ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

小さな花が咲きました

2024-04-25 | 
きのうの話です。

今日も天気が良くありません。

夫は月2回のボランティアです。旧湯平小学校で行われる 『からんころん』のサポートです。

今日も盛会、高齢者17名の参加だそうです。夫は サポートする たくさんのスタッフの中で一番高齢ですが、お世話する側で頑張っています。

私は といえば のほほんとテレビでドジャースの試合を観戦。大谷翔平君の177号(今期6号)を見て キケポーズをしたら よろけました😅


外が明るくなったので また草取りに励みました。最近は ずっと『草取り おばちゃん』です。

冬場に落葉して針金のようになっていたモッコウバラでしたが最近の暖かさで新芽が出て



足元には小さいながらも花が咲きました。姉さん 咲きましたよ。


下の段の庭では フクロナデシコの小花が ここだけ集中的に咲きました。姉さん 咲きましたよ。



クローバーの周囲を囲む ピンク色の小さな花は『オトメフウロ(乙女風露)』という素敵な名前の花でした。初めて見ました。





これと クローバーの花を手折ってきて、花瓶に投げ入れました。




最近は野草の小さな花が好きになりました。というより、うちの庭には花瓶にいけるような 花らしい花が無いのです。

昔 両親が植えた『 牡丹』 『芍薬』『侘助(椿)』『ツワブキ』『ツツジ』 『白萩』『テッセン』『ムクゲ』『酔芙蓉』『コデマリ』『いろんな水仙』『ハナミズキ』『ベニカナメ』は水害で流れ去りました。

祖父が福岡の芦屋から持ってきて植えたという『五葉の松』は 5月になる今ごろ 先の芽摘みをしていたものでした。

目を閉じると思い出の花々が浮かんできます。今となっては 名前を思い出す『ボケ防止』になりました。