公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

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GAVIは危険な超国家的 犯罪免責同盟

2021-06-06 10:34:00 | ビックテック
Dr Astrid Stuckelberger
GAVIは危険な超国家的同盟と警戒してみるべき。ロックダウンとワクチン強制については様々な見方をしてみるべきだろうと思います。
Gの詳しい活動を無批判に受け入れる活躍している日本人はAIという歌手がインタビューしているのでこちらをご覧ください。
もう忘れてしまっているのなら
隠されたオリジンと春節に国内移動を抑制し世界拡散する意図があった事を思い出すと良い。


GaviアライアンスGavi, the Vaccine Alliance)は、子どもの予防接種プログラムの拡大を通じて、世界の子どもの命を救い、人々の健康を守ることをミッションとしたアライアンス同盟)であり、民間セクター、公共セクターがともに参加する革新的なメカニズムである。ワクチンと予防接種のための世界同盟Global Alliance for Vaccines and Immunization)より改称。(日本語でギャビと読む)

事務局はスイスのジュネーブにあり、アメリカのワシントンD.C.にも革新的資金調達を主業務とする事務所がある。現理事会議長はンコジ・オコンジョ=イウェアラ氏(元ナイジェリア財務大臣)。現事務局長(CEO)はセス・バークレー氏(米国ニューヨーク出身、医学博士、疫学者)。上級資金調達官は北島千佳氏(日本国熊本県出身、JPOとしてユニセフで勤務後、2011年より現職)。重要な意思決定は、毎年2回の理事会で行われる。


Gaviアライアンスは、毎年ダボスで開催されている世界経済フォーラム2000年の年次総会で設立された。開発途上国・ドナー国政府、世界保健機関UNICEF世界銀行、先進国及び開発途上国のワクチン業界、研究機関、技術協力機関、国際NGOビル&メリンダ・ゲイツ財団がそのパートナーとなった。2011年より日本政府もGaviを支援するドナーに加わった。

Gaviの主な活動は

  1. 予防接種のための資金調達
  2. 支援国に対するワクチン支給
  3. ワクチン市場の形成
  4. 予防接種を支える保健システムの強化

である。Gaviが支援するのは一人当たり国民総所得(GNI)が年間1,500米ドル未満の国々で、2010年には73カ国、2011年には9月現在で57カ国が支援を受けた。

Gaviは「2015年までに5歳未満児の死亡率を3分の2減少させる(3分の1にする)こと」を目標とするミレニアム開発目標4(MDG-4)の達成に極めて重要と考えている。 ※世界では毎年1000万人の子どもが5歳の誕生日を迎える前に死亡し、このうちの4分の1にあたる250万人は、ワクチン接種によって予防可能な感染症によって死亡している。 2019年にラスカー・ブルームバーグ公益事業賞、2020年にアストゥリアス皇太子賞国際協力部門を受賞した。


ODA白書,参考資料集,年次報告

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外務省

 








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