私が橋下市長の国政を肯定しないのは、政策ではない。彼の思考法の無時間性である。 . . . 本文を読む
最近のFB投稿をまとめてみた。やはり原発と景気が気になる。自民や民主のリーダー選びには全く関心がない。まして橋下の日本維新など論外。増税しても税収はふえない絵になりそうだ。そうなった時に施策ゼロが世界に与えるメッセージは破壊的なものになる。 . . . 本文を読む
覚醒書 江藤 小三郎
安田講堂紛争で始まり、自民党のボンクラ議員の大量当選で暮れた昭和44年、あらためて出来事の連関を思い浮かべれば、今日原発事故で汚された国土と天皇陛下を<日王>と侮る隣国の無礼を看過する政府に至る43年後、この国の崩れ落ちる様、そのターニングポイントを見抜いていた江藤小三郎氏の皇国の危機を直感する能力が卓越したものであったということがわかる。 . . . 本文を読む
(総花的寄せ集めの挙句、TPP参加。リセットはまた米国の懐の中にという期待はずれのタコ八策)
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日本再生のためのグレートリセット
これまでの社会システムをリセット、そして再構築
給付型公約から改革型公約ヘ
~今の日本、皆さんにリンゴを与えることはできません。リンゴのなる木の土を耕し直します~
大阪維新の会
維新が目指す国家像
大阪維新の会の理念は、個人の自由な選択と多様な価値観を認め合う社会を前提に、
・自立する個人
・自立する地域
・自立する国家
を実現することです。
そのためには、国民全員に開かれた機会の平等を出発点として自助、共助、公助の範囲と役割を明確にすること、公助から既得権を排し真の弱者支援に徹すること、そして現役世代を活性化し、世代間の協力関係を再構築することが必要です。
多様な価値観を認めれば認めるほど
・決定でき、責任を負う民主主義
・決定でき、責任を負う統治機構
を確立しなければなりません。
中央集権と複雑な規制で身動きが取れなくなった旧来の日本型国家運営モデルは、もはや機能せず、弊害の方が目立つようになっています。今の日本を覆う閉塞感を克服し、国民の希望を取り戻すには、国からの上意下達ではなく、地域や個人の創意工夫によって社会全体を活性化し、グローバルな競争力を持つ経済を再構築する必要があります。そのためには国民の総努力が必要です。 . . . 本文を読む