日本在住の女性読者の方から、先日のエントリ「社長ラガーの練習方法」
に対し抱腹絶倒の「女性版練習方法」メールをいただきました。この、“いとをかし”ぶりをみなさんと分かち合いたいので、ご紹介させていただきまーす。ハンドル名がわからないので、ここでは勝手に「JCルーキーさん」と呼ばせていただきますね。
(この名前にピンときたアナタは相当なニュージーランド・ポリネシアン・プレーヤー通!)
みことさま
ジョギング、頑張っていらっしゃるんですね。
(私のジョギングに関してはコチラをどーぞ byみこと)
私も、ただいま、減量中です。筋肉を引き締めるためにジムでマシントレーニングをしています。
先日の「男性向けのトレーニング」からヒントを得て、次のような実験をしてみました。
エアロバイクで、65回転/1分、心拍数120回/1分を保つ
↓
心拍数が安定したら、
↓
(雑誌を読んでいるフリをしながら)写真を1分間見つめ、心拍数の変化をみる。
実験対象にした写真と結果は、次のとおりです。
■俳優代表=ジョニー・デップ
「パイレーツ・オブ・カリビアン2」のジャック・スパローのプロモ写真を選んでみました
→心拍数は124にアップ (さすが、セクシー俳優!?)
■スポーツ選手代表=ジェリー・コリンズ
ブルーズ戦のトライシーンを選んでみました
→心拍数は131にアップ!! (恐るべし!!!)
■デザート代表=いちごのショートケーキ
白いお皿にのった、おいしそうなショートケーキ(*^-^*)
→心拍数は119にダウン (アップするかと思っていたのに)
■花代表=桜
先週末に自分で撮影したもので、川沿いの桜並木です
→心拍数は115にダウン (癒されました^^)
“性的興奮”云々はおいといて、、、
心拍数が上がって血液の循環がよくなれば、健康にはよいはず…。
ということで、
パワフルなラガーの写真を毎日10分間見つめ続けることをお奨めします(爆)。
ちなみに、上の写真を5秒間見つめ→レッグプレスの限界に挑戦!
などということもやってみました(変なヤツです)。
やっぱりこれもジェリーが効果的。
90Kg台まで記録が伸びました。
次回は、別の競技の選手でも試してみよう。。。
(カッコ内のコメントはJCルーキーご本人のもの)
おぉぉぉ!あの秋の実り、黄金の稲穂カットのジェリー・コリンズで心拍数131@@
う~ん。これはかなり効いてますね~(笑)
JCルーキーさん、ありがとうございました♪ 特に斬新な比較(ケーキや桜まで@@)は、なかなか参考になりました。レッグプレスの限界っていうのもなかなかツボでした。(私もあのマシーンはお気に入り)
「頭の中、パワフルなジェリーで、ウ~~~ン(マシーンで踏ん張っているところ)」
と、
「頭の中、はかなげなピンクの桜で、ウ~~~ン(同じ)」
じゃ、やっぱり力の入り具合、変わりそう(笑)
しかし、90kg台ってスゴいな~。
誰が効果的?→
ということで、オールブラックスを中心に「実験向き」選手を目的別に選別してみましょう。
ジェリー系見たまんまの「パワフル・マッチョ系」だと、
同じくハリケーンズのマア・ノヌ (ツタンカーメン・メイクで老若男女問わずスゴい人気)
チーフスのシオネ・ラウアキ (ポジションは違うけれど、マアに匹敵する破壊マシーン)
クルセイダーズのモーズ・トゥイアリイ (ストイックな坊主頭が修行者風な知的マッチョ)
の3人なんていかがでしょう?
