ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

天井裏

2024-04-07 | 日常
3月半ば 夕方になると 居間の屋根裏で なにか うごめくものを感じます。モップの柄で つついて無駄な抵抗をしてみます。

『ゴソゴソ』『ガサガサ』『ザザザザ』ってな感じて ネズミではなさそうです。

ネズミでは あんな大きな音はしないはずです。『イタチ?』『テン?』『タヌキ?』『アナグマ?』

継ぎ足し 継ぎ足しの古い家ですから 隙間はあるでしょう。

翌日 夫は脚立を伸ばして屋根の上に登りました。手には『小麦粉』を握っています。



侵入口と予想される場所周辺に 小麦粉を振りまきました。



もし そこから入ったとしたら 足跡が残るはずです。小さな穴は塞ぎました。

そして翌日 再び行くと 小麦粉は雨に濡れ 足跡らしきものは見えません。


しかしです。それ以後 屋根裏の音は 一切無くなりました。

小麦粉が役にたったかどうかは疑わしいのですが、結果を見れば成功と考えます。




春の庭から

2024-04-07 | 
なぜか ぽつんと咲く花。

シレネが一輪 いや二輪か。



デージーも ぽつん ぽつんと。


ムスカリも あちこちに ぽつん ぽつんと。


ハナニラも あちこちに ぽつん ぽつんと。夫は 相変わらず 駆除しています。





庭から手折ってきました。






人様の庭のムスカリです。やはり花は まとまると美しい。花壇も手作りです。


こちらのユキヤナギはピンク色です。住む人はいなくなったけど 今年も咲きました。


郵便局の入り口の額は絵のよう。



姉宅は今年も満開。暖かい気候が うらやましい、まめな手入れが素晴らしい。名前は『(シレネ) ピンクパンサー』です。





手をかければ かけただけ 美しく咲くことを教えてくれます。