おやぢタイプ

音楽とマラソンと、時々、映画と府中

IT IS TIME FOR A LOVE REVOLUTION / LENNY KRAVITZ

2008-03-03 01:15:41 | Music
ROCK

レニー・クラヴィッツが4年ぶりにアルバム『ラヴ・レヴォリューション』を発表した。
本アルバムに収録されている新曲「I'LL BE WAITING」は大ヒット映画『デスノート』のスピンオフ作品の『L change the world』の主題歌になり話題となっている。
あのレニーのニューアルバムとなるとどうしても気になってしまう。
今回はDVD付属のデラックス・エディションを買い求めた。

レニーと言えば思い出すのは2001年にリーバイス新宿店の屋上で行われたシークレットライブだ。
たまたま新宿高島屋に買い物に来ていて、リーバイス向かいのデッキにかなりの人が集まり始めているのに気付いた。
誰が出てくるのかも分からなかったが、一緒に待っていたところに現れたのはアフロのレニー!だった。
当時Windows XPのCMで使われていた「Dig In」、「Rock And Roll Is Dead」、「Are You Gonna Go My Way」の3曲を演奏した。
そりゃあ、もう、観客は大興奮。偶然とはいえとてもラッキーだった。
レニーはとてもカッコ良かった。

さて、レニーは本作でもシンプルだが、骨太なハードロックを繰り広げている。
聴いていてなかなか心地よいサウンドだ。
特に気に入ったのは「GOOD MORNING」かな。
すごくカッコいいと感じた曲はあまりなかったが、全体的に曲は粒揃いだ。

付属のDVDには今までにリリースした曲のPVが8曲と本作に関するインタビューが収録されている。
ヒットした曲のPVを流してみると、レニーの髪型がPVによって変わっていて、こんな点もちょっと楽しめる。

お気に入り度: 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