「そこまで濃くなくても」と言うアナタへの、「アーバン・マッチョ系」では、
ブルースのルーク・マクアリスター (去年のライオンズ戦で衝撃のオールブラックデビュー)
クルセイダーズのリコ・ギア (「佐川急便かリコか?」と言われる、“飛脚走り”が華麗)
ブルースのダグ・ハウレット (自分のブランドを持つオールブラックでは一番の都会派)
などは?この辺だと、日本人の間でもけっこう人気が高そうです。
「ポリネシアンより白人!」というかなりの多数派向けの、「正統ヨーロピアン系」では、
クルセイダーズのリッチー・マッコウ (性格ワルそうですが、ルックスと技で十二分にお釣が)
クルセイダーズのダニエル・カーター (絶大な人気と実力で、キックを蹴り出す左足は国宝級)
チーフスのバイロン・ケラハ (俳優顔負けの役者ぶりでラガー引退後もばら色?)
バイロン以外のふたりはラグビーを観ない人にも人気があります。
ここまでは「心拍数アップ組」ですが、
「心拍数ダウン組」となりそうな「癒し系」では?
ハイランダーズのジョシュ・ブラッキー(我慢の人。フランケンシュタイン系ルックスに癒される?)
ハイランダーズのニック・エバンス (キッカーだけれどキックが入るとついホッさせられる癒し系)
ハリケーンズのジェイソン・イートン (2.02mの長身がまず癒し。「一家にひとりはロックを」の彼)
以下の3人は、
心拍数が上がるか下がるか、とことん下がるか、結果が読めない「出たとこ勝負系」´。`A
ハリケーンズのタナ・ウマガ (素顔で京劇ができそうなこのルックス、心拍数はどっちへ?)
ハイランダーズのアントン・オリバー (う~ん。癒しを超えてどこまでも下がりそうな?)
クルセイダーズのアーロン・メイジャー (ダン・カーターのお守り役、女房役は癒しを超える?)
「健康第一」ですからね、社長ラガーばかりでなく、女性もいろいろお試しくださ~い(笑)
JCルーキーさん、からだを張っての実験(?)本当にありがとうございました。またの実験結果を楽しみに♪ しかし、体重47キロだなんて羨ましいです。私は中学以来、そんな体重、目にしたことがありませ~んTT
に対し抱腹絶倒の「女性版練習方法」メールをいただきました。この、“いとをかし”ぶりをみなさんと分かち合いたいので、ご紹介させていただきまーす。ハンドル名がわからないので、ここでは勝手に「JCルーキーさん」と呼ばせていただきますね。
(この名前にピンときたアナタは相当なニュージーランド・ポリネシアン・プレーヤー通!)
みことさま
ジョギング、頑張っていらっしゃるんですね。
(私のジョギングに関してはコチラをどーぞ byみこと)
私も、ただいま、減量中です。筋肉を引き締めるためにジムでマシントレーニングをしています。
先日の「男性向けのトレーニング」からヒントを得て、次のような実験をしてみました。
エアロバイクで、65回転/1分、心拍数120回/1分を保つ
↓
心拍数が安定したら、
↓
(雑誌を読んでいるフリをしながら)写真を1分間見つめ、心拍数の変化をみる。
実験対象にした写真と結果は、次のとおりです。
■俳優代表=ジョニー・デップ
「パイレーツ・オブ・カリビアン2」のジャック・スパローのプロモ写真を選んでみました
→心拍数は124にアップ (さすが、セクシー俳優!?)
■スポーツ選手代表=ジェリー・コリンズ
ブルーズ戦のトライシーンを選んでみました
→心拍数は131にアップ!! (恐るべし!!!)
■デザート代表=いちごのショートケーキ
白いお皿にのった、おいしそうなショートケーキ(*^-^*)
→心拍数は119にダウン (アップするかと思っていたのに)
■花代表=桜
先週末に自分で撮影したもので、川沿いの桜並木です
→心拍数は115にダウン (癒されました^^)
“性的興奮”云々はおいといて、、、
心拍数が上がって血液の循環がよくなれば、健康にはよいはず…。
ということで、
パワフルなラガーの写真を毎日10分間見つめ続けることをお奨めします(爆)。
ちなみに、上の写真を5秒間見つめ→レッグプレスの限界に挑戦!
