落陽
『集団で同じニ値思考に酔うと人間は恐ろしいまでに無反省になる。』しかも危険なことに、この世界は2000人未満のプレーヤーが西欧欧米のほとんどの思考と富の増加分の配分を支配している。ニ値思考はいたるとこにある。
テロと戦うか、テロを許容するか。神を信じるか信じないか。仕事を失うか、失わないか。生きるか、死ぬか。誰もが生きることを選び、そのために生きることをしのぐ仕事をして、日々をしの . . . 本文を読む
それにしても長い文章だ。眠くなる。
「富は考える能力の産物です。ではお金はモーターを発明した男が発明しなかった人びとを犠牲にして作るのでしょうか? 賢者が愚者を犠牲にして? 有能な人間が無能な人間を犠牲にして? 野心家が怠け者を犠牲にして?
お金は作られるのです。すべての正直な人間それぞれの能力に応じた努力によって、横領されたりたかられたりする以前に作られるのです」
アイン・ランド『肩 . . . 本文を読む
追補
安倍長期政権は2018年5月29日小泉政権を超え、2019年2月20日には吉田茂を超える予定。
大納会の終値1万9033円…今年9・1%上昇
日経平均 “年末終値”は19年ぶり高値に(日本テレビ系(NNN)) 今年最後の取引となる大納会を迎えた30日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は前日比51円48銭高の1万9033円71銭だった。(読売新聞)
大納会がどうであろう . . . 本文を読む
弊社は来年の初日から来年度だ。12月締めなので。
紫舟 東京海上日動
青い空と海の写真を選んだあなた。2016年は、一大イベントが待っているでしょう。「好きなことを、思いっきりやってみよう!」という気持ちになります。期待に胸がふくらむ一年になるでしょう。しかし、苦手なことから逃避する傾向があります。楽園生活を現実化するには、努力や忍耐も必要。しっかり計画を立てれば、夢を手にするはずです。
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全ての資産は何らかの運用をしていなければ、富の私的蓄積は社会の病になる。マルクスの原始的な剰余価値略取仮説が古臭いのは、現在は全ての金融が再投資されているという現実に合わないからだ。奪う側と奪われる側は固定していない上に相互依存しているからだ。どの様な立場の預金も金融機関の負債であり、再投資の対象である。しかしこの預金もただの情報であって、円であるか、ドルであるか平均的にどのくらいの決済要 . . . 本文を読む
予測はしないが、来年は大変な世界情勢になるのは既に述べた通り。
平和な時代の前提はないものと考えた方がいい。
食糧は一か月くらいは備蓄した方がいいだろう。
備蓄できないインフラには依存しない生活を。
今年の読書の収穫は杉山茂丸かな。こんな人物が居たこと、是非知った方がいい。
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イリナ・ボコヴァ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/イリナ・ボコヴァ
イリナ・ゲオルギエヴァ・ボコヴァ(Ирина Георгиева Бокова / Irina Georgieva Bokova、1952年7月12日 - )は、ブルガリアの政治家、外交官である。 ... ユネスコ事務局長就任中の2015年に「南京大虐殺文書」の「世界記憶遺産」への登録を認め、また同年北京で行われた中国人民 ... ユネスコ次期事務局長にブルガリアのボコバ氏、初の女性”. . . . 本文を読む
(施設又は区域外における合衆国軍隊の当局による逮捕等)
7(a) 議定書(注:地位協定第17条を指す。以下同じ。)第10項に関する公式議事録に従い, 合衆国軍隊の法律執行員は,合衆国軍隊の使用する施設又は区域の近傍で当該施設又は 区域の安全に対する犯罪の既遂又は未遂の現行犯に係る者を令状なくして逮捕することができる。
(b) 合衆国軍隊の法律執行員は,日本国内における所在地のいかんを問 . . . 本文を読む
現代国語から現代文へ変わった理由
調べまひょ。
『民間の商行為などについて定めた商法は、六法と呼ばれる基本法(憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法)の中で唯一、文語体の条文が残り、わかりにくさが指摘されていた。1947年の憲法施行から70年で、六法のすべてが「現代語訳」される見通しだ。』
文語をなくすと、やがて日本人が日本語を読めなくなるだろう。」(「べからず」は「しないようにし . . . 本文を読む
「株式を2年以上、保有する株主に2倍の議決権を与える」という、フランスで制定された新たな法律をルノーに適用することが決まった。
とんでもないルール変更がまかり通る独善国家フランスの登場です。アングローフレンチは常にこうです。自己本位で悪辣な裏切り者です。記憶しておこう、いつの間にか連合軍になり、同じフランス人をアルジェリアで殺している。共産党が最もあくどかった。古い話だけではない。アルジェ . . . 本文を読む
『その国家を保持したいと思う人には三つの進路があります。
その一つ目はこうした国家を破壊すること、
次には本人がそこに住むこと、
そして三番目は彼らが独自の法のもとで生活することを許して、租税を取り立て、内部には友好関係を保つ寡頭政権を確立することです。』
この理屈は資本による経営支配にも通じる。1番目の破壊するというのは大げさだが、中心を変えてしまうことによって実 . . . 本文を読む
今年は1977年以来の満月のクリスマスらしい。大学一年のクリスマスは全く思い出せない。早々に釧路に帰ったのかもしれない。結局それが釧路で過ごした最後の年末から年越しとなった。
(CNN) 今晩、空を見上げて見えるのはサンタクロースのそりだけではない。天気がよければ丸い満月が夜空に輝いているはずだ。
クリスマスの夜と満月がぶつかるのは、1977年以来38年ぶりのことだ。満月の大きさがピークを . . . 本文を読む