいつも言いますが一人でやるのがいいのです。もっといえば一人で考えればいいのです。ですが今の時代そういうわけにもいかず塾に通ってきていただくのですが明光義塾長良教室&芥見教室ではその考える部分が多いのです。『放置』『考えさせる』とは違います。此処をよく間違えて1:3より1:2.1:2より1:1がいいとお考えの方は少し考えてみてください。確かに生徒に接する時間は1:3より1:1の方が多いに決まっています。ですが考える時間は全く逆なはずです。先日GW期間中非常に生徒の集まりが悪くすべてが1:2でした。そのうち一組の方がお休みしましたので偶然にも1:1になってしまったのです。あとで帰るとき「今日は家庭教師だったね」と問いかけると黙っていました。「きつかった?」そうしますと「自分のペースでできないやはり1:1はもう嫌です」という答えが返ってきました。

 早々に謝って帰しましたがこの生徒は450点はあります。それがそうなんです。ですから考えることがいかに大事か・・・。そしてそれが成績を上げる最高の教材だということです。具体的には復習ノートをしっかりチェックし出来なかったところを効率よくしましょう。そのために普段からチェックチェックと口酸っぱく言ってるのです。難問は1問必ず出ます。そこは苦手なところかもしれませんがしっかり補充してください。基本的に理科・社会はワークを中心にやっておけば8割は取れるはずです。難問1問はどの単元かは授業中にもう教えてありますが兎に角早めに対策を立てましょう。学校にも慣れて楽しい時期ではありますがその中で並行して頑張るしかありません。如何にノートをきちんと整理をしてるかです。これは入試直前になればなるほど力を発揮していきます。まさかとは思いますが授業用ノートを1冊のノートで兼務しているような方はいないでしょうね。これはもう少し勉強以前の取り組みから考えてみる必要がありますがそんな方は見えないと信じています。

 最後に長良教室&芥見教室ではテスト対策を特別価格で実施しています。是非体験を実施してみてください。テストはすぐ目の前です。

<今日の言葉>
『愚痴をこぼしたっていいかな、弱音をはいたっていいかな、人間だもの。たまには涙を見せたっていいかな。生きているんだもの』
                       相田みつお

<今週のYouTube>
クリス・ハートの『あなたへ』を選びました。涙が出てきます。

https://www.youtube.com/watch?v=w1iDKsTCb88

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無料体験実施中!
<詳細>

http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170


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