大國魂神社へ初詣

帰省から戻り、地元府中の大國魂神社に初詣に行ってきました。
複数の神様をお参りするのも良くないだろうとのことから、我が家では帰省先では初詣をせず、戻ってきてから大國魂神社へ参拝している。
地元の神様をごひいきにさせていただいているのだ。

公式サイトによると「大國魂神社は大國魂大神［おおくにたまのおおかみ］を武蔵の国の守り神としてお祀りした神社」で、「この大神は、出雲の大国主神と御同神」だそうだ。
なんと御鎮座1900年という由緒正しきありがたい神社なのだ。

箱根駅伝も気になるが、昼前に家を出て京王線で府中駅に向かう。
大國魂神社は京王線府中駅から旧甲州街道方面に向い、徒歩 5分のところにある。
1月3日とはいえ、まだまだたくさんの人が参拝に来ている。

参道の両側には露店がずっと連なり、まるでお祭りのようだ。
お腹も空いているので、露店の美味しそうな臭いが気になるが、まずはお参りをすることにする。
参道の途中の随神門が工事中だったが、これは御鎮座壱千九百年記念事業による新築工事のようだ。
結局、30分程並んでやっとお参りが出来た。
今年も家族が健康で幸せに過ごせますように・・・。
昨年の正月飾りをお焚き上げに預けて、やっと正月行事が完了。

大國魂神社への参拝客は来た時よりも、一層増えてきているようだ。
その後、遅い昼食を済ませて帰宅。

さて、正月気分も今日までかな。
そろそろスイッチを日常に切り替えないとね。


大國魂神社　公式サイト