などということもやってみました(変なヤツです)。
やっぱりこれもジェリーが効果的。
90Kg台まで記録が伸びました。
次回は、別の競技の選手でも試してみよう。。。
(カッコ内のコメントはJCルーキーご本人のもの)
おぉぉぉ!あの秋の実り、黄金の稲穂カットのジェリー・コリンズで心拍数131@@
う~ん。これはかなり効いてますね~(笑)
JCルーキーさん、ありがとうございました♪ 特に斬新な比較(ケーキや桜まで@@)は、なかなか参考になりました。レッグプレスの限界っていうのもなかなかツボでした。(私もあのマシーンはお気に入り)
「頭の中、パワフルなジェリーで、ウ~~~ン(マシーンで踏ん張っているところ)」
と、
「頭の中、はかなげなピンクの桜で、ウ~~~ン(同じ)」
じゃ、やっぱり力の入り具合、変わりそう(笑)
しかし、90kg台ってスゴいな~。
誰が効果的?→
ということで、オールブラックスを中心に「実験向き」選手を目的別に選別してみましょう。
ジェリー系見たまんまの「パワフル・マッチョ系」だと、
同じくハリケーンズのマア・ノヌ (ツタンカーメン・メイクで老若男女問わずスゴい人気)
チーフスのシオネ・ラウアキ (ポジションは違うけれど、マアに匹敵する破壊マシーン)
クルセイダーズのモーズ・トゥイアリイ (ストイックな坊主頭が修行者風な知的マッチョ)
の3人なんていかがでしょう?
「そこまで濃くなくても」と言うアナタへの、「アーバン・マッチョ系」では、
ブルースのルーク・マクアリスター (去年のライオンズ戦で衝撃のオールブラックデビュー)
クルセイダーズのリコ・ギア (「佐川急便かリコか?」と言われる、“飛脚走り”が華麗)
ブルースのダグ・ハウレット (自分のブランドを持つオールブラックでは一番の都会派)
などは?この辺だと、日本人の間でもけっこう人気が高そうです。
「ポリネシアンより白人!」というかなりの多数派向けの、「正統ヨーロピアン系」では、
クルセイダーズのリッチー・マッコウ (性格ワルそうですが、ルックスと技で十二分にお釣が)
クルセイダーズのダニエル・カーター (絶大な人気と実力で、キックを蹴り出す左足は国宝級)
チーフスのバイロン・ケラハ (俳優顔負けの役者ぶりでラガー引退後もばら色?)
バイロン以外のふたりはラグビーを観ない人にも人気があります。
ここまでは「心拍数アップ組」ですが、
「心拍数ダウン組」となりそうな「癒し系」では?
ハイランダーズのジョシュ・ブラッキー(我慢の人。フランケンシュタイン系ルックスに癒される?)
ハイランダーズのニック・エバンス (キッカーだけれどキックが入るとついホッさせられる癒し系)
ハリケーンズのジェイソン・イートン (2.02mの長身がまず癒し。「一家にひとりはロックを」の彼)
以下の3人は、
心拍数が上がるか下がるか、とことん下がるか、結果が読めない「出たとこ勝負系」´。`A
ハリケーンズのタナ・ウマガ (素顔で京劇ができそうなこのルックス、心拍数はどっちへ?)
ハイランダーズのアントン・オリバー (う~ん。癒しを超えてどこまでも下がりそうな?)
クルセイダーズのアーロン・メイジャー (ダン・カーターのお守り役、女房役は癒しを超える?)
「健康第一」ですからね、社長ラガーばかりでなく、女性もいろいろお試しくださ~い(笑)
JCルーキーさん、からだを張っての実験(?)本当にありがとうございました。またの実験結果を楽しみに♪ しかし、体重47キロだなんて羨ましいです。私は中学以来、そんな体重、目にしたことがありませ~んTT