
DANCE & HOUSE
今、最も注目されるドイツ人 DJ/プロデューサーのZEDD の日本でのデビューアルバム『CLARITY』がリリースされた。
最近よくTCY RADIOを聴いているのだが、ここでよく流れていたのが、本アルバム収録の「SPECTRUM feat. Matthew Koma」(livetune Remix Feat.初音ミク)だった 。
とは言え、 Matthew Koma のヴォーカルは初音ミクに変わっているリミックスなので、MatthewはFeat.されていないと思うのだが・・・。(笑)
この曲を初めて聴いた時、これ、いいな!と思ったのが ZEDD に興味を持ったきっかけ。
だから、割と最近の話だ。
実は調べたら彼の手がけたリミックスは自分のミュージックライブラリにもあった。
レディ・ガガの『Born This Way』のスペシャル・エディションに収録されていた「Mary The Night」及び SCRILLEX の『Scary Monsters & Nice Sprites』のリミックスにも彼の名前がクレジットされていた。
気がつかなかっただけで、すでに彼の音楽に接していたわけだ。
早速、amazon で調べたら、昨年10月にデビューアルバムがリリースされていた。
ただし、自分が気に入った livetune のリミックスは日本盤のボーナストラックとして収録されていることがわかり、迷わずこちらをオーダーした。
届いたアルバムを聴いたら、これが実に気持ちの良いエレクトロアルバムだった!
最近、エレクトロを好んでよく聴いている自分にはドンピシャなサウンドで、ところどころユーロの香りも漂うところはデヴィッド・ゲッタに通じるところもある。
日本版ボーナストラックの3曲を除くと10曲中6曲が歌もので、4曲がインストゥルメンタル。
歌ものはどれもなかなか聴きやすくいい曲が多いし、インストはちょっととがっていてやはりDJの仕事だなと感じさせる曲だ。
歌ものでお気に入りなのは「SPECTRUM feat. Matthew Koma」(オリジナル)、アルバムタイトルでもある「Clarity(Feat. Foxes)」の2曲が特にいい。
オリジナルの「Spectrum」は聴き慣れたリミックスよりも多少BPMが低いようだが、かなり凝った音になっていてクールだ。
また「Clarity」はバックで流れているコーラスが気持ちよく耳に残る。
Foxesのさらりとした歌い上げ系ヴォーカルもなかなかいい。
この2曲はやはりそれぞれシングルカットされていて、現時点でTOKIO HOT 100のチャートにも入っている。
それからなんといっても初音ミクが歌う livetune リミックスの「SPECTRUM」。
初音ミクが英語で歌っているのだが、ヴォーカロイドっぽさがあまりなく、人の声にヴォコーダーをかけているかのようだ。
正直、かなり驚かされた。
これ以外の歌ものもポップでなかなかいい感じだ。
当面、お気に入りの一枚としてヘビロテが続くのは間違いないだろう。
気になった方は以下の PV を観て欲しい。
Feat. 初音ミクは映像無しだが、合わせてリンクしておきます。
お気に入り度:




今、最も注目されるドイツ人 DJ/プロデューサーのZEDD の日本でのデビューアルバム『CLARITY』がリリースされた。
最近よくTCY RADIOを聴いているのだが、ここでよく流れていたのが、本アルバム収録の「SPECTRUM feat. Matthew Koma」(livetune Remix Feat.初音ミク)だった 。
とは言え、 Matthew Koma のヴォーカルは初音ミクに変わっているリミックスなので、MatthewはFeat.されていないと思うのだが・・・。(笑)
この曲を初めて聴いた時、これ、いいな!と思ったのが ZEDD に興味を持ったきっかけ。
だから、割と最近の話だ。
実は調べたら彼の手がけたリミックスは自分のミュージックライブラリにもあった。
レディ・ガガの『Born This Way』のスペシャル・エディションに収録されていた「Mary The Night」及び SCRILLEX の『Scary Monsters & Nice Sprites』のリミックスにも彼の名前がクレジットされていた。
気がつかなかっただけで、すでに彼の音楽に接していたわけだ。
早速、amazon で調べたら、昨年10月にデビューアルバムがリリースされていた。
ただし、自分が気に入った livetune のリミックスは日本盤のボーナストラックとして収録されていることがわかり、迷わずこちらをオーダーした。
届いたアルバムを聴いたら、これが実に気持ちの良いエレクトロアルバムだった!
最近、エレクトロを好んでよく聴いている自分にはドンピシャなサウンドで、ところどころユーロの香りも漂うところはデヴィッド・ゲッタに通じるところもある。
日本版ボーナストラックの3曲を除くと10曲中6曲が歌もので、4曲がインストゥルメンタル。
歌ものはどれもなかなか聴きやすくいい曲が多いし、インストはちょっととがっていてやはりDJの仕事だなと感じさせる曲だ。
歌ものでお気に入りなのは「SPECTRUM feat. Matthew Koma」(オリジナル)、アルバムタイトルでもある「Clarity(Feat. Foxes)」の2曲が特にいい。
オリジナルの「Spectrum」は聴き慣れたリミックスよりも多少BPMが低いようだが、かなり凝った音になっていてクールだ。
また「Clarity」はバックで流れているコーラスが気持ちよく耳に残る。
Foxesのさらりとした歌い上げ系ヴォーカルもなかなかいい。
この2曲はやはりそれぞれシングルカットされていて、現時点でTOKIO HOT 100のチャートにも入っている。
それからなんといっても初音ミクが歌う livetune リミックスの「SPECTRUM」。
初音ミクが英語で歌っているのだが、ヴォーカロイドっぽさがあまりなく、人の声にヴォコーダーをかけているかのようだ。
正直、かなり驚かされた。
これ以外の歌ものもポップでなかなかいい感じだ。
当面、お気に入りの一枚としてヘビロテが続くのは間違いないだろう。
気になった方は以下の PV を観て欲しい。
Feat. 初音ミクは映像無しだが、合わせてリンクしておきます。
お気に入り度:





Zedd - Spectrum (Official Video) ft. Matthew Koma
Zedd - Clarity (Official Video) ft. Foxes
ZEDD - Spectrum feat. Matthew Koma (livetune Remix feat. Hatsune Miku)
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